女優の酒井若菜(33)さんが先日、Twitterにて2005年から1年間の休業期間を「罰は受けたつもりです 最初の数年は地獄のような日々だったので 無事芸能界に復帰したのが奇跡です」だったとつぶやき話題になりましたが、酒井さんはこの頃人気がある時で数多くのドラマに出演していました。
そして休業期間に入る前には初舞台となるはずだった大人計画の「キレイ-神様と待ち合わせした女-2005」を体調不良を理由に降板しています。
しかし、この降板のニュースが報じられた後には、劇団「大人計画」の設立者である松尾スズキ(51)さんの名前がネットに挙がっており、2人は当時不倫関係にあったようです。
(↓の画像が、松尾スズキさんの写真)
舞台の「キレイ-神様と待ち合わせした女-2005」が決まった際、ゴールデンの連ドラ初主演の話があったそうですが、酒井さんはそれを蹴って舞台を選んだそうで、その理由は松尾さんの存在があったからだと言われています。
しかし、舞台直前に松尾さんの妻とトラブルになり、降板を余儀なくされたようです。
さらに、この降板が舞台関係者の信用をなくす結果となり、休業に追い込まれたのだという。
これにネットでは、
「休業してたのもしらなかった」
「随分ぬるい地獄だなw」
「金スマで好感度上げようと嘘泣きした女」
「あのビビるに捨てられた… 」
「この女には梶原と付き合ってた印象しかない」
などのコメントがありました。
またこの不倫説の他に、2人の間に確執があった可能性もあります。
それは酒井さんが2010年11月5日に自身のブログで綴っており、舞台降板をした2005年当時は松尾さんと絶縁状態にあり、それから2、3年後にやっと和解できたと書いています。
このようなことから不仲だったことも考えられますが、松尾さんは2007年8月に10年連れ添った奥さんと離婚しています。
その時期はちょうど酒井さんと和解したとされる頃で、離婚したことで関係が修復したとも考えられます。
松尾さんは今月15日に51歳の誕生日を迎えたのですが、その4日前の11日に突如として酒井さんがこのようなつぶやきをしてニュースになり、あまり喜べない誕生日になったことでしょうね。