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篠原涼子の好感度急落で消える可能性? ニベアCM出演継続も物議、ドラマ主演は絶望的か…浮気説を週刊文春報道で波紋

篠原涼子がグァンスと不倫疑惑報道で仕事激減危機? ハケンの品格の続編が白紙情報、市村正親と離婚後にイメージ悪化し…

女優・篠原涼子さん(48)が俳優・市村正親さん(72)との離婚を発表してから2ヶ月が経ち、ジワジワと仕事に影響が及び始めていることを週刊誌『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が伝えています。

篠原涼子さんは昨年8月に、かねてから不仲、離婚危機が囁かれていた市村正親さんと別居していることが『女性自身』に報じられ、篠原さんの所属事務所『ジャパン・ミュージックエンターテインメント』は別居の事実は認めた上で、「不仲が原因ではなく、ドラマの撮影で大勢の人と接することもあり、家族へ感染させないための一時的な処置です。(中略)ドラマの撮影終了後の8月下旬には別居を解消し自宅での生活に戻ると聞いています」と説明していました。

<↓の画像は、篠原涼子さんと元夫・市村正親さんの写真>

しかし、今年6月に再び『女性自身』が昨年3月から現在まで別居生活を続けていることを伝え、篠原涼子さんは子供たちと離れて、自宅から車で10分ほどの場所にある高級賃貸マンション(1LDKで家賃が約80万円)で一人暮らししていることが明らかにされました。

『女性自身』が改めて事務所に別居の理由を取材したところ、「コロナ禍により、朝ドラの撮影が今年4月まで延び、その後も『金魚妻』など出演作品の撮影が今日現在まで連続して行われているためです。決して不仲が原因ではありません。仕事が落ち着き次第、別居を解消し、自宅での生活に戻る予定です」と説明し、市村正親さんとの関係悪化をキッパリと否定していたのですが、それから1ヶ月半後の7月24日に離婚が発表されました。

また、息子2人の親権は市村正親さんが持つことも明らかとなり、これを巡って様々な憶測が飛び交う中で、離婚発表から約2週間後に『週刊文春』が、篠原涼子さんの不倫疑惑を報じ、韓国出身のグループ『SUPERNOVA』(旧名=超新星)のメンバー・グァンスさん(本名=キム・グァンス 34歳)との関係が大きな注目を集めることになりました。

<↓の画像は、SUPERNOVA・グァンスさんの写真>

『週刊文春』によれば、篠原涼子さんは2017年末ごろから現在暮らしているマンションを借り、そこに若い男性を連れ込んでいるとの噂が以前より飛び交っていたといい、取材を進めたところ、グァンスさんも同じマンションに暮らしていることや、2人が左足首に金のアンクレット(足首に着けるブレスレット)を着用していることなどが明らかになりました。

『週刊文春』はその後も周辺関係者の証言などを元に、篠原涼子さんとグァンスさんの関係は「1年以上前から“公然の秘密”だった」として、2人が離婚成立前から親密な関係にあったと断定的に伝えていましたが、事務所側が友人だと否定したこともあってか、この報道を民放キー局の情報ワイドショー番組や主要スポーツ紙などは完全スルーしており、それによって大炎上騒動には発展することなく収束へと向かいつつあります。

『フライデーデジタル』の記事では民放ワイドショースタッフが、篠原涼子さんとグァンスさんの不倫疑惑スキャンダルを番組で扱わなかった理由について、「ツーショット写真が無かったことが大きい。また篠原が現在『花王』などのCMや人気ドラマに出演していた経緯もあり、決定打が無いのなら触らぬ神に祟りなし…の方針をとった」と裏事情を明かしています。

ただ、『週刊文春』の報道によって、テレビ局や広告代理店関係者等はシビアな反応を見せ始めているといい、「篠原サイドはひたすら法的措置を取らずに沈黙するだけ。イメージを考え、あえて同じ土俵には乗らないという事務所の方針は理解できなくもないですが……。局や代理店の関係者はその態度にネガティブな印象を持ち始めたんです」と大手芸能プロダクション幹部が明かしています。

民放テレビ局関係者も、「最近はドラマやCMなどのキャスティング会議で篠原の名前が挙がらなくなっている」とし、「これは所属事務所に打診する前の内々のキャスト会議の段階です。年明け新年度のドラマやCM企画のキャスティングで彼女の名前が挙がっても、最終的には様子見という扱いになっていると聞いています。来年4月から検討していたドラマ『ハケンの品格』の続編を日テレは見送ったとの話も聞こえてくる。フジテレビも特番ドラマとして新年度に想定していた特番ドラマ『アンフェア』を2022年後半のラインナップに先送りしたと聞いています。」と語っています。

篠原涼子さんの不倫疑惑スキャンダルは、主演ドラマにも大きな影響が及んでいるそうで、「彼女の凛としたイメージもあって、一連の不倫疑惑にしっかりとピリオドが打たれないかぎり、なかなか起用しにくいという状況になっている」としています。

また、スポーツ紙デスクは篠原涼子さんの問題点について、「2人の子供の親権を市村に渡している。さらに2回りも年上の市村の将来の世話を放棄したという冷淡な印象もついてしまった。今後もこの問題はくすぶり続けるでしょう」と語り、女優として致命的なダメージを負ってしまったとしています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

篠原涼子さんは不倫疑惑スキャンダルを報じられた後も、『エスエス製薬 イブクイック頭痛薬』、『ニベア花王 ニベアクレンジングオイル』などのCMに引き続き出演し、8月の『24時間テレビ』(日本テレビ系)内で放送されたスペシャルドラマ『生徒が人生をやり直せる学校』にも出演していました。

また、年内配信予定のドラマ『金魚妻』(Netflix)で主演を務めるなど、今のところは露出が減っている様子はなく、テレビやスポーツ紙が不倫疑惑スキャンダルを一切報じることなく騒動が収まりつつあるので、ネット上では批判の声が多く上がっているものの、グァンスさんとの関係も確定したわけでもないので、このままメディア露出は続きそうな気もします。

ただ、市村正親さんと離婚し、息子2人の親権を手放したことは事実で、これに対して篠原涼子さんを見る目が変わった、イメージダウンしたとの声も多く上がっていることから、CMやドラマのオファーなどは今後激減するかもしれないですね。

不倫疑惑報道などが原因で、ドラマ制作がお蔵入りとなる可能性があることは『フライデーデジタル』以外にも、ニュースサイト『AERA dot.』が8月に伝えており、やはりスポンサーサイドが一連の報道によって難色を示しているとのことで、しばらく地上波のドラマには出演できない状態が続く可能性は十分ありそうです。

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