芸トピ

石田純一がフライデー取材に3億円豪邸の売却認める。週刊女性の浮気報道はガセネタ、ネット上のバッシングへの思いも語る

石田純一が現在の夫婦関係告白。妻・東尾理子に無視され会話ほぼ無し。収入激減の原因、不倫疑惑はハニトラと主張

プロゴルファー・タレントの東尾理子さん(46)との離婚危機説や、推定3億円の豪邸売却など、ネガティブな報道が続く俳優・タレントの石田純一さん(本名=石田太郎 68歳)が21日発売の週刊誌『フライデー』の取材に応じ、現在の夫婦関係などを赤裸々告白しています。

石田純一さんは2020年4月に新型コロナウイルスに感染し、緊急事態宣言が発令中に沖縄へ行き、ゴルフや会食をしていたことなどが発覚し大炎上、さらに1ヶ月にわたって入院し、退院後すぐに飲食店での快気祝いや不倫疑惑などを週刊誌に報じられ、相次いでレギュラー番組が終了し、騒動前まで9社あったスポンサーは1社のみとなり、石田さん曰く、6,000万円の収入が消滅したそうです。

つい先日には『女性自身』が、神奈川・葉山の別荘に続いて、2013年に完成した3億円豪邸を1億円以上ローンが残る中で売却していたことを報じ、同誌の直撃取材を受けた石田さんは、「家庭は崩壊しています、はい。家庭も全て崩壊してますから!帰ってください!」と言い放ったと報じられていました。

こうした発言もあって東尾理子さんとの不仲、離婚危機説が浮上する中、石田純一さんは3時間にわたってフライデーのインタビュー取材に応じたそうで、まず東尾理子さんとの夫婦関係については、「不倫疑惑がトドメになりました。6,000万円の収入が吹き飛び、理子はあまり口を利いてくれなくなった。『子供のお迎えに行ってくれますか』とか最低限。彼女の本音を美容院に置いてある雑誌のインタビューなんかで知って、ビックリする状態です。この1月、電車で軽井沢にスキーに行きまして、楽しく過ごせたんですけど、理子の本心は分からない。他の人とは快活で楽しそうに話すのに、僕はほぼ無視。『石田さん、散々好き勝手やっといてハッピーな老後が待っているなんて思っていないですよね?俺達みたいな男は最後は1人で死ぬんです』と、島田紳助さん(65)に言われていたのを思い出しました(笑)」と語り、現在も関係は修復できていないようです。

女性自身が報じた3億円豪邸の売却についても「売りました」と認めた上で、「自分で稼いだお金で買ったものをどうしようが自由。何が悪いんですかと言いたい。前は一軒家だったから、女性週刊誌の記者はやりたい放題。スマホでメールをウチながら100回もピンポンした記者がいました。インターホンのモニターで録画して警察に通報しましたけどね」と、女性週刊誌の記者に対して怒りをあらわにしています。

2020年に『週刊女性』が報じた福岡での不倫疑惑についても、「問題となった会食には、東京のテレビ局のスタッフも取材に来ていました。どうして『週刊女性』とテレビ局はキャッチ出来たのか。出席者の1人が記者と組んだハニートラップでした。身の潔白は関係者で共有されたメールが証明しています。やり方が悪質だからか、テレビの方はボツになりました」と、週刊誌にハメられたと主張しています。

<↓の画像は、石田純一さんと不倫疑惑相手の2ショット写真>

昨年12月に3度目の離婚を発表した長男・いしだ壱成さん(本名=星川一星 47歳)についても言及し、「ありがたいことに、他業種の知人から『うちで預かりますよ』という申し出がありました。ただ、今の彼の精神状態だと役者以外は無理だよね。壱成くんは天才なんですよ。言われた以上の演技をパッとやれる。持続力が課題だけど。」などと語っています。

最後に、「親子で叩かれていますけど、僕が言いたいのは『皆さん、善なる心でやっていますか』ということ。批判なら率直に受け止めますが、ネットの書き込みはただの罵詈雑言(ばりぞうごん)になっている。これは本当に堪えます。死んだ方が楽になるかなと何十回も考えました。ヘレン・ケラーは『世界は驚きに満ちている』と言いました。『暗闇と沈黙の世界も例外ではなく、どんな境遇にあっても満足することを学んだ』と。どれだけ叩かれても、それが運命の糸が織りなすものなら僕は受け入れる。ただし、必要ならば世界中が敵でも闘い続けますよ。倒れる最後の瞬間まで立ち向かいます」と、世間の批判に物申しています。

石田純一さんはこのように現在の状況や心境などを明かしているのですが、仕事激減のトドメになったとされる不倫疑惑報道については、ラジオ番組などで何度も否定をしており、週刊女性は事実と異なることを報じていて、自身をハメようとしていることから、法的措置も検討していることを明かし、自身の主張が事実であることを証明する証拠もあるなどと語っていたものの、訴訟に踏み切ること無く現在に至ります。

また、石田純一さんはラジオや週刊女性の取材に対して、ある団体が黒幕だと主張し、「ある組織が、俺のことをイジメてるんです。コロナはこじつけで、俺を社会的に抹殺してやろうということ」「その組織というか団体は、俺のことを殺そうと思っている」「俺が出ている番組とか、俺のスポンサーに毎日たくさん電話をかけるんです。組織ぐるみで。今は無くなったレギュラー番組のスタッフも言ってました。『毎日50件の電話をかけてくる』と。そうやって狙われている」「本気で殺る気はないと分かっているので、怖くはないんです。殺れるもんなら殺ってみろと。子供たちになんかあったら絶対に許さない。」などと語っていました。

しかし、今回のフライデーの取材ではその黒幕には言及しておらず、週刊女性と出席者の1人にハメられたと語っており、黒幕の存在は事実なのか、ただの妄想なのか真相が少し気になります。

そして、東尾理子さんとの現在の関係もぶっちゃけ、ほぼ無視されている状態だと明かしていますが、石田純一さんの言動が原因で理子さんの仕事にも影響が及んでいるそうですし、何度注意を受けても行動を改めることなく、6,000万円もの収入を失ったとのことで、完全に呆れられて距離を置かれたとしても仕方がないでしょうね。

東尾理子さんは数ヶ月前から結婚指輪を外していると指摘されており、現在は“仮面夫婦”状態なのかは不明ですが、理子さんは現在もブログに家族写真を投稿したり、石田純一さんが14日に誕生日を迎え、その日更新したブログでは【ろうそく多っ】というタイトルで、石田さんの誕生日を祝ったことを写真と共に報告しています。

ちなみに、東尾理子さんは2020年10月放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)で、「私の中では離婚がよぎらないことはなかった」と明かしつつ、「家族として一番厳しくありながらも味方であるっていうのが役割って考えて(離婚を思いとどまった)」と語っていました。

ただ、石田純一さんが今後またトラブルを起こして、家族にも影響が及ぶようであれば考えが変わり、フライデーの取材に明かした島田紳助さんから言われた言葉通りになる可能性はあるのではと思いますね、

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