新型コロナウイルスの影響なども相まって世の中の閉塞感がさらに増し、ネット上での著名人叩きがより激しくなっていると感じる中で、俳優・竹内涼真さん(たけうち・りょうま 27歳)がツイッター上で行った呼び掛けが大きな反響を呼んでおり、ネット上では様々な声が上がっています。
竹内涼真さんは15日、5日ぶりに自身のツイッターを更新し何の脈絡もなく、「訳のわからない噂、情報に、ネット民がたかるのは、まぁ自由だから良いんだけどさ なんかつまんないんだよね 暗いよ!もっとsnsポジティブにやろうぜ!笑 本来もっと楽しく情報交換する場所でしょ。笑 そう思うのだけれどなぁ」
とツイートしました。
<↓の画像が、竹内涼真さんのツイート写真>
この投稿は現時点で、1.2万件超えのリツイート、9.5万件以上のいいね!がされるほどの反響を呼んでおり、この呼び掛けに対してネット上では、
- よくぞ言ってくれました!
- 涼真くんやっぱり最高です!
- 涼真くんその通りだよ
- 一言一言 全てに納得
- その通り!SNSは楽しい場所。攻撃する場所じゃない
- 俳優さんが言葉を発するのって凄く勇気がいる。言ってくれて嬉しい
- 本当にそう思います。嘘や捏造なんかに惑わされずポジティブに
- 自由だけど、人を傷つけたり、不快にさせるのは違うよね
- 楽しい事、感動やプラスになる情報を交換して自分の人生を豊かにするものよね!SNSって!
- 涼真くんの言う通りだと思うし、そう思える涼真くんは本当に素敵です
などと、称賛や賛同の声が上がっています。
その一方で、
- 薄っぺらいんだよね。ほんとそれだけ。
- 自分がいろいろ炎上したから言ってるだけでしょ
- ネット民とか言うから好感度下がるのに
- こいつ女乗り換えるクズなのバレてるからなあ
- こういう奴って逆に楽しんでるタイプの人間やからな ほんまにそう思ってるやつは黙ってる
- 言ってることは、ある意味、正しいのかもしれないが。自分はこの俳優の人に対する行動とか言動を聞いてあまり好きではなくなったので、こんなこと改めて言われてもなあと思ってしまう
- 同棲した彼女をコロナ禍に追い出し、別の人と付き合っているという記事を見てしまうと、自分に都合の良いポジティブさってどうかなと思ってしまう。
- 間違った情報もあると思うけど、この前まで同棲していた元カノの両親の証言などあれば、それを信じてしまうのは仕方ないと思う。
ツイッターで発言するのではなくて、これは間違いだとはっきり言ってくれたら信じるけどね - 火のない所に煙は立たぬ。違うならきちんと訂正すればいい。あなたがネットで発言したことによって傷ついてる人がいなければいいですね。週刊紙が嘘なら訴えればいい
- イメージは大切。軽薄なイメージが定着すると、SNSをポジティブにって言えば言うほど反感をかってしまう。
自身が商品と磨きをかけて、身辺を整える、、、芸能人じゃなくても身持ちを固くするのは必要な時代
などの声も上がっており、賛否両論となっています。
竹内涼真さんが15日に突然このようなツイートをした理由は定かではないのですが、竹内さんは5月に週刊誌『フライデー』の報道により、女優・モデルの三吉彩花さんとの熱愛が発覚すると共に、二股交際疑惑などが浮上し猛バッシングを浴びていました。
『フライデー』によれば、竹内涼真さんはそれまで女優・吉谷彩子さんと同棲していたもののの、一方的に別れを告げて4月に破局、コロナ禍に自宅から追い出したとのことでした。
<↓の画像左が元カノ・吉谷彩子さん、右が現在の彼女・三吉彩花さん>
また、吉谷彩子さんと別れる前から、自身の家族には三吉彩花さんを彼女として紹介していたほか、吉谷さんとの間では金銭トラブルも起きているとの話を伝え、吉谷さんの父親は同誌の取材に対して、5月初めに突然実家に戻ってきたことや、お金の貸し借りで揉めて事務所が間に入ったことを明かし、竹内さんに対しては娘の荷物を返してほしいと訴えていました。
この他にも4月に実話誌『実話ナックルズウルトラ』によって、性的な動画流出疑惑で現在物議を醸している女優・池田エライザさんと「俳優T」の二股交際疑惑が報じられており、俳優Tは地下アイドルと交際していたものの、2018年にはCMで有名な美人女優との交際が発覚したなどの情報から、ネット上では俳優Tとは竹内涼真さんのことなのではと推測されており、竹内さんは3股していたのではとの疑惑も浮上していました。
<↓の画像は、竹内涼真さんとの浮気疑惑が浮上した池田エライザさんの写真>
実際のところは不明ながら、これらの報道によって竹内涼真さんの好青年イメージは崩壊、女癖が悪い不誠実男といったイメージに様変わりし、現在もネット上では批判の声が上がっています。
こうした自身のスキャンダルに対する世間の反応や、主演ドラマ『テセウスの船』(TBS系)で共演した所属事務所『ホリプロ』の先輩女優・芦名星さんの急死などもあり、「SNSポジティブにやろうぜ!」とツイートをしたのかもしれないですね。
ただ、ポジティブにやろうと呼び掛けたところで、SNSなどでネガティブな発言が減ることは無いので、竹内涼真さんも自身に対する誹謗中傷などによって精神的に追い込まれないように注意してほしいです。