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福原愛と交際相手の元妻が裁判に発展も。浮気疑惑、離婚後の報道原因で泥沼の争いに? ラブレターも見つかり…

福原愛と不倫疑惑相手の元妻のバトル勃発…離婚後の真剣交際報道巡りトラブルで刑事告訴か。週刊文春に衝撃告発が物議

昨年7月に離婚が成立、それからわずか5ヶ月後に“元不倫疑惑相手”の一般男性・Aさんとの真剣交際が発覚し、物議を醸した元卓球日本代表の“愛ちゃん”こと福原愛さん(33)が、昨年12月の報道などを巡ってAさんの元妻・B子さんとトラブルになり、刑事事件に発展する可能性があることを17日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。

B子さんは週刊文春の取材に応じ、昨年3月に報じられた福原愛さんと元夫・Aさんの不倫疑惑報道から離婚に至るまでの裏側や、福原さんがついたウソなどを告発しており、警察を巻き込む騒動にまで発展していたことなどを明らかにしています。

<↓の画像は、福原愛さんと不倫疑惑を報じられたAさんの写真>

B子さんとAさんは2012年に早稲田大学に入学しサークルで出会い、2013年から交際をスタートさせ、2020年2月下旬に結婚し、昨年9月に結婚式をする予定だったそうです。

結婚記念日を迎えた昨年2月には、夫婦で鉄板焼の名店で食事し、お互いの将来や家庭像などを語り合ったものの、その直後にAさんが福原愛さんと横浜中華街などでデートし、ホテルや福原さんが当時暮らしていた一軒家に宿泊していたことが、『女性セブン』の報道で発覚したとのことです。

福原愛さんは女性セブンの取材に、「精神的にあまり安定していない私を、サポートしてくれる仲の良い友達の1人です」「ホテルの部屋は2部屋取っていました」などと語り、不倫交際を否定していました。

週刊文春の取材によれば、Aさんは福原愛さんと密会していた時点では、既婚者であることは福原さんに伝えておらず、「僕には彼女はいないよ」などと話していたといいます。

また、Aさんは福原愛さんとの不倫疑惑記事が出ることをB子さんに伝えていなかったそうで、「A君はB子にバレないと思ったか、記事が出ることについて事前に何も言っていなかったそうです。ただ、女性セブンに掲載されたモザイク付きの写真を見て、彼女は『私の夫だ』と確信した。実は、学生の頃、彼は新宿のSというバーでアルバイトをしていましたが、ある日、B子に『店に愛ちゃんが飲みに来て、携帯番号が書かれたコースターを渡されたんだけど』と、嬉しそうに話していたことがあったといいます」とB子さんの知人が明かしています。

B子さんはAさんの不倫疑惑に大きなショックを受け、夫婦の間に大きな溝が生じることになったものの、昨年6月にAさんから「福原さんとは連絡を取っていないし、今後も取らない。だからやり直そう」と言われ、この言葉を信じることにしたそうです。

一方の福原愛さんは昨年7月に、夫で元卓球台湾代表の江宏傑さんとの離婚成立を発表しましたが、その翌月にB子さんは福原さんが離婚発表直前の6月ごろに、Aさんに送った直筆の手紙を発見してしまったといいます。

その手紙は“ラブレター”だったといい、「きょうも一日おつかれさま」と書き出し、色々な人が離れたり、興味本位で近付いてくる中で、Aはいつも変わらずに、フラットに接し、大事にしてくれました。(略)この間も話したけど、Aがいなかったら、絶対ここまで辿りつけなかったと思う。いつも甘えてばかりでごめんね」「これから私の離婚が発表になったりまた少し、騒がしくなるのかな…と心配だけど、しっかり前を向いて進もうと思います。7月が色々な意味で大変で体力を気力を削られることばかりだと思うけど、お互い頑張ろうね!!(略)また会える日を楽しみにしています」「Aの笑った顔が大好きな愛よりと綴られていたとのことです。

B子さんはさらに、宅急便でマンゴーを沖縄から東京都内の某マンションに宅急便で送った際の送り状を発見、そこに記された携帯電話の番号に連絡したところ、福原さんが電話に出たそうです。

B子さんは福原愛さんに、「なぜ夫は、あなたの新居の住所を知っているんですか?まだ連絡を取り合っているんですか?」と追及したところ、福原さんは「誤ってLINEで位置情報を送ったことがあるかも」と答え、B子さんが「でも位置情報で部屋番号はわからないですよね」と指摘すると、要領を得ないことを繰り返したといいます。

B子さんはさらに“ラブレター”について問い詰め、「うちの夫とはどのような関係ですか?」「手紙に『Aの笑った顔が大好きな愛より』って書いてありました」と指摘したところ、福原さんは「ちょっと私って友達と距離が近くて。大好きと書いたかもしれない」などと弁解したそうです。

これがきっかけでB子さんはAさんと別居、それから約3ヶ月後の昨年11月初旬にAさんとの離婚が成立し、それから程なくしてAさんは福原愛さんの自宅マンションに転がり込み、同棲生活をスタートさせたといいます。

Aさんは昨年末に週刊文春の取材に応じ、「11月に離婚が成立しています。その上で、交際することになりました。不倫ではありませんよ」「彼女とは将来を見据えて、いま真剣に交際をさせていただいています」などと答えていました。

週刊文春が2人の同棲交際をスクープする直前には、女性セブン等の記事を配信している『小学館』が運営のニュースサイト『NEWSポストセブン』が、福原愛さんとAさんの真剣交際を複数の写真と共に報じ、大きな話題になりました。

この記事では“福原愛さんの知人”が、「愛ちゃんは男女の関係を否定しています。お互い悩みを相談し合う相手だったと聞いています。Aさんも学生時代から交際をしていた女性と結婚はしていましたが、あの頃は別居中で夫婦関係は破綻していたとか。お互いに“離婚へ向かっていた”という共通点もあり、あくまで友人として関係が深くなっていきました。ただ“疑惑”と報じられたため、2人で会うのは難しい空気に。連絡も一時絶っていたそうです」と証言しているのですが、これは全くの事実無根だとB子さんは主張しています。

B子さんはこの記事を確認後、福原愛さんの携帯電話に連絡し、「ポストセブンの記事は間違っている」と訴えたそうです。

その際のやり取りについてB子さんは、「私が特に許せないのは、ここからの福原さんの対応です。『週刊誌はあることないことを書くものなので、私の問題ではない』といったことをお話しされたため、私は『夫婦間の問題まで事実ではないことが報じられているので(取材に応じるなどして)記事を訂正したい』と伝えました。すると、『それはやめて欲しい。私も精神的にも辛いし、体調も悪い。記事が出ると報道が過熱し、結果的に巻き込むことにもなる』と。最後は“迷惑料”という形で、当事者間で収めることを提案されました」と明かしています。

B子さんはどうしても納得ができず、弁護士を立てて協議を行うことを提案したところ、福原愛さんは個人間での解決を望んだといい、これに対してB子さんは「口封じをしようとしていると感じました」と語っています。

B子さんが福原愛さんの言動に不信感を募らせる中で、昨年12月27日に福原さんの方から連絡がきたといい、今回の報道に巻き込んでしまい、それに伴いB子さんに心労をかけてしまったことに対して、100万円の迷惑料をお支払いします。マネージャーにも話をせず、どのように誠意を伝えたら良いのかをインターネットなどで調べました。相場は50万円くらいだったので、その2倍はお支払いしますと、100万円を支払うから騒ぎを大きくしないで欲しいと求められたといいます。

B子さんによれば、福原愛さんは“迷惑料”として具体的な金額を提示した一方、NEWSポストセブンに掲載された事実無根の情報については、「あくまで週刊誌の報道に対するもの」という姿勢を崩さなかったといい、「12月の記事を踏まえると辻褄の合わないことも多く、言動に誠意が見られなかった。これ以上、個人間でのやり取りは無意味だと判断し、私からはわざと5,000万円と無理な金額を伝えたんです。最後は、今後は代理人を通してご連絡すること、今後は一切個人間でやり取りをしないことをお話しし、会話は終わりました」と、当時のやり取りを振り返っています。

福原愛さんはその後、警察に電話で「お金を強請(ゆす)られている案件があるんです」と相談し、その後弁護士を連れて警察に被害相談をしたそうです。

これによってB子さんは1月中旬に警察から連絡を受け、任意の事情聴取を受けたといい、「私から経緯をお伝えしたところ、見解の相違が多々あったようで。福原さんは私との会話を事前に録音し、署に提出していたようですが、相談後に録音データを聞いたという刑事さんは『録音を聞いたところ、問題はないよ』と話していました」と明かしています。

そして、B子さんは弁護士にNEWSポストセブンが報じた記事の訂正に関する交渉を依頼、1月下旬に福原愛さん側に通知書を送付したところ、福原さんの代理人弁護士から連絡があったそうですが、福原さん側からの回答は、「不倫行為は認めず、それについて謝罪はしないが、迷惑料として100万円を支払う」という内容だったとのことです。

B子さんは福原愛さんからの謝罪を求め、引き続き交渉したいと思っていたものの、2月以降は福原さん側から応答が無かったそうです。

これらの証言を受けて週刊文春は、福原愛さんのマネージメント事務所に事実関係の確認を求めたところ、弁護士名義で回答があり、B子氏は週刊文春にリークするなどと言い、法的に根拠のない多額の請求を行いました。恐喝の手段として、貴社を利用していることは明らかである。その後、B子氏はC弁護士(同)を代理人とし、同様の恐喝行為を繰り返し行いました。依頼者(福原)が、100万円であれば支払うと述べたものの、1000万円支払わないのであれば、週刊文春にリークする旨を伝え、現にB子氏は、リークを行っています。依頼者は、ひどく畏怖(ママ)しています。今後、依頼者はB子氏に対しては、刑事告訴を行いますという内容だったとのことです。

週刊文春は福原愛さん側に、不倫略奪愛や離婚成立前の手紙、携帯電話を使ってのAさんとのやり取りなども質問したそうですが、それに対しては一切回答しなかったとしています。

福原愛さん側の回答に対してB子さんの弁護士は、「B子さんは事実を訂正して頂くことを強く希望しておりました。B子さんは『週刊誌に売るぞ』と恐喝していませんし、そもそも事実の訂正を求めることは犯罪ではありません。『弁護士の間での金額交渉は恐喝にならない』として、『幾ら欲しいのか』などと尋ねてきたのは、福原さんの弁護士です。しかしながら、私が『1000万円支払わなければ週刊文春にリークする』と言った事実もありません。担当刑事は『被害届は受理していない』と明言しており、任意聴取も一度きり。何より彼女は不倫の被害者であるにも関わらず、当時警察に呼び出されたことで酷く憔悴(しょうすい)し、精神的に追い詰められました。福原さん側の主張はいずれも事実無根であり、B子さんの名誉を毀損しています。私たちは福原さんに対し、慰謝料を請求することを検討しています」と、法的措置も辞さない構えを示しています。

B子さんは最後に、「『友達の一人』という釈明に始まり、福原さんは影響力のある立場から、嘘を重ねてきました。私は最初の不倫疑惑については、福原さんを咎めるつもりは毛頭なかった。しかし、昨年12月の報道で一方的に事実を曲げられたこと、そしてその後の対応に耐えられませんでした。余りに不誠実と感じましたし、ただただ悲しい想いで一杯です」と語っています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

あの明らかに福原愛さん側が書かせた、撮らせたであろうNEWSポストセブンの記事が原因で、まさかこんなバトルが勃発するとは思いもしなかったので驚きましたね。

ただ、B子さんは昨年末に週刊文春の取材を受けた際に、Aさんとの離婚原因は不倫報道?との問いに「それはそうですね」と答え、その後のAさんと福原愛さんの関係は聞いている?との問いには「なんか、一緒にいるんじゃないですか。知らないけど」と語っており、福原さんに対する憤りを感じる回答ではありました。

福原愛さんとしては自身のイメージや今後の活動などを考えて、絶対に不倫は認めないという姿勢なのか何なのかは不明ながら、昨年報じられた2日連続の横浜デートは傍から見れば不倫だと感じますし、同じホテルに宿泊しただけでなく、Aさんを自宅にも泊めたという事実から、男女関係にあったと思われても仕方がないと思います。

また、B子さんが自宅で発見した直筆の手紙から、2人は友達以上の関係にあると思うのも当然ですし、昨年3月の報道で大炎上したにも関わらず、「また会える日を楽しみにしています」などと綴っていたということに、ただただ驚くばかりです。

こうした物もB子さんに発見されながら、不倫は認めないし謝罪もしない、問題の記事に関しては100万円渡すから黙ってて欲しいという要求を、B子さんが受け入れられない気持ちもよく分かりますし、ここまで来たら福原愛さんと徹底的に闘い、裁判なりで決着をつけてもらいたいですね。

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