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熊田曜子と離婚協議中の旦那が泥沼の争い、浮気疑い問題が裁判に発展。刑事と民事で争い、夫婦間のバトルが激化

熊田曜子の不倫疑惑相手は有名女子アナの夫。DNA鑑定で一致、慰謝料支払い求め夫が民事提訴。週刊文春取材に本人は…

15日に39冊目となる写真集『39(サンキュー)』を出版するグラビアタレント・熊田曜子さん(39)に、某有名女性アナウンサーの夫で、民放テレビ局の社員・B氏との不倫交際疑惑が浮上し、現在離婚協議中の実業家の夫・A氏が2人に慰謝料の支払いを求め、提訴したことが明らかになりました。

『週刊文春』によれば、熊田曜子さんを暴行したとして逮捕、起訴された夫の刑事裁判が15日に東京地方裁判所で行われるといい、今後この裁判には熊田さんも出廷して直接対決をする可能性があるとした上で、夫側は民事で熊田さんを訴えたとのことです。

夫が逮捕される原因となった夫婦喧嘩は、熊田曜子さんに浮上した不倫交際疑惑が発端となっており、夫がふと目にした手帳に怪しい点があったことや、普段使用しているママバッグの中から、女性用の性的な道具が出てきたため不倫を疑い、自宅のリビングで熊田さんと友人の会話を録音したところ、「プロ」と呼ぶ男性とのホテル密会について語っており、会話の内容から相手男性はフジテレビに勤務する人物だと目されていました。

夫・A氏が録音した熊田曜子さんの音声データ

医療関係の仕事をしている夫は、性的な道具の一部を2度にわたってDNA鑑定に出し、男性の体液も確認されたため、夫は熊田曜子さんが浮気をしていると確信したとのことでした。

そして、暴行事件に繋がる夫婦喧嘩が勃発、2人はそのまま別居し離婚協議を始め、熊田曜子さんが被害届を取り下げなかったことにより、夫は暴行罪で起訴されました。

一方の夫は、熊田曜子さんの不倫の証拠集めだけでなく、相手男性の特定作業を進めていたそうで、夫の友人は『週刊文春』の取材に対して、「10月初め、熊田さんと、その不倫相手だというテレビ局社員のBさんに対して、慰謝料を求める裁判を起こしたのです」と明かしています。

『週刊文春』も熊田曜子さんの周辺を取材する中で、テレビ局社員・B氏が“過去の不倫相手”として浮上したことがあったとし、それは熊田さんが結婚前に交際していた元マネージャー男性に取材したところ、「(交際時に)彼女の携帯を見た時に、有名企業の社長や、民放のディレクターらとの親密なやり取りがありました。それを追及すると、『んなわけないじゃん』と(否定した)」と告白したことだったそうです。

ただ、元彼氏の証言はあくまでも約10年前に交際時の話で、B氏はその後に有名女子アナと結婚して子供が誕生していることから、すでに関係は終わっているものとみられていたようです。

ちなみに、『週刊文春』は記事中でB氏の妻は、局アナなのかフリーなのかは明らかにしていませんが、「妻は現在もレギュラー番組を持つなど活躍を続けるアナウンサーだ」と伝えています。

『週刊文春』はB氏の周辺取材を行い、B氏の知人に熊田曜子さんとの接点を聞いたところ、「15年ほど前に、バラエティ番組で出演者とスタッフとして知り合っています。B氏は『熊田が俺のことカッコイイって言ってくるんだよ。他の共演者にもそれを言ってて、連絡先を交換しちゃいなよ、と煽られてさ』と話していました」と明かしたとしています。

また、B氏と同じテレビ局に勤務する人物は、「芸能人との交際を自慢する人で、本人からセクシー女優やアイドルグループの子らのほか、熊田さんとの関係も聞きました。彼女が次女を妊娠している時のことだと記憶しています」と、少なくとも2015年までは関係が続いていたと証言したとのことです。

そして、前出の夫の友人は、どのようにしてB氏が不倫相手だと特定したのかを明かしており、「熊田さんはAさん(夫)の逮捕後間もなく、荷物をまとめて家を出て行ったのですが、昔の携帯電話を置いて行ったそうです。Aさんがそれを見たところ、Bさんとのメールのやり取りが残っていて、電話帳には番号とともに当時の自宅らしき複数の住所が登録されていた。それが特別で長期的な関係を疑ったきっかけだったと」「Aさんが彼女の手帳の今年4月のスケジュール表を見た時に、Bさんの苗字の最初の漢字一文字が書き込まれた日があることに気づき、同じ欄にハートマークも付いていた。それで、今でも会っていると確信したというのです」と説明しています。

夫はさらに、B氏のDNAが検出できる物証も入手して鑑定機関に出したところ、性的な道具から検出された体液とDNAが一致したため、2人を相手取り慰謝料の支払いを求めて民事提訴に踏み切ったそうです。

『週刊文春』の取材に対して夫の弁護士は、10月7日付で東京地裁に慰謝料請求の訴訟提起をしました。B氏のご家庭もあるので、できれば話し合いで解決したく、連絡したのですが、B氏が事実を認めず、話し合いに至らなかったため、裁判となりました」「ウーマ〇〇〇〇(性的な道具)のヘッド部分に付着していた体液のDNAと、B氏ないしその男系血縁者のDNAの同一性が専門機関の鑑定によって確認されたのは事実です。詳しい内容については、裁判の中で明らかにしていきますと回答しています。

夫にも取材を行ったところ、(争いを)早く終わらせたいという気持ちです。子供たちの生活状況や教育面が気になり、何度も彼女側に問い合わせていますが、一切答えはありません。子供たちと会えないまま、時間ばかり経っていく。解決のために、一つひとつアクションを起こしていくしかないと思いましたと語っています。

また、『週刊文春』は熊田曜子さんの不倫相手とされるB氏にも取材を行い、不倫は事実なのか確認したところ、「いや、全然事実じゃないですし、ちょっと今それは。会社員なんで、すいませんが、お話しできない」と語り、DNA鑑定が一致したことについても「いえいえ、絶対そんなことないです」と完全否定したとのことです。

熊田曜子さんにも直撃取材を試みるも無言を貫き、熊田さんの弁護士に話を聞くと、B氏との不倫交際をキッパリ否定した上で、通知人(熊田)が使用していたウーマ〇〇〇〇に体液が付着していたという事実はございません。従って、ウーマ〇〇〇〇から検出された体液とB氏(書面は実名)のDNAが一致したこと及びその証拠があるということは、全くの事実無根であり、仮にA氏(実名)がそのような証拠があると主張されているとすれば捏造以外に考えられませんと主張したとしています。

熊田曜子さんとの不倫交際が疑われているB氏、その妻の有名女子アナとは一体誰なのか非常に気になるところですが、複数のヒントがあるものの特定には至っていません。

もしも熊田曜子さんとB氏の不倫交際が事実で、A氏が起こした裁判で2人が敗訴となった場合には、今後またさらに大きな騒動に発展する可能性が高く、暴行罪に問われている夫の刑事裁判と共に今後の行方に注目したいですね。

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