芸トピ

参議院選挙出馬の自民党・松山三四六の裏の顔、女性問題を週刊文春報道で批判殺到。妊娠中絶同意書に偽名使用も…

網浜直子の夫・松山三四六が不倫、妊娠中絶スキャンダルで炎上。事実と認め謝罪、金銭トラブルで裁判沙汰も発覚し…

女優・歌手の網浜直子さん(53)の夫で、参議院議員選挙・長野選挙区に自民党から立候補のモノマネタレント・ラジオパーソナリティの松山三四六さん(まつやま・さんしろう 本名=秦光秀 51歳)が、7日発売の週刊誌『週刊文春』に過去の不倫&妊娠中絶スキャンダルをスクープされ炎上しています。

この報道を受けて松山三四六さんは自身のツイッター上で謝罪し、選挙後に取材対応するとの意向を示していますが、選挙前に説明するべきとして多くの批判が寄せられています。

松山三四六さんは1998年1月に、『超豪華!史上最強!ものまねバトル大賞』(日本テレビ系)で共演の網浜直子さんと結婚し、2001年5月に第1子となる長男・七伎さん(なおき 21歳)、2002年5月に第2子の次男・凌馬さん(りょうま 20歳)が誕生し、2001年からは活動拠点を長野県に移し、複数のレギュラー番組を持ちローカルタレントとして活躍しています。

<↓の画像は、街頭演説に駆けつけた家族の写真>

そんな松山三四六さんは女性関係の噂が絶えず、3月にも週刊文春によって、長野県のテレビ局アナウンサーとの不倫交際疑惑も報じられていたのですが、地元記者は松山さんについて、「長野市内のキャバクラのVIPルームに地元経営者らと入り浸るなど、奔放な一面もあります」と明かしています。

週刊文春はまた新たに、松山三四六さんが2012年に当時20代の女性・A子さんと不倫し妊娠させ、人工妊娠中絶手術を受けさせていたことや、中絶同意書に偽名を使って署名していたことを明らかにしています。

松山三四六さんとA子さんは知人の結婚式を通じて出会い、2012年8月に再会した際に連絡先を交換、松山さんの方から「会いたい」などと連絡し、当時定宿にしていた『ホテルサンルート長野』を待ち合わせ場所として指定したそうです。

そこで食事後に部屋に誘い、避妊せずに行為に及んだことでA子さんが妊娠し、A子さんが松山三四六さんに「年齢的なこともあるし、産みたい気持ちもある」と告げたところ、だって俺、結婚できないもん」「泣くなよぉ。(人工妊娠中絶のための)同意書を書くから持ってきて。(中絶にかかる)お金を渡すので、領収書とお釣りも持ってきてと語ったそうです。

そして、同10月に松山三四六さんは人工妊娠中絶同意書に、偽名と偽の住所を記したとのことです。

<↓の画像が、実際の妊娠中絶同意書の写真>

週刊文春は真相を確かめるため、松山三四六さんの事務所に質問状を送ったところ、A子さんと性的関係を持ったことは事実です。人工妊娠中絶同意書に『秦純一』との署名をし、捺印し、現金15万円を渡したのも事実ですと認めたとのことです。

A子さんに渡した現金15万円については、中絶費用としてお渡ししたつもりはありませんが、謝罪の意図も含めて当該金額をお渡ししましたと説明しています。

また、同意書に偽名やウソの住所を記した理由については、性的関係を持ったのは一度だけと認識しており、信じられないという思いもございました。人工妊娠中絶同意書に署名を求められた際にいったんは拒絶したものの、A子さんからこの書面がないと中絶ができないので適当でも構わないので書いて欲しい、という趣旨の要望がありました。ひょっとしたら妊娠させてしまったかもしれないという後ろめたさもあり、A子さんの希望に従い、架空の氏名・住所を記載しましたとしています。

この回答に対してA子さんは、「私が(架空の名前などを)希望するわけはありません。それなら最初から三四六さんに頼まず、自分でハンコを購入し、適当な名前を書けばいいわけですから」と反論しており、松山三四六さんがウソをついていると主張しています。

この報道を受けて松山三四六さんはツイッターを更新し、この度の報道に関しまして、選挙後の然るべきタイミングで取材対応したいと考えております。ご支援頂いている全ての皆様には、重ねて心からお詫び申し上げます。とツイートしています。

<↓の画像が、松山三四六さんの謝罪ツイート写真>

そして、松山三四六さんの不倫&妊娠中絶スキャンダル等に対してネット上では、

などの批判が殺到しており、大炎上状態になっています。

松山三四六さんは、3月に報じられた長野のテレビ局アナウンサーとの不倫疑惑は「事実無根」だとキッパリと否定し、妻の網浜直子さんにもしっかりと説明し理解してもらったと語っていました。

しかし、今回の不倫&妊娠中絶問題は全て事実だと認め、それも妊娠中絶同意書では偽名などを使っていたことが判明し、参院選だけでなく今後の芸能活動も絶望的なのではとの声も上がっています。

松山三四六さんは週刊文春に女性スキャンダルをスクープされるだけでなく、同日発売の『週刊新潮』によって金銭トラブルで裁判沙汰になっていたことが報じられており、同誌によれば10年前に東京都内に自宅を建てた際、空調や電気類の設置を依頼した設備業者に代金900万円を支払わなかったことで裁判となり、この裁判で松山さん側の主張は退けられ“完敗”したそうです。

さらに、この裁判で松山三四六さん側から“ウソの証言”を依頼されたと親交があった男性が暴露しています。

週刊新潮の取材に松山三四六さんは、代金の未払いによる裁判沙汰について、もう終わった話じゃん。色々あるから何も言い訳はしないけど、詐欺をしたわけじゃないですよ。私自身も不徳の致すところだと思ってますけど……などと語り、虚偽証言を依頼したのかについては「してない、してない」と否定し、去っていったとのことです。

虚偽証言を求めたのか否かの真相は不明ながら、金銭トラブルを巡る裁判で全面敗訴となったのは事実で、これまでに出た様々な報道から誠実さに欠けた人という印象を持ちますが、裏の顔が暴かれた上で参院選ではどれほどの票を獲得し、初当選を果たすことができるのかどうかに注目したいですし、選挙後に女性スキャンダル等についてどのような説明をするのか見ものですね。

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