箕輪厚介がいけちゃんとの不倫報道で週刊誌に激怒。光文社提訴しプライバシー権侵害主張。ガーシー暴露本出版の過去も…

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箕輪厚介

『幻冬舎』の編集者で実業家の箕輪厚介さん(みのわ・こうすけ 40歳)が、週刊誌『フラッシュ』がスクープされたYouTuber・いけちゃん(本名非公表 28歳)との不倫スキャンダルにより、プライバシー権を侵害されたとして民事提訴したことを発表し話題になっています。

箕輪厚介さんは7月にフラッシュによって、“ぼっち系YouTuber”として人気でグラビア活動もしているいけちゃんとの不倫関係を報じられ、その証拠とする複数の2ショット写真を公開しました。

<↓の画像が、フラッシュが撮影の箕輪厚介さんといけちゃんの2ショット>
箕輪厚介といけちゃんが不倫デート画像

その後、2人は不倫スキャンダルを謝罪していたのですが、箕輪厚介さんは私生活を勝手に暴いた週刊誌にブチギレ激怒し、プライバシー権侵害で提訴したことを自身のX(旧ツイッター)やYouTubeチャンネルで報告しています。

箕輪厚介さんは週刊誌について「人の私生活を食い物にするクソビジネス」と痛烈批判し、「真っ当な公益性や公共性などなく、本人だけでなく家族や子どもまで巻き込んで半永久的に個人情報が晒されます。最悪の場合は自殺まで引き起こされる。また裁判することで、より注目をされ被害が大きくなることから、沈黙せざるを得ない。この異常な状況が放置されているのが、今の現実です。」としています。

そうした“週刊誌ビジネス”のあり方を問い、「自らの被害回復だけでなく、この社会的意義のため」に民事訴訟を起こしたと説明しており、この裁判は「SNS時代にふさわしいプライバシー保護基準を法廷で明らかにする」「誰もが『自由に生きられる社会』を守るための一石となる」としています。

続けて、「明日はあなた自身、もしくはあなたが応援している人のプライバシーが切り売りされ、傷つけられ、社会的に抹殺されるかもしれない。そんな異常な社会を放置してはいけないと、本気で思っています。だからこそ、一人でも多くの方に、この闘いに加わっていただきたい」と綴り、弁護士費用や情報発信活動などに利用するとして資金カンパも呼び掛けています。

箕輪厚介さんが光文社提訴を報告動画

これに対してネット上では、

  • 不倫逆ギレ訴訟
  • お前も散々人の人生食い物にしてきた癖に
  • 自分がやるのは良くて、その矛先が自分に向くのは我慢ならんって普通に考えておかしくない?
  • 自分も幻冬舎という後ろ盾を持ちながら好き勝手言ってきたのに、自分がヤラれる対象になったら被害者ぶるのはホントダサい
  • みっともない 自分の不倫を撮られた私憤だけのくせに
  • マスコミは一応「公共性公益性のための報道」という大義名分があるからな
  • 民事かよ 数十万払って終了です
  • 書かれた奴が訴えただけで終わるビジネスならとっくの昔になくなってるっつーの
  • 海外逃亡中のガーシーと組んで「死なばもろとも」とかいう誹謗中傷本出したのはあなたですよね? 個人が金の為だけに書いた本なら、週刊誌以上に裏どりなどしていなかったでしょうに。
    週刊誌を訴えるのは結構ですが、「人の私生活食い物にするビジネス」を自分がしたことへの自覚もあわせて持ってほしいものです。
  • 「人の私生活食い物にするクソビジネス」 お前もメディアに広告載せて売り上げてる同じ穴の狢だろ。
    お前がやってることが普通なら誰も何も言わない、批判されるのは批判されるような事をしたからですよん。

などの声が上がっています。

箕輪厚介さんは動画内で自身は公人ではなく一般人だと強調し、そして自身の不倫報道には公共性・公益性はなく、これはプライバシー権の侵害にあたると主張していますが、箕輪さんは政治家や芸能人ではないものの、出版社の編集者という枠組みを超えて数多くのメディアに露出し、YouTubeチャンネルの登録者数は17万人超え、Xのフォロワー数は34万人超えで大きな影響力を持つため、芸能人と同様に準公人もしくは影響力を持つ私人とみなされる可能性は十分あります。

公人や準公人にあたる人は一般人と比べて、私生活の露出を受忍すべき範囲が広い傾向にあり、そして、箕輪厚介さんはすでにいけちゃんとの不倫関係を認める発言をし、謝罪までして自身のライブなどでネタにしており、箕輪さん自身も報道内容をある程度受け入れるような言動をしているので、裁判で争ったところでプライバシー権の侵害と認められない可能性が十分あります。

また、プライバシー権侵害が認められたとしても、これまでの判例から賠償金額は数十万円程度とみられ、これによって著名人たちは裁判で消費するお金や労力に対して、得られるものが少ないことで訴えることなくスルーするケースが多いとされています。

そして、箕輪厚介さんは暴露配信で金儲けしていた“ガーシー”こと東谷義和さんの暴露本『死なばもろとも』(幻冬舎)を手掛けた人物であるため、自身のプライバシー権侵害で光文社を訴えたことに冷ややかな反応が少なくありませんが、この裁判はどういった結末を迎えるのか見ものですね。

参照元
  • https://x.com/minowanowa/status/1990252824035557460
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/357868/
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/357995/
  • https://smart-flash.jp/entertainment/entertainment-news/358850/
1件のコメント↓コメント投稿
  1. 1
    匿名
    ID:MGZjNmQ4MD

    ガーシーか、たまたま四国に来てたがただのオッサンだったな
    こんな野郎が日本をかき回してたのかと情けなくなったよ

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