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広島東洋カープ菊池涼介に女性スキャンダル。デキ婚後に二股交際疑惑、週刊朝日にトラブルの裏側激白

菊池涼介選手が元交際相手と裁判沙汰。結婚の裏で高額慰謝料請求トラブル、調停申立を本人が激白。美人局を疑う声も…

3日発売の週刊誌『女性自身』によって、一般女性との“極秘結婚”が報じられたプロ野球『広島東洋カープ』の菊池涼介選手(きくち・りょうすけ 29歳)が、元交際相手とのトラブルで裁判沙汰になっていることが明らかになりました。

これは菊池涼介選手が『週刊朝日』の独占取材に応じ激白したもので、菊池選手は元交際相手の女性から「慰謝料8000万円」を請求されたことを受けて、6日に東京簡易裁判所へ調停申立書を提出したとのことです。

菊池涼介選手は昨年9月に、女優・北川景子さん似で元キャビンアテンダント(CA)の一般女性と結婚、すでに妻は第1子を妊娠していて、4月に出産を予定していると女性自身は報じていました。

<↓の画像が、菊池涼介選手の妻の写真>

しかし、菊池涼介選手や球団サイドは昨年結婚したこと、妊娠していることをなぜか公表しようとせず、その理由をめぐって様々な憶測が飛び交う事態となっていたのですが、元交際相手の女性とのトラブルが背景にある様子です。

週刊朝日の取材に応じた菊池涼介選手は、「子供も間もなく生まれるとあって、これまで以上に頑張るぞとの思いで、キャンプのために1月27日、沖縄のホテルに入りました。見慣れない番号から着信があり、電話をとると弁護士と名乗り、『Aさんの弁護士です。わかっていますよね』と言われました。弁護士からAさんの名前を聞き、戸惑い、ただ震えるばかりでした」と明かしています。

<↓の画像が、週刊朝日の取材に応じた菊池涼介選手の写真>

Aさんは菊池涼介選手が妻と結婚する前に交際していた元彼女とし、Aさんとの出会いや交際に発展した経緯については、「広島出身の知人からAさんを紹介され、『軽く付き合えるならお願いします』と返事をし、会うことになりました。知人は私以外のカープ選手とも親しく、真剣な交際ではないとの意味はよく分かっていると思って頼んだのですが…」と説明し、最初のデートから10日後に男女の関係になったそうです。

その後は1、2ヶ月に1度ぐらいの頻度で遠征先のホテルなどで密会していたものの、菊池涼介選手は現在の妻と出会い交際をスタートさせ、Aさんとは疎遠になったとのことです。

菊池涼介選手にとってAさんは“都合のいい女”だったようで、「Aさんには恋愛感情はなく、私から一方的に〇日に東京だけどという感じでSNSのメッセージを送信したりしていました。Aさんの都合が合えば、ホテルで一夜を過ごす感じでした。恋人同士なら、好きだとか、愛しているとかそういうやりとりになるじゃないですか。けど、私とAさんとの間は、お互いの日程を伝える内容だけで恋愛感情は感じられませんでした」と語っています。

菊池涼介選手は昨年のシーズン終了後も、『第2回WBSCプレミア12』の日本代表に選出されたり、メジャーリーグ挑戦を表明(後に断念)するなど多忙だったことから、Aさんとの連絡が途絶えがちになっていたといいます。

すると、昨年12月8日にAさんを紹介してくれた知人からSNSで、「菊ちゃん結婚したの?」「Aさんに伝えた?」といったメッセージが届き、一部の人にしか教えていないことをなぜ知っているのかと不思議に思いながらも、Aさんに結婚報告をした上で、「今までワガママ聞いてくれたり、いつも一方通行で悪かったけど、色々してくれてありがとね!この先も元気で居てね」といった感謝の言葉を送ったそうです。

その後、Aさんから電話があり、会って話がしたいと求められたそうなのですが、多忙だったことで会う時間を作れなかったといい、「電話で何度かAさんと話しました。『(Aさんから)真剣な交際だったとか、好きだった』などという話もありました。普通、恋愛感情があれば、『今日の試合頑張って』とか『勝ったね、おめでとう』とかメッセージが来るじゃないですか。そんなメッセージはこれまでありません。急に言われて違和感がありました」と振り返っています。

さらにその後、Aさんの代理人弁護士から突然連絡があったそうで、「Aさんとの電話の会話、弁護士からの有無を言わせない口調の連絡があり、私は恐怖を覚えました。そして1月27日に弁護士から『書面を送りたい』と電話があったので、沖縄のホテル宛てにお願いしますと言いました。すると『ホテルは誰が見るか分からない』『広島の自宅に送りたい。ご自宅では問題ですか?』という話をしてきた。」と明かし、Aさんの弁護士から届いた書面には以下のような事が記されていたといいます。

真剣な交際として菊池氏を紹介された。

菊池氏の子供を産んでくれるかと質問された。

菊池氏から(Aさんに)恋愛感情を述べられた。

デートの場所や時間帯、あらゆる点で自分を殺して菊池氏に奉仕してきた。

バレンタインデーや菊池氏の誕生日にはプレゼントを渡すなどして、結婚を前提とした交際。

好きでなければホテルに呼ばないと(菊池氏から)告げられた

2年間を菊池氏に捧げてきた。

都合よくホテルに呼ばれ、弄ばれた。

(菊池氏は)極めて無責任な行為。

人間不信、対人不安に陥り、眠ることのできない毎日を過ごしております。

Aさん側は、菊池涼介選手とは2年にわたって結婚を前提に真剣交際をしていたにも関わらず、都合のいい女として弄ばれ、棄てられたと主張しているのですが、菊池選手は事実と異なるとして反論しており、「デートは最初で最後、ドライブと食事だけ。Aさんがどんな仕事をしているのかも知らないし、自宅も聞いたことがない。Aさんが恋愛感情、奉仕だと言っていることが信じられなかった。一方的な主張が書き並べられており、威圧感を感じました」と語っています。

そして、Aさん側の主張を受け入れられなかった菊池涼介選手も弁護士に相談し、Aさんと男女関係にあったことは事実で、それによって真剣交際していると誤解を招いた可能性があるため、ある程度の誠意を見せる必要があると判断し、「弁護士の指示に従い、和解金として500万円を準備」したそうです。

しかし、菊池涼介選手側が提示した金額に対してAさん側は、慰謝料8000万円を1ヶ月以内に支払うことで和解を受け入れるとの反応だったといいます。

菊池涼介選手もシーズン開幕までに何とか解決しようと動き、何度も弁護士と相談したそうですが、Aさん側が求める慰謝料金額は受け入れられず、話し合いで折り合いがつかなかったため、裁判で決着を付けることを決めたとのことです。

菊池涼介選手側が裁判所に提出した調停申立書の趣旨は以下のような内容で、婚約や内縁関係にない男女の交際においては、関係解消が権利侵害にはあたらず、8000万円もの高額慰謝料を支払う義務は無いことを確認するものとなっています。

債務不存在 8000万円もの異例に高額な慰謝料要求。

妻と婚姻後、関係は解消。

(解決金5000万円を下る)支払いがないのであれば訴訟をすると、(Aさんの弁護士が)しきりに表明した。

婚姻外の男女関係においては、両当事者の合意の下で関係が形成され、婚約や内縁といった特別な事情がない限り、その関係解消が権利侵害と評価されることはない。

この訴訟について菊池涼介選手の弁護士は、「Aさんとの関係は、菊池氏が独身時代のものです。こちらの認識は恋愛関係ではない。だが、Aさんは結婚を前提だったと主張。8000万円という法外な慰謝料を請求してきた。裁判所という公平な場で解決した方がよいという菊池氏の判断です」と説明しています。

一方でAさん側の弁護士は週刊朝日の取材に対して、「Aさんは大手企業に長年勤務した一般女性です。菊池氏に『早く結婚したい。子供を産んでくれるか』などと言われ、結婚を前提にした交際と信じていました。著名人であることから外で会うのは難しいといわれ、このような関係が一年近く続いたころ、不安を説明し気持ちを確認したこともあります。」と主張しています。

また、菊池涼介選手側は妻と結婚前にAさんとの関係を解消したと主張しているものの、「菊池氏は妻と入籍後も結婚を隠して2度もAさんをホテルに呼び、体の関係を持っていました。Aさんは自分が知らぬうちに、重大な不貞行為に加担してたと知り、驚きと悲しみで心療内科への通院を余儀なくされました」としています。

さらに、Aさんが「適応障害」と診断されたとし、医師による診断書も回答書に添えており、昨年末からは菊池涼介選手からきちんとした返事が無くなるなど、不誠実な形で話し合いを放置されたため、1ヶ月以内に慰謝料を支払ってほしいと要求したとも説明しています。

調停の焦点となっている慰謝料8000万円を請求した理由については、菊池涼介選手は日本を代表する野球選手であり、昨年の推定年俸は2.4億円、12月には年俸3億円+出来高の4年契約を結んでいるため、ある程度の痛みがある金額にすることが必要だと考えたからだとしています。

慰謝料の金額を巡る話し合いについては、「最終的に5000万円の減額提示をしたところ、菊池氏の最終提示は1000万円でした。菊池氏は弁護士から脅されたというような主張をしているとのことですが、一切ありません」とも弁護士は回答しています。

そして、菊池涼介選手はAさんに対して「傷つけて申し訳ない」と謝罪した上で、「Aさんの主張は信じがたいもので、事実関係の認識の違いが多々あります。Aさんは結婚後も私と関係を持ったと主張していますが、交際は独身時代だけです。」と訴え、「法廷で争うことで名前も公になり、恥ずかしい思いもしますが、逃げ隠れせず、裁判所の常識ある判断で解決をしてもらおうとの考えに至りました」と語っています。

一方でAさんの弁護士は、「(東京簡易裁判所への申立は)、Aさんの訴訟やむなしとなり、先手を打ち、被害者と加害者の立場を逆転させて、訴訟提起を封じ込め、自己に有利に導くことを目的としたきわめて不当な対応です」とコメントしています。

このように交際を巡ってトラブルに発展し、裁判沙汰になってしまったそうなのですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

元CAの妻ともできちゃった結婚と見られることからネット上では、子供が出来なかったら妻のこともAさんのようにポイ捨てしていたのではという声も上がっており、菊池涼介選手のイメージは著しく低下してしまった様子です。

しかし、Aさん側の主張もおかしな点が複数あるため、最初からお金を要求することが目的の“美人局(つつもたせ)”だったのではとの疑惑も浮上しており、菊池涼介選手の話からハメられてしまった可能性もありそうなので同情する声もあります。

結婚が報じられた時点での反応がおかしかったので、何かトラブルが起きているのではとの疑いもありましたが、まさかこのような問題が裏で起きていたとは驚きですね。

菊池涼介選手は結婚前に、これといった女性スキャンダルを週刊誌にスクープされることもなく、2017年放送の番組では交際中の女性もいないと明かしていたのですが、取材に明かしたAさんとの関係を聞く限り、これまで様々な女性と関係を持ち、その中にはAさんのように都合良く扱っていた女性も複数いたのではないかと疑いたくなります。

こうしたトラブルに発展したのも菊池涼介選手の脇の甘さにあるので、これまでの行動を反省し、今後また同じようなトラブルを起こさないよう気をつけてもらいたいです。

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