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篠原涼子が旦那の市村正親と電撃離婚の真相、不倫交際疑惑の過去も。略奪婚、出産後も江口洋介と密会報道で物議も

篠原涼子&市村正親が離婚の裏側。妻の悪癖に夫婦喧嘩絶えず? 円満別れ強調も疑惑。子供の親権が父親の理由も…

「おしどり夫婦」と言われていた俳優・市村正親さん(72)と女優・篠原涼子さん(47)が、東京五輪が開幕した翌日の7月24日に離婚成立を電撃発表し、異例の“2ショット離婚写真”も公開して円満離婚を強調していたものの、離婚に至るまでに様々なトラブルが起きていたことを複数の週刊誌などが報じています。

市村正親さんと篠原涼子さんは2001年に舞台『ハムレット』で共演し、この共演がきっかけで2人は交際に発展したとされ、市村さんは当時、『劇団四季』時代に知り合った舞台女優・八重沢真美さん(やえざわ・まみ 59歳)と婚姻関係にありましたが、2002年10月に別居が報じられました。

<↓の画像は、市村正親さんの元妻・八重沢真美さんの写真>

その後、2003年春には篠原涼子さんとの不倫交際疑惑が報じられ、同5月に市村正親さんが離婚成立を発表、2005年12月に篠原さんとの再婚が発表されました。

<↓の画像は、舞台『ハムレット』で共演当時の篠原涼子さん、市村正親さんの写真>

不倫交際からの略奪婚疑惑、そして24歳も年齢が離れている年の差婚ということで大きな話題となり、2008年5月には第1子となる長男(13)、2012年2月に第2子の次男(9)が誕生しました。

そんな夫婦が結婚から15年半で離婚し、市村正親さんの強い希望で子供の親権は市村さんが持ち、それに対して篠原涼子さんも納得しているといい、今後も新たな形のパートナーとして子供を支えていくとしています。

そして、“2ショット離婚写真”まで公開して円満離婚を強調しているのですが、『女性セブン』や『週刊文春』は、子供が誕生してからは教育方針の対立で夫婦喧嘩が絶えなかったとの情報や、篠原涼子さんの奔放な行動によってトラブルも発していたとしています。

<↓の画像は、市村正親さん&篠原涼子さんの2ショット離婚写真>

『週刊文春』の記事では芸能プロダクション関係者が、「息子たちに役者として早く舞台に上がってほしい市村さんと、自分から役者をやりたいと強く望むならいいけど……と考える篠原さんには溝があった。子供たちの将来や教育方針について意見の衝突が増え、喧嘩が絶えなかったと聞いています」と証言しています。

また、篠原涼子さんは人懐っこく、共演者とすぐに親密な関係になり、既婚者でも関係なく2人っきりで会うという“悪癖”に市村正親さんは悩んでいたとしています。

実際に2016年には、ドラマで共演した俳優・江口洋介さんと深夜まで密会していたことを『女性セブン』に報じられ、2017年ごろからは、「篠原が自宅とは別のマンションに部屋を借りている」との情報が芸能マスコミの間で駆け巡っていたといいます。

また、「その別宅で様々な男性と逢瀬を重ねている」という説もあり、複数の週刊誌が不倫の証拠を掴むために取材に動いたものの、確証が得られなかったそうです。

ただ、2018年にも年下イケメンとの食事や、市村正親さんが仕事で家を離れている間に篠原涼子さんが飲み歩く姿などがキャッチされ、「ある男性経営者と篠原が親密な関係となり、男性の妻がそれを知ってトラブルが起きていた」との証言も出ていたとしています。

そして、テレビ局関係者は2人の離婚について、「円満離婚を強調する割に、市村さんの事務所は怒っていて、『離婚のニュースで市村の動画は使うな』とお達しがあった」と、市村正親さんが所属する『ホリプロ』サイドの様子から、決して円満離婚とは思えない雰囲気だと明かしています。

一方の『女性セブン』によれば、篠原涼子さんは子供2人の出産で一時仕事をセーブしていたものの、長男の受験に一区切りが付いた頃から本格的に仕事を再開し、独身時代に戻ったかのように仕事関係者等と飲みに行くことも増えていたといいます。

ある時には、「隠れ家バーで大人女子会に参加し『常に恋していたい、旦那以外と!』と不倫願望を叫ぶママ友に同調し、『人生、また始まるかな~』と意味深発言。空が明るくなるまでマティーニを飲み続けた。」としています。

篠原涼子さんの知人は、「舞台で活躍する市村さんは地方公演が多いので、長期間家に帰らないこともあります。そのタイミングで篠原さんは、共演者やスタッフと出かけるように。朝帰りすることもあった。子供のことは気にしていましたが、お酒を飲むと盛り上がり、最後まで居残るタイプです。家にシッターさんがいることもあり、次第に頻度も多くなっていったようです」と明かしています。

そんな篠原涼子さんに対して市村正親さんはしびれを切らし、夜遊びを注意したことがあったそうなのですが、「いつもは仕事先のスタッフとの付き合いで断れなかったと、言い訳をしつつ謝る篠原さんですが、そのとき高ぶっていた篠原さんは『もう別れたい』『離婚する!』と返したようなんです。この喧嘩が市村さんにとってはトラウマになってしまった。70代になっての離婚だけは避けたいと考えた市村さんは、篠原さんに『ある程度なら自由にしてもらっていいから』と容認するようになっていきました」とも語っています。

それ以降、篠原涼子さんは市村正親さんが家にいても外出することが増え、朝帰りすることもあったといい、「市村さんが篠原さんの仕事関係者に怒りをぶちまけたこともあったそうです。本人は仕事と言っているが実際はどうなのか。事務所の管理がなっていないのではないかと詰め寄ったとか。一方で『浮気してもいいから、きちんと世間には隠してほしい』『子供と自分の年齢のことを考えてほしい』と、篠原さんに懇願。何があっても絶対離婚はしないと強く言い切ったそうです」と、同知人が証言しています。

『女性セブン』はこの他にも、2人の子供たちは両親の離婚に反対していたとの情報や、現在中学1年生の長男が今年秋に、舞台デビューすることが決定しているとし、新たな2世タレント誕生を伝えています。

そして、これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

表舞台で夫婦の円満ぶりをアピールし、おしどり夫婦と呼ばれている2人こそ危ないとよく言われますが、市村正親さんと篠原涼子さんが結婚発表する約1週間前にゴールインした渡辺謙さんと南果歩さんも、渡辺さんの不倫発覚後の2018年5月に離婚が発表されました。

その他にも、東出昌大さんと杏さん、福原愛さんと江宏傑選手、高橋ジョージさんと三船美佳さん、FUJIWARA・藤本敏史さんと木下優樹菜さん、三谷幸喜監督と小林聡美さん、船越英一郎さんと松居一代さん、高知東生さんと高島礼子さん、有村昆さんと丸岡いずみさん等など、おしどり夫婦と呼ばれたカップルが離婚しています。

その離婚原因の多くがすれ違い生活、そして異性関係で、篠原涼子さんが実際に不倫をしていたのかどうかは不明ながら、市村正親さんと結婚し、子供が誕生してからも深夜まで飲み歩き、男性とも密会していたのは事実で、それに対して市村さんが不満を抱いていたとしても不思議ではないですね。

そもそも、市村正親さんも1984年に八重沢真美さんと結婚するも、篠原涼子さんとの舞台共演がきっかけで急接近し乗り換えていることから、どっちもどっちではあるのですが、2人の子供が誕生後も家庭を顧みない行動を取っていたのはどうかと思いますし、親権を持つのがすでに70代の市村さんというのはやはり疑問です。

篠原涼子さんは市村正親さんとの離婚によってかなりイメージダウンしており、少なくとも今後、同性からの支持を集めることはなかなか難しくなるのではないかと思いますが、フリーとなって今後女優としてどのような作品に挑戦していくのか注目したいですね。

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