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福原愛の未成年誘拐事件が解決、江宏傑と和解合意の理由は…共同親権維持で長男引き渡しを認めたか

福原愛が長男連れ去り、子供の親権問題で元夫・江宏傑と和解。会見でコメント発表へ。泥沼の争いで刑事告訴も…

2022年7月に台湾から日本に連れて帰った長男の親権を巡り、泥沼の争いを繰り広げていた元卓球日本代表・福原愛さん(35)と元卓球台湾代表の元夫・江宏傑さん(こう・こうけつ 35歳)が、急転直下で和解したことが明らかになりました。

日本外国特派員協会の発表によると、15日14時から15時まで江宏傑さんの代理人・大渕愛子弁護士らと福原愛さんの代理人・酒井菜緒弁護士らが会見し、福原さんが会見冒頭で、江さんとの間で結んだ子供の養育権に関して短いスピーチを行うとのことです。

『FNN(フジニュースネットワーク)』が関係者に取材したところ、福原愛さんが日本に連れ去って引き渡しを拒否し、単独親権を獲得しようとしていた長男の親権はこれまでと変わらず「共同親権」とし、江宏傑さん側に一旦引き渡したうえで、お互い協力しながら子育てをしていくことで合意、和解に至ったとのことです。

これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

福原愛さんと江宏傑さんは、福原さんの不倫疑惑騒動を経て2021年7月に離婚が成立し、長女・あいらちゃん(6)と長男・こうくん(4)の親権は台湾で認められている「共同親権」で合意しました。

<↓の画像は、離婚前の家族写真>

その後も子供たちは江宏傑さんと台湾で生活し、離婚成立から1年後の2022年7月に、夏休みのタイミングで福原愛さんが台湾に渡り、子供たちを日本に連れて行こうとしたところ、江さんが引き渡しを拒否したことで警察沙汰のトラブルに発展、福原さんは長男だけを連れて日本に帰国し、子供たちは離れ離れの生活を強いられることになりました。

<↓の画像は、日本で長男と暮らしていた福原愛さんの写真>

福原愛さんはその後も長男との生活を続け、そして江宏傑さんとの連絡を絶ったことで泥沼の争いを繰り広げることになり、福原さんは日本で長男の親権獲得の申し立てを行い、一方で江さん側は長男の引き渡しを申し立て、昨年7月には裁判所が福原さんに対して長男を江さんに引き渡すようにと保全命令を出し、同8月には強制執行を認める決定もしました。

それでも福原愛さんは身柄の引き渡しを拒否し続け、これに対して江宏傑さん側は“未成年者誘拐罪”にあたるとして刑事告訴に踏み切り、警視庁による捜査も始まっていて、場合によっては逮捕の可能性もあると週刊誌『週刊文春』などが報じていました。

その後、長男の親権に関する話し合いに進展があったとの報道もなく、今後もしばらく争いが続くのだろうと思っていただけに、急転直下での和解にはかなり驚きました。

福原愛さんはこれまで頑なに長男の引き渡しを拒否し続けていたにも関わらず、なぜこのタイミングで長男を一旦引き渡すこと等で合意に至ったのかは定かではありませんが、刑事告訴までされて福原愛さんのイメージはかなり悪化し、日本での活動量が減少するなど様々な影響が及んでいる様子でした。

そのため、子供のためだけでなく自身の今後の活動なども考慮し、長男を一旦引き渡すこと等を認めたとも考えられますが、明日の会見で福原愛さん本人がどういったスピーチを行うのかに注目したいです。

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