ロックバンド『米米CLUB』のボーカル・石井竜也さん(別名=カールスモーキー石井 56歳)が、30歳年下のファンと不倫していたことを17日発売の週刊誌『女性セブン』によって報じられ、この報道に対して石井さんは16日夜に公式ホームページに謝罪文を掲載し、不倫を認めた上で、カナダ人の妻・妻・マリーザさんと長女・サリーナさん(13)に謝罪するとともに、ファンやスタッフにも謝罪しました。
そんな石井さんが17日に東京都内で、レギュラー出演しているラジオ番組『FLYING HEART』(FMヨコハマ)の公開収録を行い、報道後に初めて公の場に姿を現した石井さんは、マリーザさんと手をつなぎながら会場を出てきて、報道陣の問いかけに対して「本当に申し訳ございませんでした。家族にも申し訳ないことをした」と深々と頭を下げたとのことです。
<↓の画像は、マリーザさんと手を繋いで出てきた石井さんの写真>
この日の公開収録は、ファン250人を招待し約1時間半の収録を行ったそうですが、不倫騒動に触れることは無かったそうです。
収録後に会場の外には約50人の女性ファンが待っていたといい、「てっぺいちゃん(石井の愛称)、頑張って」と声援を送られながら車で去っていったとのことです。
そして、これに対してネット上では、
- このあまりに早い対応と潔さがゲス谷にもあればよかったのにな
- 嫁さんが許したんならそれ以上は・・・・
- こっちの方が開き直り感強くないか
- 奥さん、精神的に強いと思う。石井さん、奥さんと娘さんを大切に
- 謝罪は確かに早い方がいいけど、日にちも場所もよろしくない︎。もう震災イベントには呼ばれないだろうな
- 夫人とつないだ手で他の女性の手も握れるんだね…
- きっとこの人は懲りずに繰り返すだろうな
- 今の嫁も略奪婚だからな。自分もしたことなので強く言えない部分もあるでしょうね。
- ファンは石井に愛人がいるくらいでは何も思わない。むしろ自分にもチャンスがあるかもと思ってるよ。今回の相手もファンなんでしょ。
- 婦人が石井の所属するプロダクションの社長であるということを考えれば、手つなぎはビジネス、教科書通りの対応。
などのコメントが寄せられていました。
『女性セブン』のサイトに不倫の記事が掲載されてから数時間後に長文の謝罪文を掲載しており、その翌日にこのようなパフォーマンスをわざわざわする必要は無いのではないかと思うのですが、今年はゲスの極み乙女。の川谷絵音さん、桂文枝さん、宮崎謙介元衆院議員と、不倫報道によって痛い目にあっている方が多いことからここまでの対応をしているのでしょうね。
そんな石井さんですが、1996年に元CA(客室乗務員)の女性と結婚した際に、女優・歌手の南野陽子さんと2股交際していたのではないかといった疑惑や、その後2002年12月に離婚してマリーザさんと2004年に結婚した際も、当時1歳だった長女・サリーナさんがいることが公になった後に結婚し、サリーナさんを出産した時はまだ元妻との離婚が成立しておらず、不倫の末に結婚に至っていることから、いくら謝罪したり、マリーザさんと仲良しアピールをしても、また時間が経てば同じことを繰り返してしまうのではないかと思ってしまいます。
『女性セブン』の報道によると、石井さんのスケジュールはマリーザさんが厳しく管理していることから、地方出張の時にしかハメを外すことが出来ないといい、無断外泊なんて以ての外で、クレジットカードの利用明細も細かくチェックされているとのことから、外でハメを外したくなる気持ちも分からなくもないのですが、今後また週刊誌等に不倫をスクープされる事のないように気を付けてほしいものですね。