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瀬戸大也と浮気相手の関係、2年交際は誤りか。父親&母親が夜遊び報道にブチギレ、週刊女性に真相激白も…

瀬戸大也選手の両親が怒りの反論。不倫スキャンダルに初言及、事実無根のウソ記事に法的措置視野に動くも…

競泳男子の瀬戸大也選手(せと・だいや 26歳)が昨年9月に週刊誌『週刊新潮』によって不倫スキャンダルをスクープされ、『日本水泳連盟』からは年内活動停止処分が下されたほか、所属先の『ANA(全日本空輸)』やCM出演していたスポンサー企業から契約解除されるなど大ダメージを負うことになりましたが、瀬戸選手の両親が『週刊女性』の取材に応じ、一連の報道に対して怒りの反論をしています。

『週刊新潮』が報じた記事では、平日昼に車で自宅を出た瀬戸大也選手が、某航空会社のCA(キャビンアテンダント)を途中でピックアップし、都内の古びたカップルズホテルの中へ入っていき、約1時間半にわたって滞在していたとのことでした。

<↓の画像は、ホテルに出入りする瀬戸大也選手と不倫相手のCAの密会現場写真>

その後、女性と別れた瀬戸大也選手は一度自宅へ戻り、長女と次女を迎えに保育園と保育ルームへと向かったといい、『週刊新潮』は瀬戸選手と女性のやり取りなどから、ある程度付き合いが長く、気心が知れた関係に見えたとし、女性のツイッターなどから2019年ごろからすでに不倫関係にあったのではとの疑惑が浮上していました。

<↓の画像は、瀬戸大也選手の不倫相手のCAの写真>

『週刊新潮』はさらに別の女性との不倫関係も報じ、2019年5月にインスタグラムのダイレクトメッセージ(DM)機能を使って地方在住の女性に連絡し、不倫関係に発展していたことを相手女性の証言を元に報道、さらにタニマチ(後援者)の男性と夜遊びを繰り返していたことや、女性に対する淫らな行為などについても伝えていました。

これらの報道によって猛バッシングを浴びた瀬戸大也選手は、最終的に活動停止処分などが下されて表舞台から姿を消したのですが、『週刊女性』は昨年12月下旬に瀬戸選手の実家を訪ね、両親に取材を行ったことを伝えています。

『週刊女性』によれば、両親に一連の報道について話を聞いたところ、あまりにもウソが多すぎる。きちんと裏付けもとっていないのに…本当に怒っています」「飲み会だって行ってもいないし、そんなこと言ってもないのに……ウソが全部、事実みたいに流れているのが、私たちは心外ですなどと語り、怒りをあらわにしていたそうです。

両親によれば、瀬戸大也選手が夜遊びしていたとされる日は、実家で家族と食事をしていたそうで、事実無根の報道に対しては法的措置も視野に入れて弁護士にも相談したといい、ウソだから(裁判で)勝てますと言われました。ただ、本人に確認したら『オリンピックを控えている時期に、こんなことに費やす時間がもったいないし、触れなくていい』と言われたので、私たちもグッとこらえている状況なんですよと明かしたといいます。

また、『週刊新潮』は瀬戸大也選手とCAの女性がホテルに出入りする姿もキャッチしていましたが、これについて聞くと、「撮られた写真は本当かもしれませんし、それについてはもちろん私たちも叱りました。大也が至らなかったと思います。でも、大也も相手の女性のことをよく知らないし、関係を持ったのだって1回だけ。2年間(に及ぶ関係)とかもウソですよと、報道内容に対して反論したそうです。

不倫に関することだけでなく、東京五輪に向けて練習はしっかりできているのか聞いたところ、「2020年のうちは処分でJISS(国立スポーツ科学センター)の施設が使えないため、個人でやっている状況ですが、練習はできています。本人は五輪で結果を出すことで自分のことを信じてもらえればいいというスタンスみたいです」と明かしたとのことです。

最後に母親は記者に対して、「悔しくて色々話してしまったけど、本当は(息子のために)我慢しなくちゃいけなかったのに……」と話したとしています。

瀬戸大也選手の両親はこのように一連の報道に対して怒りの反論をしたそうなのですが、親族が余計な発言をしてかばうことによって火に油を注ぐことになり、俳優・東出昌大さんとの不倫問題で活動休止状態にあった女優・唐田えりかさんに関しても、『女性自身』の取材に応じた姉が「このまま引退ということはないはずです。それでは本人はもちろん、家族も悔しすぎます」などと語り、猛バッシングを浴びることになりました。

瀬戸大也選手の親に関しても、『週刊新潮』が報じたCAとの関係について「相手の女性のことをよく知らないし、関係を持ったのだって1回だけ」などと語り、瀬戸選手が素性をよく知らない女性とホテルに行き、関係を持ってしまうような乱れた生活を送っていたことを認めてしまっていますし、この反論は逆効果としか思えません。

なお、瀬戸大也選手の私生活が乱れていたとの話は週刊誌だけでなく、スポーツメディア『VICTORY』や『産経新聞』なども報じており、『週刊新潮』が不倫スキャンダルをスクープする前から夜遊びを繰り返しているとの情報が出ていました。

『VICTORY』に関しては、瀬戸大也選手のことを小学生の頃から指導してきた梅原孝之コーチとの関係解消の原因について、「水泳関係者によると、この元コーチは瀬戸の遊び癖を修正しようと思っていたが、瀬戸にはまったく聞き入れず関係が壊れていったのが真相」だと伝えています。

<↓の画像は、瀬戸大也選手と梅原孝之・元コーチの写真>

さらに、瀬戸大也選手は2016年のリオデジャネイロ五輪直後には1000万円超えの高級車を購入したり、夜の街で派手に遊ぶなど私生活の行動に変化が見られ、水泳関係者の間でも評判が悪化していたといい、そうした遊びの資金はタニマチから出ているとの噂が水泳関係者の間で広がっていたとのことです。

そのため、『週刊新潮』などに不倫をリークしたのも素行を知っている水泳関係者の可能性もあるとしています。

結局のところ、一連の報道は全て身から出た錆としか思えず、これから私生活での行動を改めて、競泳選手として結果を残すしか信頼回復の道は無いと思うため、東京五輪は開催されるかどうかは不透明な状況にあるものの、今後出場するレースで良い泳ぎをして結果を出してほしいですね。

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