昨年12月に虚血性心不全で急死した“サッチー”こと野村沙知代さんの長男で、プロ野球『東京ヤクルトスワローズ』の2軍バッテリーコーチを務めている野村克則さん(のむら・かつのり 44歳)が、日本テレビの美人ディレクターとの不倫スキャンダルを13日発売の週刊誌『フライデー』にスクープされました。
『フライデー』は、「カツノリが不倫しているらしい」という情報をキャッチし取材を始めたところ、日本テレビで『読売ジャイアンツ(巨人)』を担当しているディレクターで、番記者のような存在だという20代後半の女性Aと密会している現場をキャッチしたことを伝えています。
野村克則さんは中学卒業後に堀越高校へ進学し、高校時代から11年にわたって交際した有紀子さんと2001年に結婚しているのですが、1999年に有紀子さんと結婚を希望したものの、野村沙知代さんから「まだ早い」と反対されたといいます。
しかし、野村克則さんは「勘当されても一緒になる」と諦めず、結婚に向けた話を進めていき、2000年には野村沙知代さんと有紀子さんが初対面し、そこで有紀子さんを質問攻めにした上で結婚を祝福したそうです。
2001年1月に行った結婚披露宴は約400人を招待し、約1500万円をかけてド派手な披露宴を行ったのですが、これは沙知代さんが準備を行ったものでした。
ちなみに、結婚した2001年には、野村沙知代さんと有紀子さんの共著で『悪妻こそ、良妻』『日本一勇気ある嫁』という本も出しています。
<↓の画像は、結婚披露宴で撮影された野村克則さん、野村沙知代さん、妻・有紀子さんのスリーショット写真>
その結婚から1年後の2002年には第1子となる長男、2004年には第2子となる長女が誕生しています。
<↓の画像は、子供が誕生時の写真>
野村克則さんは父親の“ノムさん”こと野村克也さんの自宅裏に自身の家を建て2世帯住宅状態になっており、有紀子さんが最期まで野村沙知代さんの介護を受け持つなどし、嫁姑の関係は良好だったとのことです。
その一方で、野村克則さんは巨人担当の日テレディレクターと親密な関係になっており、2人の関係は番記者たちの間ではバレバレだったといい、証拠のツーショット写真を撮影している社もあるようだとスポーツ紙巨人番記者が明かしています。
この記者は野村克則さんの不倫相手Aさんについて、「Aは20代後半で、昨年まで数年間、ヤクルト担当だった。知り合ったのはその頃だろう」と証言しています。
こうした情報を得て『フライデー』が野村克則さんを追ったところ、4月3日に2人が密会している現場を目撃し、克則さんの愛車『ベンツ・ゲレンデヴァーゲン』の助手席に乗ったAは克則さんの顔に近付けてキスしたり、肩に頭を乗せるなどラブラブモード全開だったといいます。
<↓の画像は、『フライデー』が撮影した野村克則さんと不倫相手Aさんのツーショット写真>
2人は東京・恵比寿へ向かい、駐車場に車を停めると腕を組んでしゃぶしゃぶ店へ行き、食事をした後に向かった先はシティホテルだったそうで、2人は手を繋いだままエレベーターホルヘ行き、野村克則さんがホテルを後にしたのは翌朝7時過ぎ、一方のAさんそれから3時間後にチェックアウトし帰宅したとのことです。
このような不倫現場を押さえた『フライデー』は野村克則さんに直撃取材を敢行し、しゃぶしゃぶ店でAさんと食事する姿を目撃したことを伝えると、「あーっ……そうですか。別に、ご飯に行くだけ(の関係)ですけど」と答え、それ以上の関係では無いとしています。
<↓の画像は、『フライデー』の直撃取材を受けた野村克則さんの写真>
さらに、お泊りしていたのではないかという質問に対しても否定し、ホテルから朝出てくる姿を目撃したとツッコまれても「僕は朝、出ましたけども、ハイ」と答え、Aさんが時間差で出てきたと追及されるも、「泊まってないですね。僕は知らないです…」とホテルでのお泊りをキッパリと否定しています。
『フライデー』は野村克也さんにも取材を行っており、野村克則さんとAさんの関係について聞くと「(Aさんは)知らないよ。息子も40になりますよ。一々、親にそんなことは報告もしないだろうし。彼は彼の人生、楽しんだらいいんじゃない?」と話し、最後には記者に「俺、独身だけど。誰か(女性を)紹介してくれ」とボヤいていたとのことです。
<↓の画像は、野村克則さんの不倫疑惑について取材を受けた野村克也さんの写真>
なお、『東京ヤクルトスワローズ』の球団広報は野村克則さんの不倫スキャンダルに対して、「今回のことはプライベートの問題なので球団として特に公にコメントする立場ではありません。ただ球団として日頃から選手やコーチなどに責任のある行動をとるように指導はしています。」
とコメントしています。
そして、この不倫スキャンダルに対してネット上では、
- 正直、カツノリの不倫報道って誰得なんだろ?
- 嫁さん、最期までサッチーを介護してたのに、可哀想!
- 嫁に介護を押し付けてクズやなあ
- 巨人のコーチ辞めてヤクルトのコーチで良かったね、巨人だったら騒がれた
- こんなマイナーな人もフライデーは追いかけるんだね
- 野球の才能は受け継がず、人格もだいぶ違うけど、この辺だけは親父に似たね
- 親子ともども女にはだらしない
- さすがサッチーの息子
- 典型的なバカ息子
- 判定が微妙なときはリクエストを要求すべきじゃないか。
- カツノリ程度のルックスでも20代の女にモテるんだな。それに驚き。
- ヤクのコーチが巨人担当Dと不倫とか これは色々漏れてますわ
などのコメントが寄せられています。
野村克則さんは選手時代にこれといった成績を残しておらず、コーチになってからもこれといって特筆すべきことがないことなどから、克則さんの不倫スキャンダルに対しては「興味が無い」「どうでもいい」といった声のほか、両親と同じく異性にだらしないと指摘する声も上がっています。
野村克也さんと野村沙知代さんはW不倫の末に結婚しているのですが、長男の野村克則さんが誕生時はまだ克也さんの離婚が成立しておらず、沙知代さんは愛人状態で妊娠・出産しており、両親ほどインパクトのあるスキャンダルではないものの、蛙の子は蛙ということなのかもしれないですね。
<↓の画像は、野村家の家系図写真>
野村克則さんは非常に苦し言い訳をしながらも、Aさんとの不倫を否定しているのですが、妻・有紀子さんは今回の報道を受けて大きなショックを受けている可能性があるので、今回の報道を受けてAさんとの関係を解消し、これからは家族を大事にする良い父親になっていってもらいたいものです。
そもそも複雑な家族関係だったから、才能も性格も芳しくないかな。
違うっぽいけどなぁ
プロセカ楽しいですよ!