2016年に『日本中央競馬会(JRA)』史上7人目の女性騎手となり、“競馬界のアイドル”と呼ばれる藤田菜七子騎手(ふじた・ななこ 24歳)が、7日発売の週刊誌『週刊文春』に初めて熱愛交際をスクープされ、競馬ファン等の間で大きな反響を呼んでいます。
週刊文春によると、藤田菜七子騎手は今年3月時点で、周囲には「彼氏はいないんですよ~」などと言っていたそうですが、それから3ヶ月後の6月27日に、競馬関係者の20代後半男性との密会現場をキャッチしたとのことです。
藤田菜七子騎手は今年3月から、拠点としている茨城の美浦(みほ)トレーニングセンターを一旦離れ、滋賀にある栗東(りっとう)トレーニングセンターに滞在し、マンスリーマンションで生活しているそうなのですが、そのマンション等で密会していたといい、コンビニの駐車場に停めた車の中で2人が向き合い、密着する場面もあったとしています。
藤田菜七子騎手と現在交際している男性は一体誰なのか気になりますが、男性を知る関係者は、「栗東トレセンの厩舎スタッフです。20代後半で、とても明るくて元気な人。活動的で外で遊ぶのが好き。女性にもモテます。彼と藤田さんは、今回の武者修行中に知り合ったようです」
と明かしています。
<↓の画像が、藤田菜七子騎手と厩舎スタッフの彼氏の密会現場写真>
週刊文春は真相を確かめるため、藤田菜七子騎手に直撃取材を敢行し、厩舎スタッフとの交際について質問したところ、「ちょっと……。こういうの初めてで、どうしたらいいのか、分からないんですけど……」「仲良くは……しています」と答えたといいます。
また、周囲には「彼氏がいない」と語っていたことについては、「冗談で言っただけで。すいません、事務所に連絡してもらってもいいですか」と、彼氏の存在を暗に認めて去って行ったとのことです。
週刊文春は所属事務所『ホリプロ』にも取材を行い、事実確認を求めたところ、「プライベートは本人に任せています」と回答し、厩舎スタッフとの交際を否定しなかったそうです。
そして、週刊誌に初めて報じられた藤田菜七子騎手の熱愛報道に対してネット上では、
- 何の修行しに行ったんだよ
- 今年4勝しかしてない底辺騎手なのに男と弄り合ってるとわね
- なんか落ちるところまで落ちた感じだねこの子
- 清純とか言われてる女にかぎって、やることちゃんとやってるんだよなぁ
- 24歳なら恋人くらいいるだろ…
- アイドルでも無いし別に良いだろ
- まー男作るくらいええやろ 問題は成績
- 仕事より男優先だったのか?もう騎手の仕事に飽きてるんじゃないの
- 最近影薄いから引退するんじゃね
- 彼氏がいても本業の成績がよければ全く問題ないけど、怪我があったとはいえ去年14勝で今年は4勝だからな
連対率も4%だしとても信用できるレベルじゃない。時代はもう聖奈だな - 年頃の女性だし熱愛したって良いんじゃないのって思うけどね。とは言っても栗東留学した理由については疑問符が付きそうだし、関係者も呆れてるでしょ
まあ、久しぶりに誕生した女性騎手としては十分役割を果たしただろうから、後は今村に任せて引っ込んだ方が良いんじゃない
などの声が上がっています。
なお、週刊文春は藤田菜七子騎手が競馬学校時代に知り合った男性・Aさんと6年前から交際していることや、そのAさんも栗東トレセンの厩舎スタッフで、茨城と滋賀で遠距離恋愛を続けていたとの情報も伝えています。
これによって二股交際疑惑も浮上しており、週刊文春の報道を巡って競馬ファン等の間では物議を醸しています。
藤田菜七子騎手は、1年目の2016年は6勝、2017年は14勝をあげて中央競馬騎手年間ホープ賞を受賞し、2018年にはJRAの女性騎手最多勝利記録を更新、2019年にはJRAの女性騎手として史上初めてGIレースで騎乗、同年には獲得賞金額が6億円を超え、年収6,000万円を突破したといいます。
しかし、2020年2月に落馬で鎖骨を骨折、昨年にも同じ場所を骨折して再び手術を受け、こうしたケガの影響もあって成績を落としています。
そうした中で初めて男性との熱愛が報じられ、二股疑惑も浮上したことで厳しい声も多く上がっており、二股交際が事実だとすれば、元卓球選手の福原愛さんのようにイメージが急速に悪化し、ネット上でのバッシングがさらに過熱し、深刻なファン離れなどが起こる可能性がありますが、果たして今後どうなるでしょうか…。