不仲や離婚危機説を完全否定していた俳優・市村正親さん(72)と女優・篠原涼子さん(47)が、7月24日に離婚が成立したことを発表し、長男と次男の親権を市村さんが持つことが明らかになりましたが、以前から篠原さんに男性の影があったことや、現在は韓国の5人組グループ『SUPERNOVA』(旧名=超新星)のメンバー・グァンスさん(本名=キム・グァンス 34歳)と親密関係にあるとの情報を、5日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
『週刊文春』によれば、市村正親さんとの結婚から12年後の2017年末ごろから、篠原涼子さんが自宅とは別にマンションを借りて、そこに若い男性を連れ込んでいるのではとの情報が駆け巡っていたといいます。
<↓の画像は、7月24日に離婚した市村正親さんと篠原涼子さんの写真>
しかし、決定的な写真などは表に出てきていないのですが、東京都内で飲食店を経営する30代の既婚男性・Aさんとの親密関係が疑われていたといい、Aさんを知る人物は、「Aさんの妻が、いちゃつく夫と篠原さんの姿を目撃したのです。次第に確信を深めた妻は、2018年11月ごろに『篠原さんを訴えたい』と決意。『いい弁護士を紹介してほしい』と周囲に相談していました」
と証言しています。
その後、弁護士を通すことは無かったそうですが、2人の関係は周囲にも知られることになり、Aさんは後に知人から篠原涼子さんとの関係を聞かれると、「捨てられました。他にも何人も男がいて、今は別の人と付き合っている」と語っていたとしています。
真相を確かめるために『週刊文春』はAさんに取材を行ったそうですが、30分にわたって篠原涼子さんとの関係を否定したとのことです。
この他にも、今年に入ってからマスコミに「篠原涼子が、不倫相手の妻に謝罪している様子が撮影された動画がある。買わないか」と持ちかける人物が登場したり、NHKのNHK連続テレビ小説(朝ドラ)に出演歴がある人気俳優が、篠原涼子さんのマンションに出入りする姿も目撃されていたとしています。
そして、篠原涼子さんに一番近い場所にいる男性として、『SUPERNOVA』のグァンスさんの名前が浮上しているといい、韓国の芸能関係者に取材したところ、「篠原さんは超新星(現SUPERNOVA)のグァンスと付き合っています。来日の度に逢う関係になり、それは今も続いています」
と語ったそうです。
<↓の画像が、SUPERNOVA・グァンスさんの写真>
日本語が堪能で、日本での活動に力も入れているグァンスさんは、篠原涼子さんと同じマンションに住んでいるそうです。
7月末には大阪で単独ライブを行っており、『週刊文春』はライブ翌日の8月1日に、宿泊先のホテルを後にしたグァンスさんに直撃取材を敢行し、篠原涼子さんとの関係について聞いたとのことです。
篠原涼子さんと付き合ってますよね?との問いには「はい?」と聞き返し、友達?と聞くと「……あ、はい」と認めたそうですが、付き合ってない?と再び聞くと沈黙した上で、「だから!付き合ってないんです!」と交際を否定したといいます。
記者はさらに、篠原涼子さんと会っていることを確認すると、「……ないですよ」と否定し、友達では?と追及すると「友達ではあります」「(友達なのに会ったことがない?)いや、昔はありますよ。コロナの前とか」と語り、2人の関係が離婚の原因なのではと聞くと、「それはないんじゃないですか。なんで離婚したのかもわかんない」と答えたそうです。
このように篠原涼子さんとの交際をキッパリと否定したグァンスさんは、左足首に金のアンクレット(足首に着けるブレスレット)を着けているのですが、一方の篠原涼子さんも金のアンクレットを着けていることが確認されています。
<↓の画像は、金のアンクレットを着けたSUPERNOVA・グァンスさんの写真>
<↓の画像は、金のアンクレットを着けた篠原涼子さんの写真>
左足首のアンクレットには、「恋人がいる」「婚約、結婚している」という意味が込められているそうで、『週刊文春』はグァンスさんにアンクレットはお揃いか聞くと、「あー、ない。ないんです」と答え、どれぐらい付き合ってるのかとの問いには「別に答える必要はないんじゃないですか」と言って、その場から去ったそうです。
その翌日に『週刊文春』は篠原涼子さんにも取材を行い、離婚原因は篠原さんの不倫?との問いには「ないですねー!」と否定し、グァンスさんのことを知ってるか聞くと「知ってますけど、それが?」と答え、付き合ってる?との問いには「ないです。すごい失礼だと思う」と否定したといいます。
左足首のアンクレットはグァンスさんとお揃いか聞くと、「違います。主人からいただきました」と否定し、最後に離婚原因は不倫ではない?と聞いたところ、「違いますね!家族円満に過ごしてるんで、そんなに不倫だとか考えていただきたくないなと思うので……」とキッパリと否定し、去っていったとのことです。
『週刊文春』はさらに市村正親さんにも取材を行い、市村さんは離婚から約10日が経った時点でも結婚指輪をハメており、篠原涼子さんとの離婚原因は不倫ではない?との問いに、「ないじゃん!そんなの!」と否定したといいます。
篠原涼子さんが左足首に着けているアンクレットについて聞くと、「前からしてるよ」と答えたそうですが、それは市村正親さんがプレゼントした?との問いには、「知らないよそんなもの。自分で買ったんでしょ?」と答え、篠原さんの話と食い違いがみられたとしています。
また、篠原涼子さんから直接話を聞いたと伝え、市村正親さんからどこで?と聞かれたため記者が篠原さんのマンションだと答えたところ、「(篠原が)行くわけないよ。嘘ついちゃいけないよ。俺が鍵持ってんだから」「そらおかしいよ」などと語り、別のマンションと混同しているような様子だったといいます。
最後に市村正親さんは篠原涼子さんへの思いについて、「1回しかない女優人生をしっかり生きてほしいから、そういう(離婚という)ことにしてあげたんだよ」と話したとのことです。
そして、『週刊文春』はグァンスさんの所属事務所にも取材し、篠原涼子さんとの関係については「友人と聞いております」との回答があり、その一方で、篠原さんと市村正親さんが所属するそれぞれの事務所からは回答が無かったそうです。
『週刊文春』はこのように、篠原涼子さんには数年前から男性関係の噂が絶えなかったこと、現在はSUPERNOVA・グァンスさんとの親密関係が疑われていることを伝えているのですが、これに対してネット上では、
- 会ったことないのに友人関係ってどんな関係??
- 72から34に鞍替え、落差がすごいな
- 中山美穂を思い出した。篠原涼子も干されるのでは?でなきゃおかしい。二人の息子が、可哀想すぎる。
- 二周り上の市村氏と結婚・離婚したり、一回り下の韓流との交際が報じられたり、両極端だね
- 二回り以上歳の離れた夫を捨てて、一回り以上歳の離れた若い男との恋愛ですか。分かりやすくて良いですね。
特に好きな女優さんではありませんでしたが、大嫌いな女優さんになりました。 - 「でしょうね」という感想しかない。市村さんに親権が渡ったという時点でこういう事だろうとは思っていた
- 篠原涼子の男癖、市村正親の女癖も有名じゃない。元々不倫して再婚した結果がこれなんだから、どっちもどっち。とってもお似合いの元夫婦でしたって感じ
- 市村さんも配偶者裏切ったから、やったことをまんまと返されたね。親の好き勝手に振り回されてる子供達が心配だね。そこをしっかりとサポートしないとね。
- 市村正親も前妻捨てたんだから、可哀想だとは思いません。因果応報ってやつでしょ。
それと韓国の男が年上の女に本気になるとは思えない。彼らはどんなに綺麗でも、後継産める若い女性しか選びませんから。 - 篠原涼子この先は厳しいかもね。イメージダウンになりかねないことがあっても揺るがないのは、本人によっぽど実力があるか 他の人には代えがたい何かを持っている人だけ。言っちゃ悪いがこの程度の女優なんかいくらでもいる。
- 市村さんと結婚したことで女優としてのステータスを上げた人だからね。演技力はともかくとして、もう一線級の女優となったから断捨離したってことじゃないか。処世術としての結婚だったのだろう。
などの声が上がっています。
篠原涼子さんとグァンスさんが同じマンションに住んでいることは間違いないといい、揃って左足首に金のアンクレットを着けていることや、篠原さんがそれは市村正親さんから買ってもらったモノだとウソをついていること等から、怪しさが増していますね。
しかし、『週刊文春』は様々な情報を入手しているものの、2人の決定的な現場をキャッチしているわけではないようで、交際を裏付けるような2ショット写真などは無く、篠原涼子さんが離婚前からグァンスさんと友達以上の関係になっていたのかどうかは不明です。
ただ、篠原涼子さんは数年前から男性関係の噂が飛び交っており、週刊誌によって俳優・江口洋介さんや年下イケメン等との密会を報じられていますし、ある女子会でママ友が不倫願望を口にすると、篠原さんはそれに同調して「人生、また始まるかな~」などと意味深発言をしていたとも報じられています。
また、市村正親さんとも不倫関係からの略奪婚との説もあるため、もし離婚前に誰かと不倫していたとしても特に驚きはないですし、それが原因で離婚し、市村さんが親権を持つことになったのだとしたら色々と納得できる部分もあります。
『週刊文春』が報じたグァンスさんとの不倫に関しては、実際のところはどうなのかは分かりませんが、篠原涼子さんは市村正親さんとの離婚、そして親権を持たなかったことでイメージが悪化していますし、篠原さんはその前から一時に比べて人気が落ち込んでいたことから、プライベートでのゴタゴタが原因で今後さらに仕事が減ってしまうかもしれないですね。