週刊誌『週刊文春』が7日、女優・永野芽郁さん(25)と俳優・田中圭さん(40)の不倫報道第2弾を出し、2人が不倫関係にある証拠として、LINE上でのやり取りなどを公開したのですが、永野さんの所属事務所『スターダストプロモーション』は「その様なやり取りはしていない」と完全否定し、この記事は“捏造”だと主張しています。
週刊文春は【永野芽郁＆田中圭燃え上が不倫LINE】と題して、田中圭さんの知人から入手したとする2人のLINE上でのやり取りを伝えています。
田中圭さんは今年1月時点で、永野芽郁さんの自宅マンションに入り浸り半同棲状態にあったとし、3月のLINEでは永野さんが「ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね」と送ると、田中圭さんは「ほんとそうなの 7ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ。ずーーっと好きやねん」と返していたとしています。
＜↓の画像は、永野芽郁さんと田中圭さんの密着手繋ぎ2ショット＞
4月に週刊文春の直撃取材を受けた後にもLINEで今後の対応を話し合う中で、田中圭さんは「未来にめいがいなくなる」「っていうのをビビってる この期に及んで。それだけ。俺は」と送り、これに永野芽郁さんは「実際のところなんてわからないじゃん」「未来のことは、未来に考えよう」と返信していたといいます。
また、田中圭さんから「めいは新しい恋に向かった方がいい」と言われると、永野芽郁さんは「私は次の恋に進むつもりもない」「だってこんなにあなたを好きなのにどうしろと？ だもん」「でも離れたんだからいつまでもあなたを男性として好きってしててもよくないな、とは思うよ」と、田中さんへの強い思いを綴っていたとしています。
続報記事にはかなり生々しいやり取りが掲載されており、明らかに不倫関係にあると捉えられるような内容になっているため、ネット上では大炎上しています。
そして、スターダストは週刊文春の報道を受けてコメントを発表し、「一部報道にあるメッセージのやり取りについて永野本人に確認したところ、そのようなやり取りはしていないとのことです。なお、田中圭さんは俳優仲間の先輩のお一人であり、交際等の事実はございません。」
と完全否定しており、週刊文春に掲載されたLINEのやり取りは捏造だとしています。
続けて、「このような報道により、関係者の皆様、広告、作品等に関わるクライアントやスタッフの皆様、そして応援してくださっているファンの皆様に、多大なるご心配とご迷惑をお掛けすることを、深くお詫び申し上げます」
と関係各所に謝罪しています。
小栗旬さんが社長を務める田中圭さん所属の『トライストーン・エンタテイメント』も、「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います。」
と回答し、田中さんも同様にLINEの内容はでっち上げだとしています。
これに対してネット上では、
- 本人がそう言うなら信じるか
- やっぱりな 俺は信じてたよめいちゃんを こんな捏造報道に負けないでくれ
- 違うってんなら文春訴えろよ
- 捏造なら法的対応するでしょうね 何もやらないとなったら逆に怪しい
- 全面対決か
- まさかLINEのやりとりが文春が撃てる最後の弾丸で、これさえ否定すれば勝ちとか思ってる？
- さすがに100％捏造で記事書かないだろうし、認めて謝罪した方がダメージ少ないんじゃないか？
- LINEが本物なら流出した経緯とか説明しないと単なる作文で終わるだろ 文春は訴えられても売れれば美味しいから捏造でもokスタイルなのだとしたら天罰くださないといけないな
- ベッキーと松本の件踏まえての否定だろ スポンサー側からおろす分にはどうぞお構いなくどうぞでとりあえず金は払わなくて済む あとは知らん
- 永野の人気が落ちて仕事がなくなるのは自己責任だしな 会社的にはこれでいいんじゃね
などの声が上がっています。
過去のベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫スキャンダル報道のように、LINEのスクリーンショットなどは証拠として公開しておらず、LINEの内容が事実だったとしても言い逃れできる余地が残されています。
しかし、週刊文春は手繋ぎ2ショット写真などを証拠として入手していることから、LINEのスクリーンショットなども持っている可能性は十分ありますし、双方の否定コメントを受けてまた新たな証拠と共に第3弾記事を出してくるかもしれません。
ちなみに、永野芽郁さんは5年前に放送の『VS嵐』（フジテレビ系）に出演した際に、LINEはやらないとハッキリと答えていて、その理由については「限られた人だけで（連絡先を）交換するのが好き」「LINEだと（全員）フレンドリーに交換しやすくなってしまうのでやめました」と語っていました。
これはあくまでも5年前の話ながら、永野芽郁さん本人がLINEはやらないと明言していたため、永野さんのファンからは今回の否定コメントを信じるとの声や、事実無根の報道なのであれば法的措置を取るべきといった声も上がっています。
永野芽郁さんは10社以上のCMに出演中で、他にも現在放送中のドラマ『キャスター』（TBS系）でヒロインを務めたり、16日公開の映画『かくかくしかじか』で主演を務めている人気女優で、スターダストを代表する女優の一人なので、本当に週刊文春の記事が捏造ならば報道に対して強く抗議したり、『ダウンタウン』の松本人志さんのように裁判に持ち込むといったことも考えられますが、否定コメントを出すだけでなく週刊文春に対して何かしらの対応を取るのかにも注目ですね。