タレント・俳優の石田純一さん(本名=石田太郎 66歳)が7月18日から4泊5日で福岡出張し、現地でゴルフや合コンに参加、さらにお持ち帰りした美女とのホテル密会を4日発売の週刊誌『週刊女性』がスクープし、再びネット上では批判や呆れ声が噴出、炎上状態となっています。
石田純一さんは緊急事態宣言下に沖縄へ行き、現地でゴルフをした後に体調を崩し、帰京後に新型コロナウイルスの感染が判明、そこから1ヶ月にわたって入院治療を受け、一時は生死の境をさまようほど深刻な状態だったと本人が語っていました。
<↓の画像が、入院時の石田純一さんの写真>
しかし、退院から3週間足らずで東京・六本木の飲食店で行われた“快気祝い”に出席、複数の男女と酒を飲むなどし、フラフラの状態で帰宅する姿を週刊誌に報じられ物議を醸しました。
これらの行動に対して、プロゴルファー・タレントの妻・東尾理子さんは激怒し、夫婦関係が悪化していることを石田純一さん本人が赤裸々告白しているのですが、『週刊女性』は【石田純一 この男、懲りない ゴルフ・合コン・お持ち帰り 4泊5日 福岡出張で連夜の濃密宴会】と題して、驚きの行動内容を伝えています。
『週刊女性』によれば、石田純一さんは7月18日から5日間、仕事と称して福岡出張し、同19日の23時半ごろに複数の男女と共にバーなどで大騒ぎしていたといい、その後はパワーストーン販売会社の社長宅へと向かったとのことです。
石田純一さんの知人はこの人物について、「石田さんが以前から懇意にしている方ですね。大豪邸で、カラオケを装備した宴会ルームもあります。」
と明かし、社長宅に到着すると石田さん等はシャンパンを3杯一気飲みし、すぐにベロベロの状態になっていたとも証言しています。
その場で一気飲みを仕切っていたのは、代理店業を営んでいるという男性・A氏といい、この人物について広告関係者は、「Aさんは石田さんに仕事を斡旋している方。テレビやイベントの仕事がなくなった石田さんは、彼に頼るしかないのでしょう」
と語っています。
飲み会には若い女性も複数参加していたそうなのですが、石田純一さんは1人の女性をターゲットに絞り、急接近していたといい、「福岡で化粧品の販売をしている25歳だというB子さんの隣をキープ。河北麻友子さん似のスレンダー系美女です。ずっと手を繋いだ密着状態で、小声で話し込んでいたそうです。社長宅を出て、高級ミニバンで一緒に石田さんが泊まっているホテルへ。深夜3時になっていましたが、バレないように時間差で入ったみたいですよ」
と、ホテルにお持ち帰りしていたことを前出の知人が暴露しています。
<↓の画像が、石田純一さんとB子の密着2ショット写真>
石田純一さんが4泊5日で福岡へ行った理由は、代理店を営むA氏が仲介した仕事の打ち合わせのためで、佐賀県にある整骨院の宣伝広告物を作成することが目的だったそうです。
整骨院スタッフのC氏は『週刊女性』の取材に対して、石田純一さんとの関係について聞かれると、「私はもともとAさんと知り合いで、石田さんを紹介してもらいました。」と説明した上で、「石田さんには、ウチの整骨院に来院してもらう予定だったんですが、急きょ中止にしたんですよ。こうしたご時世なので、キャンセルしたという感じですね」
と、予定していた仕事がキャンセルになっていたことを明かしています。
また、C氏は飲み会後の石田純一さんの行動について、石田さんとB子さんがホテルへ行った時の車に同乗したことを認め、石田さんがB子さんをお持ち帰りしたことを否定しなかったとのことです。
石田純一さんは仕事がキャンセルになるも7月22日まで福岡に滞在、その間は毎晩のように飲み会に出席、21日昼にはゴルフもしていたといいます。
さらに前出の知人は、「石田さんが東京に戻ってから、飲み会に参加していた人たちがパニックに。連日参加していた“女の子集め役”の男性が、39度の高熱を出したんです。一時は参加者8人が感染したという話も。幸い男性は翌日に熱は下がったそうですが、コロナでなければいいですね」
と明かしています。
こうした証言を受けて『週刊女性』の取材班は、7月下旬の22時半過ぎにタクシーで帰宅した石田純一さんに直撃取材を敢行し、この日も飲み会に参加していたのか、顔はほんのり赤く、香水のニオイをプンプン漂わせていたといいます。
<↓の画像が、『週刊女性』の直撃取材を受けた石田純一さんの写真>
まず、7月18日~22日にかけての福岡出張について話を聞いたところ、「イベントがあり、福岡に行ったんです。ほかの仕事もあって、北海道から入りました」と認め、福岡での仕事は中止になったのでは?との問いには、「中止になったものも、ありました」と答えています。
飲み会に参加した男性1人が高熱を出したことについては、「それ誰だか、わかんない」とシラを切り、ホテルにお持ち帰りしたとされるB子さんとのホテル密会については、「いや……なんだっけ。ちょっと、待ってくださいね、ええっと……」と口ごもり、記者がB子さんの写真を見せると、「えー、最近の女の子は、自分で写真を作っていますから、わかんないですけれども……」と語り、浮気疑惑をハッキリと否定していません。
複数の女性たちと宴会していたのは事実では?との問いには、「そもそも、俺の辞書に『女の子を呼んでくれ』なんて言葉はないから。社長さんの家から早く帰りたかったんだよ」などと語り、それなのになぜ帰らなかった?と記者が追及すると、「それはなかなかできないじゃないですか」「(なぜハッキリ嫌だと言えなかった?)言ってますよ!でもみんな遊んではいますが、仕事は一生懸命やってますから!」などと弁明しており、5日間の滞在中、飲み会に参加したのは3回だけとしています。
また、福岡でゴルフをしていたことも認め、「CMをやらせていただいている社長とゴルフをやっただけなんで。僕は今、テレビを干されているので、ビジネスパートナーには気を遣っているわけ。レギュラー番組はないので、主な収入源はスポンサーなんです。何を言われようが、スポンサーに挨拶回りをするのは自分の仕事だと思っていますよ。子どもたちのためにも家を守るためにも」
と説明しています。
飲み会参加者の中から、新型コロナウイルスの感染疑いが出ていることも把握しているといい、「ゴルフの後、スポンサーとゴハンを食べていたら、そこに(代理店業を営む)A氏が中洲のクラブのお姉さんたちを連れてきた。自分の一番苦手な人たちを。彼女たちが“クラスターの元”だったらしいです。僕も後になって知ったんですが、僕は全然、濃厚接触していないし」
と、自身とは関係無いことを強調しています。
そして、新型コロナウイルスに一度感染し、家族や仕事関係者等に大きな心配、迷惑を掛けたにも関わらず、なぜ行動が変わらないのかと聞かれると、「1度(コロナに)なっているからこそ、自分はならないらしいですよ。2回も罹るのは1%くらいです。僕が(ウイルスを)撒き散らしている的な見方をされやすいけど、もう3ヶ月経っているので、それはちょっと違います」
と主張しています。
しかし、感染の有無に関わらず感染拡大防止対策の徹底、新しい生活様式が必要とされていることについては、「ウチの奥さんにも言われています。今でもゴルフをやってるのが知られて、広まるとマズイんじゃないかって。でも、誰がメシを食わせてくれるんですか。スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ。北海道でも、福岡でも。それが僕の結論です。それを叩かれたって大いにけっこう」
などと語り、完全に開き直っています。
この報道を受けてネット上では、
- ここまでくると、もう救いようがないって状態
- このお持ち帰りが本当なら離婚じゃないの。それとも離婚を決めているからこういう行動をとっているのだろうか?
- 必死に治療した医療関係者はこれを見て何を思うのだろう。虚しい気持ちになるのではないか。
感謝の気持ちがあればこんなことは出来ないはず。次は助ける必要はないと思う。 - 空気が読めない人なんだろうな。今までの人生が全てを物語っている。自分のことしか考えていない。
- なんで志村けんさんが亡くなったんだろう。なんで岡江久美子さんが亡くなったんだろう。
なんで医療従事者の子供達が虐められるんだろう。なんで医療従事者が差別されるんだろう。
なんで石田純一が助かったんだろう…。 - 石田はグッディで、SNSで多数の批判が殺到し仕事がなくなり「死にたくなる」なんて発言
感染者への差別事件を取り上げて、さも自分もその一人のように被害者ヅラしていたが、あれは全くの演技だったということだ。
石田という男、もはや悪質としか言えない。 - スポンサーも契約を打ち切った方が良いよ。あきらかにスポンサーの社長のせいにしてる。
理子さんも離婚を考えた方が良いよ。「家族のため」といいながら飲み歩いて追及されたら、「家族のせい」にしているんだから - ゴルフで楽しんで、酒飲んで、お姉ちゃん呼んでもらって持ち帰って、それで生活をしている、家族に飯を食わせてる、か…
テレビを干されてしまった原因はどこにあるんだろうか。こんな方法でしか家族に飯を食わせられなくなった原因はどこにあるんだろうか。
そういう顛末になった自分を恥ずかしいと思わないのだろうか。私の父がこんなんだったら恥ずかしくて外を出歩けないな… - こういうタイプの人は世間が問題とするところを履き違え、説いても理解できない。
結果として「必要以上に叩かれた」とだけ認識して、自分は被害者だと信じて疑わない。
ポーズであれ大人しくしていればよいものを「そんなの俺らしくない!」と開き直り、「もう何にも遠慮するものか!」と自分勝手を謳歌する。迷惑極まりない生き物 - あまり石田純一を批判しないでと言っていた芸能人も立つ瀬がないな。テレビから干されるだけでなく、業界仲間からもハブられそう。
などの声が上がっています。
石田純一さんは7月31日放送の情報ワイドショー番組『直撃LIVE グッディ!』(フジテレビ系)に出演し、自身の行動が原因で東尾理子さんとの夫婦関係に亀裂が生じていることを告白し、理子さんからは「価値観が合わない」「全部の考え方、行動が私と全然合わない」とまで言われ、一時は“コロナ離婚”の危機を迎えていたといい、現在も夫婦関係が元に戻ったのかハッキリとは分からない状態だそうです。
また、新型コロナウイルス感染騒動によって仕事が激減、金銭面も危機的な状況にあることや、現在も自身に対する誹謗中傷が続き、仕事のスポンサーに直接、「見るのも気持ち悪いから出すな」「ギャラを出すな」などといったクレームが寄せられていることを明かした上で、世間からの批判については、「読んだら、ハッキリ言って死にたくなりますよ」「(誹謗中傷する人たちは)俺をどうしたいの?」「自分にも生きる権利あるし、発信する権利がある」などと語っていました。
誹謗中傷は決して許されるものではありませんが、石田純一さんは自ら問題視されるような理解し難い行動を取り続けており、また新たに『週刊女性』によって仕事と称して福岡へ行き、飲み会やゴルフに参加、加えて20代女性をホテルにお持ち帰りし、浮気までしていたのが事実とすれば、一切同情や擁護はできず、猛バッシングを浴びるのも仕方がないかと思います。
また、「スポンサーさんに誘われたら、ゴルフでも、“3密”と言われている食事会でも、そりゃ行くでしょ。」とスポンサーに責任転嫁しており、こうした言動によって仕事のオファーは今後さらに減少するかもしれませんね。
ただ、石田純一さんは今回「1度(コロナに)なっているからこそ、自分はならないらしい」と持論を展開しているほか、東尾理子さんから行動を注意されたことについては「誰がメシを食わせてくれるんですか。」「何を言われようが、スポンサーに挨拶回りをするのは自分の仕事だと思っていますよ。子どもたちのためにも家を守るためにも」などと語り、自身の行動は一切間違っていないと考えている様子なので、今後も行動を改めることはないのでしょう。
石田純一さんには周囲が何を言っても無駄というのが今回の報道で明らかになっており、東尾理子さんは今後についてどう考えているのかは不明で、余計なお世話ではありますが、自身や子供たちの今後を考えると離婚も視野に入れた方がいいのではないかと正直思いますね。