芸トピ

小栗旬社長のトライストーンが田中圭を徹底擁護しサポート継続か。CMスポンサー撤退で俳優生命の危機も…

田中圭が永野芽郁と不倫疑惑で仕事激減も事務所は見捨てず? 小栗旬のハリウッド作品発表前にトラブル、足引っ張るも…

週刊誌『週刊文春』が俳優・田中圭さん(40)と女優・永野芽郁さん(25)の不倫疑惑スキャンダルをスクープしてから約1ヶ月経ち、現在もネット上では炎上状態が続いており、それぞれのCMスポンサーが広告を停止するなど波紋が広がっていますが、田中さんの所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』は家族ぐるみの“絆”で、田中さんを見捨てない姿勢だと週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が報じています。

SmartFLASHによると、トライストーンでは看板俳優の小栗旬さん(42)が2代目社長に就任した2023年6月に、田中圭さんも取締役に就任し、事務所の幹部入りをしたといいます。

しかし、田中圭さんは昨年4月に取締役を辞任したそうで、「そもそも、田中さんが取締役の座についたのは会長のプッシュがあったから。わずか1年での退任には、俳優業に集中したいという田中さんの気持ちがあったのでは」と事務所関係者が明かしています。

取締役を辞任してから5ヶ月後に永野芽郁さんに急接近し、親密な関係に発展したとされ、週刊文春には昨年10月に撮影されたという密着手繋ぎ2ショット写真掲載されているほか、今年1月時点では半同棲状態にあったとされ、本人たちは不倫を完全否定しているものの、世間からのバッシングは今もなお続いています。

<↓の画像は、田中圭さんと永野芽郁さんの流出プライベート写真>

これが原因で、それぞれをCMに起用していた全ての企業がCM放送を停止し、永野芽郁さんが所属する『スターダストプロモーション』は、来年放送の大河ドラマ『豊臣兄弟!』と、ラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX(クロス)』(ニッポン放送)への出演辞退を決定し、19日に降板が発表されました。

一方で田中圭さんは、現在も主演舞台『陽気な幽霊』への出演を続けているほか、21日には一度放送が取り止めとなった『千鳥かまいたちゴールデンアワー』(日本テレビ系)のゲスト出演回がオンエアされ、ネット上では批判の声が上がっていました。

前出の事務所関係者によれば、このようにかなり厳しい状況にあるものの、「事務所としては田中さんを見捨てるつもりは全くないそうです」としています。

その理由については、「『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)でブレイクしてからも現事務所から離れることはありませんでした。田中さんを育ててきた会長をはじめ、小栗さんとも絆が深い。会長の自宅で食事することもあるほどで、いわば家族のような会社ですからね。もしもここで利益や事務所のイメージを守るために田中さんを見放せば、他のタレントからの不信感にも繋がりかねません。どんなに仕事が減ろうと、当分の間田中さんを見捨てることはないでしょう」と説明しています。

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

SmartFLASHはトライストーンの絆は固いと報じている一方で、『週刊新潮』は田中圭さんが事務所に対する不満を漏らしていたことや、事務所としては最悪のタイミングで不倫疑惑スキャンダルが報じられ物議を醸しているとしています。

小栗旬さんは、田中圭さんの不倫スキャンダルがスクープされてから1週間後に、三池崇史監督がメガホンをとる日米合作映画『バッド・ルーテナント:トーキョー(Bad Lieutenant: Tokyo)』で、イギリス出身の女優リリー・ジェームズさん(36)と共に主演することが発表されました。

小栗旬さんは4年前に映画『ゴジラvsコング』でハリウッドデビューを果たしましたが、英語のセリフに大苦戦して満足のいく演技ができず、小栗さんはインタビューで強い悔しさを感じたことなどを明かしています。

そして、日米合作のハリウッド作品に挑戦するタイミングで田中圭さんの不倫スキャンダルがスクープされ、田中さんは小栗旬さんの足を引っ張った形だとしています。

そんな“問題児”の田中圭さんについて芸能関係者は、ブレイク前から遅刻によって格上の俳優を待たせることがあったほか、事務所の悪口もよく口にしていたといい、「口を開けば『給料が安い』。周りの俳優に『いくらもらっているんですか?』と平気で聞いていました」と明かしています。

そうした態度が事務所内で問題視されていたのかどうかは不明ながら、後輩の綾野剛さんや坂口健太郎さん等の方が先にブレークして先を越され、『おっさんずラブ』でついにブレーク後には小栗旬さんからも「ようやく売れたな」と言われたそうですが、収入が増えて以降は遊びにも拍車がかかり、プライベートでトラブルを起こすようになったそうです。

それでもトライストーンの創業者である山本又一朗会長らは田中圭さんを見捨てることなく、サポートを続けていくだろうとSmartFLASHは報じているのですが、山本会長は週刊文春の報道後に『現代ビジネス』(講談社)の取材に対して、「田中は40歳。分別のある行動をとるべき年齢です。時代を代表するような女優さんと頻繁に会っている。ウチ(の基準)からすると、それだけでバッテンです。私はそれについて怒っている」と、怒りをあらわにしていました。

それから1ヶ月近く経って永野芽郁さんはほぼ全ての仕事を失い、田中圭さんもイメージ悪化によって今後しばらくは新規に仕事を獲得するのは難しいとみられるだけに、俳優としては崖っぷち状態にあると思いますし、ネット上ではトライストーン批判も巻き起こっていますが、果たして本当に事務所は今後もサポートを続けていくのでしょうかね。

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