2010年にNHKでドラマが放送され、2011年に映画化された『セカンドバージン』での共演がきっかけで、交際に発展した俳優の長谷川博己さん(38)と女優の鈴木京香さん(47)は、2013年9月に週刊誌『女性セブン』によって同棲をスタートさせたことが報じられ、今年6月には高級リゾート地として知られるフランス領ポリネシア・タハア島に婚前旅行?していたことが一部スポーツ紙によって報じられたものの、翌7月に同棲を解消していたことが報じられました。
これによってお2人は破局したのではないかと囁かれているのですが、長谷川さんはその後のイベントに出席したものの、スタッフによる厳戒態勢が取られ、この件について無言を貫いていました。
結婚の噂が囁かれていたにも関わらず、なぜこのような展開となってしまったのか気になるところですが、関係者の間では、女優の石原さとみさん(28)の存在が囁かれていると東スポが報じており、1日より公開の映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』で石原さんと共演した長谷川さんはメロメロとなって、鈴木さんとの破局につながったといいます。
(↓の画像が、石原さとみさんの写真)
お2人を知る関係者は、長谷川さんの浮気が決定打になったようだと語っており、石原さんは共演者キラーという異名を持つ魔性の女と噂され、これまでに嵐の松本潤さん、佐藤健さん、小栗旬さん、滝沢秀明さん、生田斗真さんなどとの交際が噂されたのですが、どうやら長谷川さんも石原さんの魅力に引きこまれてしまったようです。
『進撃の巨人』の撮影現場では親しげなお2人の姿が何度も目撃されたいたそうで、無料通話・メールアプリ「LINE」のIDを交換したり、休憩の時には顔を近づけるように話をしたりするなどし、石原さんは嫌がるどころか目を輝かせており、食事にも出掛けたことがあったそうで、交際に発展したかどうかは分からないものの、長谷川さんが石原さんの小悪魔ぶりにメロメロ状態だったのは間違いないと映画関係者が語っています。
そして、このイチャイチャぶりが鈴木さんにモロバレしていたそうで、事情通によれば、映画の現場には鈴木さんと公私ともに親しいスタイリストがおり、それで長谷川さんが石原さんが口説いていることが筒抜けになっていたとのこと。
それを聞いた鈴木さんは激怒し、プライドを傷付けられたことから長谷川さんと別れることを決断。
芸能プロ関係者によると、鈴木さんは無名だった長谷川さんの背中を押し、交際当初は女性にモテるのも芸の肥やしと考えていたものの、長谷川さんも人気俳優となってチヤホヤされるようになり、結婚する気持ちもみられないことから、別れようとなったようだといいます。
ちなみに、前出の映画関係者によると長谷川さんと石原さんにあっさりとフラれてしまったようで、その後交際には発展していないようです。
これにネット上では、
- 石原さとみ、昔は地味で野暮ったかったのにねぇ…今はすっかり垢抜けて…事実なら鈴木京香さんが気の毒だわ…
- 長谷川も石原もどうでもいい。京香さん、早くまともな男性と幸せになってください…
- 長谷川なんて美男子でもないし、なんで?京香さん、長谷川に利用されてるでしょ。若い男性は魅力的かも知れないけど、年上でかなりの財力があり、京香さんを大切にしてくれる誠実な男性達が大勢、待っていそうなんだけど。
- 石原さとみのどこがいいのかさっぱりわからない。厚化粧。あれは相当化粧でごまかしてるだろ。
- 長谷川さんの浮気癖が事実なら、鈴木さんは結婚しない方が良いと思う。今は名前が出てる俳優かもしれないが、世間の女性には今ひとつなルックスで浮気する男性より、イケメンでイクメンの男性の方が好評価です。俳優の仕事を続けたいなら、そのへんの事を考えるんだね。
などのコメントが寄せられていました。
この噂の真相は定かではありませんが、週刊誌『週刊実話』や『週刊文春』も同様の記事を以前報じており、『週刊実話』が報じている記事によると、石原さんはクランクイン当初からテンションがものすごく高く、男性陣やスタッフへのボディータッチはいつもあったそうで、特に長谷川さんへのタッチには心がこもっていたといいます。
そして、ロケの合間には長谷川さんと石原さんがキスをしていたという怪情報もあったとのこと。
また、『週刊文春』が報じていた記事によると、石原さんは長谷川さんに話しかけるときは常に腕や肩に触れており、長谷川さんもそれに対してまんざらでもない様子だったとのこと。
これがもし本当の話で、鈴木さんに筒抜けの状態だったとするといい気はしないため、喧嘩をした可能性は考えられるのですが、約5年交際し6月には旅行に行っているにもかかわらず、この程度のことで破局してしまうとはどうしても考えられないですね。
同棲を解消し破局したとの噂が囁かれているものの、長谷川さんは無言を貫いており、現時点で真偽のほどは分からない状態なので、続報に注目をしたいところです。