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道端三姉妹の三女・アンジェリカが逮捕、起訴猶予の夫と離婚へ。事件の裏側告白し事実ではないと強調するが…

道端アンジェリカが芸能活動再開。夫と離婚協議、恐喝事件の真相を涙の激白も物議。不起訴処分で仕事復帰も需要無しか

“道端三姉妹”の三女で、モデル・タレントの道端アンジェリカさん(34)が15日、事務所を独立して芸能活動を再開することを自身のインスタグラム上で発表しました。

道端アンジェリカさんは昨年10月、飲食店経営の夫(38)と共謀して男性会社員を脅迫、お金を脅し取った恐喝容疑で書類送検され、この事件が原因で芸能活動を休止しました。

その後、道端アンジェリカさんと夫は不起訴処分になっており、夫は起訴猶予、アンジェリカさんは嫌疑不十分で不起訴になったとみられています。

<↓の画像は、道端アンジェリカさんの書類送検報道の写真>

道端アンジェリカさんは不起訴処分後も芸能活動を休止し、表舞台から姿を消していましたが、事件から8ヶ月が経ち、芸能活動を再開することをインスタグラムで報告し、アンジェリカさんは動画と文章を投稿しています。

動画では昨年の事件について、「私は昨年10月23日に恐喝容疑で書類送検されました。事件になるようなことは一切なく、隠すことも何もなかったので、映像など出せるデータを全て出し、捜査に全面協力いたしました。そして昨年10月25日、東京地検が不起訴とし、事件がなかった事を認めて頂いておりますと説明しています。

その上でファンや関係者等に謝罪し、「今回のことを真摯に受け止め、1人の女性として、母として、そしてモデルとして、再スタートを切りたいと思います」と芸能活動再開を発表し、近く復帰後の仕事を報告するとしています。

キャプションに綴ったメッセージでは、芸能活動再開を決意した理由や今後の活動については、「時間をかけ自分自身と向き合い、私なりにこれから先どう生きていくか、どう生きていきたいか考えました。私はこのお仕事が心から好きです。このお仕事に出会え、みなさまの支えのおかげで今までの私がありました。これからは今まで私を支えてくださっていた方々に恩返しをするつもりで、モデル活動のみならず、社会貢献につながるお仕事をしていきたいと思います。」と綴り、所属事務所を辞めて独立したことも明かし、すでに公式サイトも公開しています。

<↓の画像が、道端アンジェリカさんがインスタグラムに投稿したコメント全文の写真>

道端アンジェリカさんは芸能活動再開にあたり、『スポーツニッポン』(スポニチ)のインタビュー取材にも応じ、芸能活動再開を明らかにするとともに、夫とは別居し、現在は離婚協議を行っていることを告白しています。

道端アンジェリカさんはスポニチのインタビューで、夫とは離婚協議中で、離婚届は1ヶ月前に判を押して送ってます。小さい子供がいるので生活していかなきゃならない。私1人で育てていくので仕事を再開したいと思うようになったんです」と語っています。

また、「芸能人の友達がSNSでメッセージを出して社会貢献している中、それをやっちゃいけないような存在になっている自分が辛かった」と心境を明かしています。

昨年の恐喝事件については「あれは全くの誤解で事実ではありません」とし、事件発生の経緯を説明しています。

<↓の画像は、スポニチのインタビュー取材を受けた道端アンジェリカさんの写真>

昨年の報道では、事件の発端は昨年8月に夫が経営するバーで、道端アンジェリカさんと知人の会社役員(元カレとの情報あり)が密会、そこで2人がイチャついていたことを店の防犯カメラを見て知った夫が激怒したことでした。

夫はその後、道端アンジェリカさんを連れて相手男性の会社に乗り込み、「お前の家族をめちゃくちゃにしてやる。嘘をついたら、鉛筆で目を刺す」「人生やり直しだな」などと脅し、現金35万円を脅し取った疑いが持たれていました。

道端アンジェリカさんは事件現場にいながら、夫の恐喝行為を止めることなく、ただ見ていただけだったとも報道されており、事件内容から「美人局(つつもたせ)」の疑いも浮上していました。

この事件後に、道端アンジェリカさんは所属事務所の公式サイト上で謝罪コメントを発表した上で、事件発生の経緯については、「私が知人の男性と身体を密着させ飲酒していたことを夫が疑い、そのことで夫がお相手の方を責めた結果、なされたものでした。(中略)私は夫に対する後ろめたさや夫の怒りに対する恐怖などの想いから、発言の現場に居合わせた際、何もできませんでした。(中略)当時私は大変混乱しており、夫がお相手の方にお金を請求したことについては全く認識しておらず、後日、夫から当日及びそれ以前の飲食代の請求をしたと知らされました。」などと説明していました。

そして、今回スポニチの取材で道端アンジェリカさんは改めて事件発生の経緯を説明しており、友人女性を含め4人でランチし、カラオケに行こうとなって夫の店を4人で訪れ、その部屋には夫も何度も来たことから密会では無いと強調しています。

また、被害者の男性と道端アンジェリカさんがイチャついていたことで夫が激怒したとされているものの、イチャついていたのではなく子供を産んでからほとんどお酒を飲んでいなかったので、はっちゃけ過ぎてしまった。夫はそんな私の姿を初めて見たので怒ったんです。その場で夫婦ゲンカになり、それを見てみんな帰っちゃったんです。と説明し、実際に一部始終が映った防犯カメラの映像も警察に提出したといい、「私は事件に一切関係がないとして不起訴になりました」と語っています。

トラブル発展の翌日に、被害者男性の会社に乗り込んだ経緯については、「夫に男性との浮気を翌朝までずっと疑われ“直接アイツに聞く。おまえも来い!”と連れていかれた」と説明し、その場ではお金を請求する場面は一切なかったとしています。

道端アンジェリカさんは、「録音が全部残っていたので、夫も不起訴になったのだと思います。でも、私が夫を怒らせたことが原因であることに変わりはないです」と語っています。

夫と離婚にまで発展した理由については、「夫にケータイを取られ、連絡先も全部消され、彼が逮捕されるまでの2ヶ月間は夫の怒りで大変でした。詳しいことは協議中なので…」と声を震わせながら語り、涙を流していたとのことです。

<↓の画像は、インタビューで涙を流した道端アンジェリカさんの写真>

そして、道端アンジェリカさんの事件説明や夫との離婚、芸能活動再開発表に対してネット上では、

などの声が上がっています。

道端アンジェリカさんと夫は不起訴になっていますが、アンジェリカさんの場合は「嫌疑なし」ではなく「嫌疑不十分」によって不起訴になったと元所属事務所が発表しており、嫌疑不十分とは疑いが残っているものの、十分な証拠が無かったことで起訴されなかったことを意味します。

そのため、道端アンジェリカさんは「検察が事件が無かった事を認めた」などと動画で語っていますが、これは拡大解釈で語弊があるかと思います。

道端アンジェリカさんは昨年10月に謝罪コメントを発表した際にも、被害者ヅラするなと猛バッシングを浴びており、あの事件はアンジェリカさんの行動に問題があって発生したことなので、同情できないとの反応が多いのも当然と言えます。

あの事件で道端アンジェリカさんのイメージは著しく悪化しており、芸能活動を再開し、これから社会貢献活動などを行ったとしても、イメージを回復させることは容易ではないでしょうし、以前のようにモデル・タレントして活躍することは難しいとは思いますが、これまでの行動を反省し、子供のためにも仕事を頑張ってほしいです。

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