24歳年上の俳優・市村正親さん(いちむら・まさちか 72歳)と離婚、子供2人の親権も渡して、独り身となった女優・篠原涼子さん(48)に浮上した不倫交際疑惑の“第2報”を、18日発売の週刊誌『週刊文春』が報じたことで大きな注目を集めています。
『週刊文春』は前号で、篠原涼子さんが市村正親さんとの離婚成立前から、韓国の5人組グループ『SUPERNOVA』(旧名=超新星)のメンバー・グァンスさん(本名=キム・グァンス 34歳)と親密な関係にあることを報じ、2人は同じマンションに暮らし、「恋人がいる」「婚約、結婚している」という意味が込められたゴールドのアンクレット(足首に着けるブレスレット)を身に着けていることなどを伝えていました。
<↓の画像は、左足首にアンクレットを着けているグァンスさん、篠原涼子さんの写真>
ただ、『週刊文春』の取材に対してそれぞれ交際を否定し、あくまでも友人だと答えていたのですが、『週刊文春』にはその後も2人に関する様々な情報が寄せられたとして、新たに入手した情報や証言を伝えています。
7月末に大阪でライブを開催したグァンスさんは、その翌日の8月1日に『週刊文春』の記者に直撃され、篠原涼子さんとの不倫交際を否定していたのですが、その取材後に奇妙な行動を取っていたそうです。
グァンスさんは大阪から新幹線に乗り、なぜか名古屋駅で途中下車すると女性マネージャーと合流し、マネージャーに手続きをしてもらって駅に隣接するホテルに宿泊したそうなのですが、それから3日までわたってほとんど外出することなく、ホテルにこもっていたといいます。
8月3日の昼に東京へ戻ったグァンスさんは駅から迎えの車に乗り込むと、今後の対策を協議するためなのか、銀座にある所属事務所『プロダクション尾木』の本社へと向かったといいます。
『週刊文春』の取材によれば、篠原涼子さんとグァンスさんの関係は「1年以上前から“公然の秘密”だった」といい、篠原さんの知人は、「篠原さんはとにかくメロメロで、『私がグァンちゃんの彼女。芯があってとってもいい子なんです』と漏らすこともありました」
と証言したとしています。
一方、グァンスさんの知人も取材に対して、「グァンスは折に触れて『彼女が、彼女が』と自ら明かしていましたから、ヘアメイクやグッズのデザイナーなど、親しい仕事仲間は篠原さんとの関係に勘付いていました。SUPERNOVAのメンバーも知っていたと聞いています」
と明かし、周囲も2人の交際を知っていたとしています。
グァンスさんの友人は、「篠原さんがヒロインを務めたドラマ『月の恋人』や『ラスト・シンデレラ』を観て、10年ほど前から憧れの存在だったそうです」
と明かしています。
グァンスさんが篠原涼子さんのファンだったことは事実のようで、2010~2011年にかけて自身のツイッター上で、「#nowwatching ハケンの 品格 of japanese drama」「篠原涼子さん 男が見てもステキだ」「5LDKなう。篠原涼子さんだ!ククク 月の恋人が懐かしくなる」
などとツイートしていました。
<↓の画像は、グァンスさんのツイート写真>
現在は日本を拠点に活動しているグァンスさんは2018年11月に個人事務所を設立し、それから程なくして、篠原涼子さんとの交際が周囲に知られるようになったといい、「篠原と市村の別居報道は昨年8月だが、そのずっと以前、2017年末頃から篠原が自宅とは別にマンションを借りている、という情報が芸能マスコミの間を流れていた。そしてグァンスもまた同じマンションに居住。つまり篠原は、夫と子の待つ自宅、グァンスの待つマンションという“二重生活”を続けていたのだ。」
としています。
篠原涼子さんの知人は、「2人は、一緒に料理などをする“おうちデート”を楽しんできました。篠原さんは料理が趣味で、撮影現場にお手製の弁当を持参することもありましたが、『男の人が料理をすることに違和感はない』とも語っていました。グァンスさんは自身のYouTubeでトッポギやキムチチゲなどの料理動画を披露していますが、篠原さんの手ほどきもあり、メキメキ腕前を上達させていったそうです」
と語っています。
また、篠原涼子さんはグァンスさんに仕事面のアドバイスをすることもあったとし、「グァンスの公式YouTubeチャンネルのタイトル部分にデザインされた『バナー画像』です。その一部にあしらわれた、『STAY SAFE』のデザインが、『篠原さんの筆跡と似ている』とファンの間で話題になっているんです」
と芸能記者が明かしています。
女性からモテるグァンスさんの様々な話を耳にし、昨年春ごろから篠原涼子さんの束縛が強くなっていったとの情報もあるといい、以前まではイベントの打ち上げ等に参加していたグァンスさんが「彼女が待ってるから」と言って、マンションに帰ることが増え、それに加えて「LINEのアイコンが、固く結ばれた男女の手が空に掲げられている写真に変更された」といいます。
そのLINEアイコンについてグァンスさんの知人は、「アイコンが“手つなぎ写真”に変わったのは、昨年の5月ごろです。グァンスは『彼女との写真なんだ~』と自慢げに語っていました」
と明かしています。
しかし、そのLINEアカウントは突然削除されたといい、「連絡が取れなくなってしまったので理由を尋ねると、『彼女が厳しくて……』と。グァンスの女性関係を疑った篠原さんがLINEのアカウントを削除させたそうです」
と証言しています。
さらに、グァンスさんの友人は、「コロナ禍もあって家族の重要性を再認識したようで、最近は『早く結婚して、パパになりたい』と漏らしていました。どんなに束縛されても篠原さんへの愛情は変わらないでしょう。篠原さんも彼の気持ちには気づいているはずです」
と語り、2人がこのまま結婚となる可能性もあるようです。
『週刊文春』はこのように篠原涼子さんとグァンスさんの関係を報じており、これに対してネット上では、
- こうやって報道されると息子さんたちがかわいそう。学校でも、からかわれるだろうに。
- 市村さんや子供達を裏切って、年下の韓流男性を選んだ篠原。上手くいくとは思えないし、親権が市村さんに渡った事は返って良かったと思う。
母親よりも女を選んだ感じがするから、印象はかなり下がってしまった。 - ハケンの品格など、ドラマ内では硬派で筋が通った役柄が多いから勘違いしている人もいるけど、実際は東京パフォーマンスドールやごっつの頃から結構頭の弱さ全開でしたよね。
- あなたがおじいちゃんを捨てたように、おばあちゃんになったあなたも捨てられる。
世間の50歳よりは綺麗だけどどう足掻いたって若い子には負ける。そして、自分がしたように捨てられる。
そんな愛情があるならまだまだ小さい自分の子供に注げよ - 前から篠原涼子の人気に疑問だらけだったので、こういう人だよねって特に違和感無し。
女優として人気がピークだった頃、人気の理由に頭が良さそうっていうのを見た時はさすがにぶっ飛びましたが、世間のイメージってわからないなと思ったものです。
お子さんが不憫ですが、父親は一流のエンターテイナーだから、その背中を見ながら頑張って逞しく生きていってほしいですね。 - 略奪は因果応報で必ず自分に返って来るから今度は篠原が捨てられる日が来ると思いますね。
束縛しなければならないのはその不安があるからという気がする。恐らくこのカップルは長続きしないと感じる。もう別れ話が出ていても驚かない。 - 子どもの親権よりも自由を選んだってことだろう。市村さんは心の広い人だろうから、何だかんだ許すんじゃない。この様子だと篠原さんは自由の方がいいんじゃない?
などの声が上がっています。
第1報に続き、篠原涼子さんとグァンスさんの2ショット写真などは無いですし、2人が親密な関係にあるとの情報に関しても、あくまでも友人や知人等の証言で構成されており、LINEのアイコンなども新たに公開されましたが、これだけでは2人が交際していることの裏付けとはならないですね。
ただ、2人が同じマンションに暮らしていて、揃って左足首にゴールドのアンクレットを着けたり、『週刊文春』の直撃取材後のグァンスさんの行動などは怪しいと思いますし、『週刊文春』は2週にわたって2人の関係を断定的に報じていて、相当な自信を持っていることが伺えるので、かなり有力な筋から情報を得ているのだろうと思います。
真相は不明ながら、グァンスさんは周囲に「早く結婚して、パパになりたい」などと話しているといい、篠原涼子さんとの結婚も考えているそうなのですが、グァンスさんはまだ30代前半の一方、篠原さんはアラフィフということや、グァンスさんは女性にかなりモテるとのことから、もし本当に付き合っていたとしても結婚は無い気がしますね。
ネット上でも、2人は年齢が14歳差ということから、今度は篠原涼子さんが捨てられる側になるとの声が多く上がっており、そう長くは続かないだろうというのが大方の見方ですが、『週刊文春』の報道も受けて距離を取るのか、それともさらに近づいて今後結婚といった話が出てくるのか、これからの展開にも注目したいところです。