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鈴木達央が仕事復帰も東リべ・ドラケン役の声優は交代確実か。文春が浮気騒動のその後報道、所属事務所が近況を激白

鈴木達央が声優活動再開。不倫謝罪でLiSAと離婚回避も東京リベンジャーズ降板濃厚か。事務所が近況と今後明かす。

アニメ『鬼滅の刃』の主題歌が大ヒットした歌手・LiSAさん(本名=織部里沙 34歳)との結婚からたった1年後、ファンとの不倫スキャンダルをスクープされ、全ての活動を休止した声優・ミュージシャンの“たっつん”こと鈴木達央さん(すずき・たつひさ 38歳)が、ついに活動を再開させたことを週刊誌『週刊文春』のWeb版『文春オンライン』が報じています。

今年7月に不倫スキャンダルをスクープした『文春オンライン』が改めて周辺を取材したところ、LiSAさんは鈴木達央さんの不倫に大きなショックを受け、当初は離婚も考えていたそうです。

しかし、普段は“オレ様口調”ながら、実は繊細な性格をしているという鈴木達央さんは不倫報道後、集中治療室に入るほど体調が悪化して入院し、LiSAさんはすぐに病院へ駆け付け、その際に鈴木さんから何度も謝罪を受けて不倫問題を「許した」と、鈴木さんの知人が証言しています。

<↓の画像は、鈴木達央さんと浮気相手・A子さんの密会現場写真>

不倫報道後の鈴木達央さんの変化について同知人は、「達央さんは猛省して自身のLINE IDを消去し、(不倫相手の)A子さんとは二度と連絡を取らないと約束。外に出ることもめっきりなくなり、生活態度も激変しました。食事も三食しっかり摂る健康的な生活になり、アルコールはもちろん珈琲も『(刺激物である)カフェインが入っているから』という理由で飲まなくなりました」と語っています。

また、鈴木達央さんが不倫相手を呼び込んだ家からも引っ越し、家具も新しくて、夫婦は新たな生活を始めているそうです。

<↓の画像は、鈴木達央さんと妻・LiSAさんの写真>

鈴木達央さんは不倫報道から1ヶ月後の8月末に直筆謝罪文を出し、秋ごろから声優活動を再開させるために所属事務所『アイムエンタープライズ』にも頭を下げたといい、『僕には声しかない』『声の仕事がしたいです』と事務所幹部に懇願したそうです。彼はもともと“オラオラ系”で強気な態度でしたが、心を入れ替えたのか若いスタッフに対しても、言葉遣いがとても丁寧になりました。復帰後の収録現場では、年上のディレクターから『たつひさ~、ちゃんとしろよ!』といった檄がとぶ時もあり、本人もその言葉を噛み締めていました」とアニメ業界関係者が証言しています。

そして、『文春オンライン』は真相を確かめるため、鈴木達央さんの所属事務所に質問状を送付したところ、鈴木さんの現在の状況や今後について明らかにしたとのことです。

まず、鈴木達央さんの近況について事務所は、規則正しい生活を送っていると本人より聞いております。健康的に過ごしているとのことでした。声優の活動も再開させていただいておりますと回答しています。

鈴木達央さんがボーカルを務めるバンド『OLDCODEX(オルドコデックス)』の活動については、OLDCODEXの今後に関しては所属レーベルに全てお任せしておりますので、発表をお待ちいただけますと幸いです。としています。

鈴木達央さんのバンド『OLDCODEX』の楽曲動画

鈴木達央さんが不倫相手のA子さんに、未発表の音源を聴かせていたとの情報を『文春オンライン』が伝えており、この件が不倫以上に問題視されていることに対する事務所の見解、鈴木さんはこの件をどう捉えているのか問うと、制作関係者にも確認を取り、該当ツイートがあったとされる時期は、公開前の音源自体が存在していないことを確認致しました。万が一ということもあるため、慎重に確認しており、ご報告にお時間が掛かってしまいました。関係者並びにファンの皆様へ、誤解を与え続けてしまったことやこのような形でのご報告になってしまったことを深くお詫び申し上げます。と謝罪しています。

また、人気アニメ『東京卍リベンジャーズ』の登場キャラクター・龍宮寺堅役(通称:ドラケン)を続けるのか否かについては、各作品に関しては、弊社からお伝えできることはございませんので、各委員会の幹事会社様へお問合せいただければと思います。と回答しています。

<↓の画像は、鈴木達央さんが『東京リベンジャーズ』で演じている“ドラケン”こと龍宮寺堅の写真>

なお、『文春オンライン』の取材にアニメ業界関係者は、「(東京リベンジャーズの)アニメは既に2期シーズンの制作が始まり、年内には発表も予定されています。ですが現状、鈴木さんの起用は考えておらず、本人やファンにとっては残念な結果になるでしょう」と語っています。

事務所はこの他にも、鈴木達央さんの言動の変化について、「健康的になったと思います。内面は以前よりも穏やかになったように見受けられました。」とし、以前と比べ周囲の意見を積極的に取り入れる姿勢を見せ、改善すべき点がないか自らスタッフに助言を求めるようになりました。また、日ごろから誰に対しても丁寧な話し方を心掛けているように感じます。復帰後の現場でお会いできた方たちには、お時間をいただけるようであれば本人の口から直接謝罪をさせていただき、厳しいお言葉やご心配の声を真摯に受けとめておりました。と語っています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

不倫スキャンダルがスクープされ、鈴木達央さんは「体調不良」、LiSAさんは「心身疲労」を理由に活動を一時休止することが8月に発表され、その後『週刊女性』や『女性セブン』が報じた記事によれば、鈴木さんが報道後に自殺未遂を図ったことで救急搬送され、一時は人工呼吸器を付けられて生死をさまようほどで、少なくとも2週間近くは入院していたとしています。

事務所側はこの件について、発表の通り、体調不良でございます。症状につきましてはプライバシーにかかわりますので回答を控えさせていただきますとし、鈴木達央さんが自殺未遂を図ったのは事実なのか否かは不明ながら、『文春オンライン』も集中治療室に入るほどの状態に陥っていたと伝えており、一時は危険な状態にあったというのは本当のようですね。

不倫に加えて病院に救急搬送もされるほどの体調不良で周囲に心配をかけながらも、LiSAさんは鈴木達央さんのことを許し、現在は一緒に生活しているとのことで、不倫スキャンダルに関しては、これ以上周囲がとやかく言うべきではないのかもしれません。

また、鈴木達央さんが不倫相手に未公開音源を聴かせ、情報漏えいをしていた件について事務所は、A子さんが4月14日に自身のSNS上で、「2時間くらいドライブしてたんだけど、公開前の音源とか聞かせてくれて 横で歌ってて 車内ワンマンかいされてた。死ぬんかワシ…終始にやけていた」などと綴っていたものの、この時期には「公開前の音源自体が存在していないことを確認した」としています。

それが事実ならば鈴木達央さんは首の皮一枚で繋がり、不倫などでイメージは著しく悪化したものの、今後しっかりと反省した姿を見せれば、少しずつ新たな仕事を得られるかもしれません。

ただ、すでに複数の作品の降板が発表されており、最近の代表作だった『東京リベンジャーズ』のドラケン役も降板が濃厚と言われ、活動の幅はかなり狭くなりそうですが、これは自業自得の結果なので仕方がないでしょうね。

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