元卓球日本代表の福原愛さん(35)が15日に日本外国特派員協会で行われた会見に出席し、長男(4)の親権を巡って泥沼の争いを繰り広げていた元夫で、元卓球台湾代表・江宏傑さん(こう・こうけつ 35歳)と和解したことを発表し、この大きな問題が解決したことで今後の活動にも大きな注目が集まっています。
そうした中で週刊誌『女性自身』は福原愛さんの近況を伝えており、3年前にW不倫疑惑を報じられた元大手商社マンの男性・Aさんと現在も交際を続け、高級マンションで生活していることや、無利息で3億円を融資する太いスポンサーも付いていることなどを明らかにしています。
福原愛さんは2020年12月末までに離婚を決意し、1人で日本に渡り別居生活をスタートさせ、2021年3月に『女性セブン』によって、当時既婚者だったAさんとのW不倫疑惑スキャンダルを報じられ、同7月に江宏傑さんとの離婚が成立しました。
<↓の画像は、離婚前の家族写真>
不倫疑惑を報じられる直前に、東京都内にある推定3億円の超高級マンションを購入し、そこでAさんと同棲していましたが、女性自身によると昨年3月から賃貸に出し、毎月150万円ほどの家賃収入を得ているといいます。
<↓の画像は、福原愛さんとAさんの2ショット写真>
現在は別のマンションを購入してAさんと同棲生活を送っているといい、「2人が暮らしているのは高級マンションのペントハウスで、広さは約150平米。価格は1億5千万円ほどです」
と、芸能関係者が語っています。
会見を行った15日にも、そのマンションから時間差で出てくる福原愛さんとAさんの姿を目撃しているといいます。
<↓の画像は、女性自身が会見当日に撮影した、ポルシェの高級SUVを運転するAさんの写真>
また、福原愛さんをサポートしている人物はもう一人いるとして、「中国でマーケティング事業を手掛ける企業で社長を務める男性・S氏」の存在を挙げ、「福原さんは昨年から中国のSNSのアカウントを開設し積極的に発言するなど、中国での活の幅を広げています。それを支援しているのがS氏のようです」
としています。
福原愛さんとAさんが暮らすマンションの不動産登記によると、S氏が福原さんに対して「無利息で3億円を融資」していることが判明したといい、女性自身は真相を確かめるためS氏の会社に問い合わせたところ、「昨年からサポートをしています。社長は今日もこの後、福原さんと打ち合わせがあると聞いています」
と回答したとのことです。
この報道を受けてネット上では、
- 引退して変わったな
- それだけの支援を得られるのもまた能力だと思う
- 福原愛の中国での人気も下がり中国進出は上手く行っていない さて、どうるのか
- すごい強心臓よね。世界で戦うときのアスリートとはまた違う強心臓
- 財源はパトロンからの支援だから、パパ活のお金がホストに流れるホス狂いの構図と同じだね。
そもそも中国でウケてるのは純潔色の強い清楚な愛ちゃん。偶像が完全に崩れてもパトロンがつき続けるのはそれなりにパトロンに対してバリューを提供してるからだろうね。なかなかに強かで生命力のある方ですね。 - 卓球ファンとしては、卓球の人気を上げてくれた貢献者。泣き虫愛ちゃん。卓球のイベントで日本を回ればみんな喜んだと思う。残念。和解しても日本では厳しそう。
- 今まで日本卓球を牽引してくれた福原愛さんに敬意を表していたが この前の会見といい、あまりにも身勝手な行動に呆れ果てた。
もう日本に居場所はないので、応援してくれる中国にでも行って幸せをつかめるものなら掴んでください。
などの声が上がっています。
福原愛さんは長男の親権を巡って泥沼の争いをしていた中でも、一時的に中国に渡っていたことが先日の会見で明らかになっていて、そして福原さん自身がSNSにアップした動画で「私の半分は中国人ですよ!」と語ったり、中国のファン相手に様々な活動を展開していました。
<↓の画像は、中国語で「私の半分は中国人ですよ!」と語った福原愛さんの写真>
また、女性自身が2022年に報じた記事によれば、中国系商社が福原愛さんの活動をサポートしていて、運転手付きのロールス・ロイスを貸与され、同社が扱う広告などにも出演していることが明らかになっています。
このように以前から福原愛さんは中国系の会社から支援を受けていて、自身の不倫疑惑スキャンダル等で日本での仕事が激減後は、時には甘えたり、泣いたりしながら各業界の“お偉いさん”たちにすり寄り、サポートのお願いをしていたとの報道もありました。
そうした結果、無利息で3億円もの融資を得られたのか否かは定かではありませんが、福原愛さんは一連の騒動が原因で中国でもイメージが悪化し、ファン離れが起きている状況で、日本でも変わらずバッシングが続いているだけに以前のようなポジションで活動していくのは難しいとみられますが、様々な支援者からのサポートを受けながら、今後どのように再起を図るのか見ものです。