“ラブリン”の愛称で親しまれている歌舞伎俳優の片岡愛之助さん(43)は、タレントの熊切あさ美さん(34)との交際が2013年に発覚し、その後も交際を継続して結婚の噂も囁かれていたものの、女優の藤原紀香さん(43)の熱愛が28日発売の週刊誌『女性セブン』によって報じられました。
『女性セブン』が報じている記事によれば、5月21日に藤原さんは歌舞伎「五月花形歌舞伎」を観劇した後に、愛之助さんの弟子と自身の友人の4人で東京・代官山にある和食レストランにて会食、この時の紀香さんは自身の勝負カラーである鮮やかな黄色の着物を着ており、ただならぬ雰囲気だったそうで、店を出た後に男女二手に分かれて1度解散をしたものの、愛之助さんは愛車のフェラーリで熊切さんと暮らしていた歌舞伎座近くのマンションではなく、藤原さんが住む超高級マンションに向かっていったとのこと。
（↓の画像が、藤原紀香さんの写真）
その後片岡さんはマンションに着くと、慣れた様子で駐車場のシャッターを開けて中に入っていき、合鍵も渡されているようです。
そして、片岡さんの本拠地は大阪であるものの、東京にいる時にはほとんど藤原さんのマンションで生活をしていてほぼ同棲状態にあり、更に紀香さんのマンション内には、愛之助さん用の駐車スペースを借りているそうで、同誌には証拠となるツーショット写真が多数掲載されているため、親密な関係にある可能性は高そうです。
ちなみに、お2人は藤原さんが2011年の東日本大震災後に、自ら立ち上げて力を入れいていたNPO『Smile Please☆藤原紀香 世界こども基金』に片岡さんが賛同者として名を連ねており、これをきっかけに交友がスタートし、急接近したのは昨年の秋頃からで、藤原さんが歌舞伎にハマって頻繁に舞台を観劇するようになり、片岡さんの楽屋へ挨拶に訪れていくうちに距離が縮まったようだと藤原さんの知人が明かしていて、親しい友人らには「彼の才能にめっちゃ惚れてるの！芸のためなら寝る時間すら惜しむ姿勢とかホントに尊敬してるの！」等とノロケていると言います。
（↓の画像は、片岡さんのブログに掲載されていた藤原さんとのツーショット写真）
こうした報道を受けて、片岡さんは自身のブログにて「報道に同棲とか合鍵とありますが、その様な事実は一切ありません。報道を聞いてとても驚きました。」と交際関係を完全否定し、「藤原さんとは、三年位前から、病院を紹介して貰ったり、健康面の事や、何でも話せる良き友人です」とあくまで友人であることを強調。
一方の藤原さんは自身のブログにて「なにか報告したいことが こちらからありましたら、いの一番にいつも応援してくれているファンの皆様に お伝えしたいと思っていますので心配しないでくださいね」と綴っていました。
そして、片岡さんと熊切さんの関係は一体どうなったのか気になるところですが、スポーツニッポンが28日に報じた記事によれば、愛之助さんが「彼女とは別れた」と周囲に伝えているとし、片岡さんと親しい知人も「熊切さんとはもう別れたと聞いています」と話していると報じています。
また、28日に放送された情報番組『スッキリ!!』(日本テレビ系)に電話出演した芸能レポーター・井上公造さんも、片岡さん本人に確認をしたところ破局したと明言していたと語り、藤原さんとの関係については「藤原さんとはよいお友達。あの夜は、疲れているという話から彼女の家にある酸素カプセルを借りに部屋へ行った」と答えていたとのことでした。
その一方で熊切さんの所属事務所は「付き合っています。一緒に住んでいます」と答え、熊切さんの知人も「彼の荷物もまだ2人の愛の巣にあるし、一緒に暮らしている。それで本人に別れたという認識があるわけがない」と答えているとのことから、両者の証言に食い違いが生じています。
更に、29日にはスポーツニッポンが新たに、片岡さんが関係者や知人らに対しメールで「熊切さんとは別れましたが、同棲中と言われ悲しく感じます」などと報告、藤原さんとの関係については「友達」だとして交際については否定していたことを報じました。
また、熊切さんとの間に溝が生まれたのは今年の春になってからで、これは片岡さんの仕事が忙しくなった時期と重なり、片岡さんは同棲を解消するために「仕事に集中するためだから少し家を離れたい」と熊切さんを説得してホテル住まいを開始したものの、熊切さんと同棲していたマンションの家賃を現在でも支払い、駐車場も借りたままであると報じています。
これは片岡さんなりの熊切さんに対する誠意とみられるとのことなのですが、これによって熊切さんは戻って来るから家賃を払ってくれていると思い込み、更に片岡さんの荷物がまだ置かれている状態であるため、別れたとは思っておらず双方に食い違いが生じてしまっているとしています。
片岡さんと熊切さんは別れたのか、それともお2人はまだ別れていないのか、そして、藤原さんと片岡さんは一体どのような関係なのか、真相がまだハッキリとは分からない状態にあるのですが、これらの報道に対してある疑惑が浮上しています。
それは、藤原さんのバックに付いている人物が情報を操作しているというもので、片岡さんと熊切さんはまだ別れてはおらず、藤原さんとは体の関係だけなのではないかと憶測されています。
スポニチと井上氏は「完全にバーニングの御用達」（スポーツ紙記者）だけに、破局情報はK氏やドンの意向を受けての報道、ということがうかがえる。
そんな中、29日発売の「フライデー」（講談社）は、熊切に直撃取材し、「彼を信じてます」との発言を掲載。
紀香と片岡の関係を“浮気”と断定的に報じたのだった。「片岡と紀香が男女の仲であることは間違いないのですが、真剣交際が始まっているとは言い難い状況。こうなると、片岡の本命恋人は熊切のままで、紀香とは体の関係だけだったのではと思えますね」（同）
一部メディアによる「片岡・熊切の破局情報」の“お膳立て”について、ある週刊誌デスクは「中山美穂のときとまったく同じパターン」だと指摘する。
「中山と辻仁成の離婚騒動時、バーニング系のメディアは一斉に『辻の女性化が離婚原因』などとはやし立てましたが、その後中山に“本命恋人”の存在が伝えられたことから、完全に風向きが逆転。
結局のところ、夫とは別に好きな男性ができたことが離婚の真相だったにもかかわらず、中山・バーニングサイドは一方的に辻を悪者に仕立て上げ、自らの批判を避けようと画策しました。
今回の紀香に関しても、片岡との親密関係を認める代わりに、熊切との交際は『すでに終わっている』と処理するように、メディアに対してバーニングサイドの強い意向が働いたというわけです」（同）
【引用元：サイゾーウーマン】
これにネットでは、
- 34歳でいろいろ焦る時期だろうし、望みが無いなら別れて、他の男を探したほうが幸せだと思う。
- ドラマの話題作りまでしてるしな。バーニングは相変わらずやり方が汚い、
- 男女の関係にあったことは間違い無いから、愛之助のイメージは今回の件でただ下がりだわ
- こんな騒動になったら結婚は難しくなっただろうし、熊切はさっさと見切りをつけて、新しい男を探した方が良いんじゃないかな
- 藤原紀香の印象が更にに悪くなったわ。ほんと陣内孝則は離婚して正解だったと思うわ
などのコメントがありました。
中山さんと辻さんの離婚騒動の際にもスポーツニッポンは、辻さんの印象が悪くなるような記事を報じており、更に井上さんの他にもバーニング系の事務所「テイクオフ（TakeOFF）」に所属しているフリーアナウンサーの宮根誠司さんも、片岡さん本人に電話で聞いたところ、話し合いをして熊切さんとは4月に別れたと聞いたと明かしており、これはもしかするとバーニングによる情報操作なのかもしれないのですが、現時点ではまだハッキリとした事は分からない状態にあります。
そして、29日に放送された『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で熊切さんが取材に応じた模様が放送されていたのですが、熊切さんは片岡さんと別れ話をしたことは一度も無く、「別れ話になったことはない。別れてないのに、わたしどうなっているんだろう」「信じて待っている」と涙ながらに語り、右手の薬指には片岡さんからプレゼントされた指輪もしっかりとはめられていました。
また、熊切さんが明かしたところによると、片岡さんは4月から名古屋公演がスタートし、公演が終了した後の5月も仕事が忙しい状況にあったことから、最後にあったのは2ヶ月以上前のことで、忙しい片岡さんを気遣いたまにメールや電話をするだけだったとし、今回の報道があると事務所に聞いた後に片岡さんから連絡が来たものの、連絡は取っていないことを明かしていました。
こうした食い違いが生じてしまっている事に対して宮根さん等は、しっかりと話をしていないからと指摘をしていたのですが、しっかりと話し合いが行われていなかったことから、このようなトラブルに発展してしまった可能性もあるため、片岡さんの仕事が落ち着いてきた時にでも2人でしっかりと話し合いをしてほしいですね。