昨年10月に、複数のレストランを経営する同年齢の青年実業家と結婚し、今年1月には第1子の妊娠を発表した女優の釈由美子さん(37)が、自身のブログで意味深な言葉を綴り心配の声が寄せられています。
釈さんは1日に、2月24日以来1週間ぶりにブログを更新し、「つわりも体調も安定しているので、心配しないでくださいね」と綴りながらも、「私にとって、一番耐えられないことが起きまして、筆舌に尽くしがたい悲しみにずっと襲われています」と意味深な言葉を綴っています。
さらに、「最近幸せすぎて有頂天になってたのかな」「罰を与えられたかのように、天国から地獄に突き落とされたみたい」といい、「父が生前言ってました。『人生には3つの坂があるんだ。』」「私も37年も生きていれば人生の登り坂にいい気になったり、やることなすこと全部うまくいかない下り坂だって経験してきました。だけど。“まさか”の坂だけはそうそうあるものではありません。予想もしてなかった“まさか”だけは、心の準備ができていないだけにくらうダメージも計り知れません」と、あまりにもショックな事があったことを明かしています。
しかし、詳細については明かしていないのですが、「何も言えないくせに意味深な言葉を並べて、かえって心配かけてごめんなさい」と謝罪し、「何事もなかったかのようにいつも通り明るく振る舞うのは嘘になってしまうので、今夜だけは許してください」と綴っています。
そして、これに対してネット上では、
- ゲスっちゃったかなぁ。釈は男を見る目が無いからな…
- 子供が無事なんだったら、どーせ今流行りの不倫でもされたんでしょ
- 旦那さんの浮気かな?妊娠中の浮気が多いとよく聞くしな
- 内容まで言えない、と言いながらブログに書けば、メディアが食い付くの分かってて、敢えて書いたんじゃないの?話題になるし。ただの構ってちゃんじゃん。
- まさかここもゲスってるのかな…
- もしかしてスピード離婚か??浮気と言うより元々二股だったとか
- 浮気が一番考えられるけど、逆に考えれば、浮気はまさかじゃないよね。なんか心配になるね
などのコメントが寄せられています。
釈さんは「つわりも体調も安定しているので、心配しないでくださいね」と最初に綴り、最後にも「お腹の赤ちゃんのためにも強く強くならないとですね」「赤ちゃんに悲しい気持ちが伝わらないように、たっぷり愛と栄養を届けないとね」とも綴っていることから、お腹の子供に何かあったわけでは無いと見られます。
それはまず一安心なのですが、天国から地獄に突き落とされた、予想もしていなかったまさかの坂に大きいショックを受けていると綴り、相当な出来事が最近起こったようで、釈さんが体調を崩したりして腹の子供に悪影響を及ばさないか心配になりますね。
詳細については明らかにしていないため、一体何があったのかは分からないのですが、ネット上では夫の浮気が発覚したのではないかといった声が多く見受けられました。
釈さんと夫は昨年春に紹介で知り合い、交際から約半年でのスピード結婚で、まだ知り合ってから1年も経っていません。
それで早くも浮気していたとしたら今後が心配で、遅かれ早かれ離婚となる可能性が高そうなのですが、果たしてどのようなことがありショックを受けているのでしょうかね…。
【追記 3/2 22時20分】
意味深な文章を綴り、様々な憶測が飛び交うことになりましたが、釈さんが2日ブログを更新し、「昨日のブログで、やはり、たくさんの方々にご心配をおかけしてしまい、申し訳ございません。私が中途半端に意味深な言葉を並べてしまったせいで、やはりネットのニュースに取り上げられてしまったようで、各媒体から事務所にまで問い合わせの連絡も多数入ったそうです」と騒動を謝罪。
そして、「お騒がせする意図など毛頭なく、むしろ結婚式前なので、悲しいご報告を控えるために具体的な内容は伏せていたのですが、そのせいで、かえって憶測を生むことになり、予期せぬ方向に話が大きく広がって書かれてしまうのは本意ではないので、ちゃんと自分の言葉でご報告させていただきます」と綴り、「毎日、泣いて泣いて泣き崩れて、まだ信じられない気持ちの方が強いのですが…。私の命よりも大切な愛犬のこころが2月25日の深夜、亡くなりました」と、愛犬の突然の死にショックを受け、ブログにあのように綴ったことを明かしています。
愛犬は夫が晩酌をしていた時に日本酒を少し舐めてしまったそうで、夫の叫ぶ声で飛び起きた釈さんはすぐに病院に連れていなったものの、必死の蘇生措置も虚しく、亡くなってしまったといい、「アッという間の悪夢でした。私がもっと早く助けてあげられれば…自分を責めることでしかやり切れず、悔やんでも悔やみ切れない後悔でいっぱいです」「私の憔悴ぶりに、主人も責任を感じて、ひどく落ち込んでいますが、今回、初めて夫の涙を見て、彼だけを責められないと思いました。私たち夫婦は、こころを犠牲にしてしまったことを一生忘れないように十字架を背負って生きていきます」などと綴っています。