ポルノグラフィティ新藤晴一が妻ハセキョーと破局。不倫交際・パパ活疑惑浮上で物議、イメージ悪化は不可避か

女優の“ハセキョー”こと長谷川京子さん(43)と、夫で『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一さん(47)が29日、離婚が成立したことを連名で発表しました。

2人は書面で離婚を報告した上で、「日々積み重ねる時間の中で、少しずつお互いの生活スタイルや価値観の違いから、新たな家族のあり方を考えるようになりました。数年前から話し合い、1年間の別居生活を経て熟考を重ねた結果、お互いがより良い人生を歩めるようにこの決断に至りました。」と、離婚に至った経緯と理由を説明しています。

続けて、「13年間の結婚生活は、私たち家族にとってかけがえのない大切なものであり、私たちの成長を見守ってくださった皆さまには大変感謝しております。これからもお互い、表現者として、人としての尊敬は何も変わることはなく、また、何ものにも代え難い2人の子供の親として、協力を惜しまず精進していきたいと思っております。」としています。

双方の所属事務所によれば、数日前に離婚届を提出したといい、「お互い合意の離婚となっており、慰謝料等は発生しないと聞いております」とし、子供の親権をどちらが持つのかは公表しないそうです。

＜↓の画像は、新藤晴一さんと長谷川京子さん連名の離婚報告文書の写真＞

そして、長谷川京子さんと新藤晴一さんの離婚発表を受けてネット上では、

• 離婚よりパパ活が本当イタかった
• ツアー中なのに…。親権はどうなるんだろう。
• 交際3ヶ月のできちゃった婚で13年持ったのは逆にすごい
• 「やはり」という言葉しか出ない。長谷川京子の様子が変わったから、何かあるんだろうなーと
• 長谷川京子さんはこれからセクシー路線が加速するのでしょうか？あまり見たくないような気がします。
• 最近の長谷川さんを見ていると、この結果も驚かないね。何というか、一人の女性として過ごされているような感じ
• 大胆な服装になったりでなんだか急にイメージ変わったよね。子供のことが心配だけど、あまりトラブルを起こさないよう気をつけてください
• あんなに可愛かった長谷川京子を今の姿にした夫は本当に罪深い。家庭も顧みず不倫、挙げ句の果てにはパパ活…
• 役に立たない旦那と一緒にいて旦那の世話までしなきゃいけないなら、離婚したほうがよっぽど幸せ。
  自身にお金があって子供もいて、それで旦那の世話もしないでいいバツイチの人が何気に1番幸せだと思う。

などの声が上がっています。

長谷川京子さんと新藤晴一さんは、2008年春に知人の紹介で知り合い、同7月ごろから交際を開始し、同10月にスピード結婚しました。

2人はできちゃった結婚で、2009年5月には第1子となる長男(12)、2012年1月には第2子の長女(9)が誕生しましたが、それから約4年後の2015年末に週刊誌『フライデー』によって、新藤晴一さんの不倫疑惑が報じられました。

この前後から夫婦の歯車にズレが生じていったとも言われ、新藤晴一さんの不倫疑惑スキャンダル以降は、仮面夫婦疑惑や離婚危機説などが浮上し、10月には『女性セブン』によって夫婦に別居が報じられ、長谷川京子さんが自宅を出ていき、現在は高級マンションで一人暮らしをしていることが明らかにされました。

＜↓の画像は、2018年春に長女の入学式で『週刊女性』が撮影の写真＞

さらにその後『フライデー』は、新藤晴一さんの“パパ活”疑惑を報じ、多目的マッチングアプリを使って知り合った一般女性と密会していたことが判明し、同誌の直撃取材を受けた新藤さんは疑惑をキッパリ否定していたものの、長谷川京子さんとの別居については明言を避けており、離婚は秒読み状態とも見られていました。

そのため、今回の離婚発表には特に驚きはありませんが、別居や新藤晴一さんのパパ活疑が報じられ、それから1ヶ月足らずでのスピード離婚発表には少し驚きましたね。

一連の週刊誌報道は、長谷川京子さんサイドが仕掛けたとも囁かれていたのですが、離婚成立のタイミングなどから、その可能性も無きにしもあらずといったところです。

発表によれば、長男と長女の親権をどちらが持つのかは明らかにせず、今後は夫婦で協力して引き続き子育てをしていくそうで、形は変わってしまいましたが、これからも子供のために出来る限り良好な関係を続けていってほしいですね。