女優・長谷川京子さん(43)との別居、離婚危機が報じられた『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一さん(しんどう・はるいち 47歳)に、多目的マッチングアプリを使った“パパ活”疑惑が浮上していることを8日発売の週刊誌『フライデー』が報じ、ネット上で物議を醸しています。
東京都内でOLをしているという20代女性・A子さんが『フライデー』の取材に応じ、「彼と知り合ったのは、『paters(ペイターズ)』という出会い系アプリです。マッチングしてすぐに食事に誘われて……会ってみたら『ポルノグラフィティ』の晴一さんだったのでビックリしました」
と暴露しています。
A子さんによれば、新藤晴一さんの方から“パパ活”を持ちかけられたといい、「新藤さんが登録していたアプリは、男性側は月額料金が1万円以上と高額なうえ、所得証明書の提出を求められます。女性側は”パパ活”目的で使う人が多いんです」
と明かしています。
新藤晴一さんとA子さんは4月下旬に、東京・恵比寿駅前で待ち合わせして焼肉屋で食事したといい、「新藤さんはずっと『専務が~』とか会社の人間関係について語っていて、アプリに書いた嘘のプロフィール通りに会社役員のフリをしてました。音楽の話題を振ったら強引に話題を切り替えられたのを覚えています。」
と、最初は別人を装っていたとしています。
その日は食事だけで解散し、その後もメッセージのやり取りは続いたそうで、「お会いしてから1ヶ月が経った頃、突然『A子さんも、場合によっては大人のスキンシップをすることがあるの?』って連絡が来ました。“パパ活”の誘いだと思って、謝礼やタクシー代の有無などを相談をしようと『条件は何ですか?』と訊くと、『セクシーな下着に、高いヒールをはいてもらうことかな?』と勘違いをしていました(笑)。パパ活アプリ自体使うのに慣れてなかったんじゃないですかね」
とA子さんは明かし、アプリ内のプロフィールページの写真や、メッセージのやり取りを証拠として公開しています。
<↓の画像が、新藤晴一さんのプロフィール画像、A子さんとのメッセージのやり取り>
その後、新藤晴一さんの都合で2人が再び会うことはなかったそうですが、メッセージのやり取りは続き、7月にA子さんが「ポルノグラフィティの新藤さんですよね?」と確認したところ、「ぜひ内密に。健全な好奇心に、御慈悲を」との返信があり、それを最後に連絡が途絶えたそうです。
こうした情報をキャッチした『フライデー』は真相を確かめるため、新藤晴一さんに直撃取材を敢行し、まず長谷川京子さんとの別居について確認すると、「僕はそれ話せないんですよね」と否定せず、パパ活疑惑については「ないですねぇ……はい」とキッパリ否定したといいます。
<↓の画像が、『フライデー』の取材に応じた新藤晴一さんの写真>
記者がマッチングアプリのプロフィールページを見せ、これは新藤晴一さんが描いたものであることを確認すると、「はい、そうです。でも、これネットに出したことありますから」と語り、女性に求める条件として「セクシーな下着にハイヒール」を挙げていたことについて聞くと、「(笑)。ん~ちょっと、なんて答えていいか分からない。パパ活は無いですね」と、パパ活はしていないことを強調していたとのことです。
『フライデー』はこのように、新藤晴一さんにパパ活疑惑が浮上していることを伝えているのですが、これに対してネット上では、
- これが事実なら痛過ぎる
- 娘もいる人が、出会い系アプリに登録って本当に気持ち悪い
- 女がパパ活目的で登録してるくせに、向こうからパパ活誘われたって自分を棚に上げすぎでしょ。
- 「ぜひ内密に。健全な好奇心に、御慈悲を」。ほんとか嘘かわからないけど、この口調に妙にリアリティを感じてしまう…
- 新藤晴一からのメッセージがパパ活への誘いとすぐに分かり、条件を聞き出す20代女性も相当ゲスいな
- 内容は大したことないけどさ、ポルノグラフィティレベルのアーティストがパパ活って。学生時代は大好きだったから悲しい。
晴一なんてパパ活なんかせんでもモテるだろうに…コロナ禍で飲み歩けなくなったからかな… - すごいアプリがあるもんだね。所得証明書まで出して登録って何するため?
どっちもどっちなのか、思えばハセキョーとハルイチ?!と驚いたあの日の違和感。笑 - セクシーな下着にハイヒールって、20代の小娘よりハセキョーの方がサマになるでしょうに…
奥さん、頑張ってたと思うよ。画面越しですら突然の路線変更に戸惑うくらい。他所の女がいいならせめて、ハセキョーより良い女じゃないと納得出来ないわ。 - 要望からして、セクシー系が好きってこと?奥さんが異様に胸元強調するような服着て街歩いてるところ隠し撮りされてて、えーって思ったけど、旦那が陰でこういうことやってたの知って焦燥感あったのかな…
だとしたら本当に辛いと思うし、中途半端な一般人にしみったれたセクシー系要求するより、奥さんの方がバッチリ決めてくれそうだけど - なんか、この人が浮気したり若い子に走ったりで、長谷川さんはプライド傷ついて過剰な若作りの方向に向かった気がしてならない。
浮気は病気でなおらないと言われてるし、別居は良い選択かもね。
などの声が上がっています。
夫婦の別居を報じた『女性セブン』によれば、新藤晴一さんと長谷川京子さんの別居生活が始まったのは今年春以降で、離婚のステップとして長谷川さんは1人暮らしを始め、週末は2人の子供と一緒に過ごしているとのことでした。
<↓の画像は、新藤晴一さんの妻・長谷川京子さんの写真>
夫婦関係が悪化した原因の1つとして、新藤晴一さんの女癖の悪さが挙げられており、2015年12月にも『フライデー』によって、全国ツアーで訪れた北海道・札幌で長身美女と密会していたことがスクープされ、この報道以降は度々夫婦の不仲、離婚危機説が囁かれるようになりました。
『週刊女性』のWeb版『週刊女性PRIME』によれば、長谷川京子さんは新藤晴一さんの遊び癖に悩み、結婚後も怪しい行動が目についていたそうです。
そうして2人の関係は修復することなく別居となった後に、新藤晴一さんがアプリを使ってパパ活をしていたのが事実としたら驚きですが、今回の報道を見ると、以前から女遊びを繰り返していたのかもと思ってしまいますね。
ポルノグラフィティは2019年をもってバンド活動を休止し、今年9月には前作から2年ぶりとなる新曲『テーマソング』をリリースし、全国ホールツアー『17thライヴサーキット“続・ポルノグラフィティ”』をスタートさせており、こうしたタイミングで別居に続いてパパ活疑惑の浮上は残念で、新藤晴一さんの脇の甘さなどに対して批判が噴出しています。
また、今回の報道がダメ押しとなって離婚は時間の問題かとの声もありますが、『東京スポーツ』(東スポ)によれば、すでに弁護士を入れて子供の親権について協議中との情報もあるといい、双方の仕事が落ち着いたタイミングで離婚となってしまうかもしれないですね。