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瀬戸大也選手の東京五輪出場内定取り消しなしか。浮気問題で大炎上、所属先やCM契約解除で収入ゼロ危機も…権利剥奪、辞退望む声も

瀬戸大也選手の不倫スキャンダルで家庭崩壊危機か。妻・馬淵優佳との関係は…ANA契約解除も反省なしで開き直り発言?

不倫スキャンダルが原因で所属先の『全日本空輸(ANA)』から契約解除、『味の素』からもCM出演契約を解除された競泳男子・瀬戸大也選手(せと・だいや 26歳)がいま大ピンチを迎えており、『日本水泳連盟』の倫理委員会による事情聴取の結果次第では、代表活動停止などの処分を受ける可能性が浮上しています。

そうした中で8日発売の週刊誌『女性セブン』や『週刊新潮』は、不倫スキャンダルに対する瀬戸大也選手の反応、夫婦の今後などについて報じています。

女性セブンによれば、瀬戸大也選手の不倫スキャンダルが週刊新潮にスクープされて以降も、妻で元飛び込み選手の馬淵優佳さん(まぶち・ゆか 25歳)は気丈に振る舞い、変わらぬ日常を過ごしているといいます。

<↓の画像は、瀬戸大也選手、妻・馬淵優佳さん、長女の家族3ショット写真>

一方の瀬戸大也選手はというと、「周囲に『家庭が大変なんだ』『困ったことになった』と漏らしているようです。不倫を反省しているというよりは、『世間は騒ぎ過ぎじゃないか』と開きなっているような雰囲気に見えたそうです」と、瀬戸選手を知る関係者が語っています。

また、水泳関係者は瀬戸大也選手のプライベート事情について、「大也くんの会食時の口癖は『女性のいる店に行きましょう』『シャンパンあけましょう』。世間では彼に、ベビーフェイスで素朴で爽やかな印象を抱いていたようですが、実際は六本木や銀座の繁華街で派手に遊んでいました。よく長年バレなかったなと思いますよ」と証言しています。

馬淵優佳さんもそうした瀬戸大也選手のことを心配し過去には、「スポンサーさんもたくさんいるのに、たった一度、何かアクシデントが起きれば、人生が変わってしまうんだよ」と瀬戸選手に言ったと明かしていました。

しかし、その言葉は瀬戸大也選手には届かず、平日の昼過ぎに某航空会社のCA(キャビンアテンダント)とホテル密会したり、SNSのDM(ダイレクトメッセージ)機能を使って顔見知りの女性に接近、猛アプローチの末に男女の関係になったり、タニマチ(後援者)の男性とともに夜遊びを繰り返し、怪しいパーティーに参加していたことが週刊誌によって報じられました。

<↓の画像は、CAとのホテル密会現場写真>

これによって瀬戸大也選手は1億円以上もの収入を失ったとも言われており、ANAとの契約は来年3月までとなっていましたが、週刊新潮が不倫を報じてから間もなくANAの公式サイトからプロフィールページなどが消え、そのまま契約解除されました。

他にも、夫婦でCM出演していた『味の素』からも契約解除され、『P&G』もヒゲ剃り『ジレット スキンガード』のCMを取り下げ、アンバサダー契約を結んでいた音響機器メーカー『BOSE』の公式サイトからも瀬戸大也選手が出演の動画が消えました。

<↓の画像は、削除された夫婦共演『味の素 勝ち飯』CM動画のキャプチャー>

週刊新潮の記事ではスポーツ紙デスクが、「これらのCMや広告は1社につき1000万円~数千万円。ANAと合わせれば、瀬戸の年収はゆうに1億円を超えていた」と語っています。

瀬戸大也選手はこの他にも、『日本オリンピック委員会(JOC)』から認定された「シンボルアスリート」や、東京五輪の競泳男子日本代表の主将も辞退しました。

日本水連関係者は瀬戸大也選手が辞退したシンボルアスリートについて、「JOCの最高位の協賛社だけがCM起用できるトップ選手のこと。選手はJOCに肖像権を預ける代わりに、年間2000万円ほどの協力金を得られる」と説明しています。

これによって瀬戸大也選手は20代半ばながら、フェラーリやBMWなど3台の高級車を乗り回し、家族で暮らす一軒家に加えて、昨年秋には東京・豊洲に単身用の高級マンションを確保し、ここを拠点に練習をしていたといいます。

しかし、ANAなどから契約解除され、これによって国内外の大会に出場することも困難となっており、『スポーツ報知』によれば、日本水連は今後の事情聴取次第で代表活動停止や厳重注意処分を検討するとみられるものの、「日本水連として五輪内定取り消しはしない方針」だとしています。

ただ、競泳界は他の競技と比較すると団結が強い一方で、瀬戸大也選手がその場にいるだけで気まずい雰囲気となり、馬淵優佳さんと仲の良い選手も多いことから、肩身が狭い思いをすることになるとしています。

さらに、瀬戸大也選手と馬淵優佳さんの関係について関係者は、「瀬戸選手が『家庭は崩壊の危機にある』と親しい知人に漏らしています。不倫相手への対応なども相談しているようです」と語っています。

なお、女性セブンの取材班は10月上旬に馬淵優佳さんに直撃取材を敢行しており、「夫婦で話し合われているのか。離婚も考えている?」と質問すると、「申し訳ありませんが、(公式なコメントの)リリースでしかお答えできないんです。(優佳さんを心配する声もありますが?)私は大丈夫なんですが……。子供の迎えがあるので、これで失礼します」と答え、その場から去っていったとしています。

そして、これらの報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

週刊誌の報道がどこまで事実なのかは不明ながら、少なくとも瀬戸大也選手が結婚後も女遊びを続け、CAと不倫していたことは事実で、トップアスリートとしての品位に欠けていると言われても仕方がないでしょうね。

瀬戸大也選手は昨年夏開催の世界水泳選手権で、200m個人メドレー、400m個人メドレーの2種目で金メダル、200mバタフライで銀メダルを獲得し、日本人選手が1大会の個人種目で3つのメダルを獲得したのは史上初の快挙でした。

そして、来年に延期となった東京五輪の代表にも競泳で唯一内定し、メダル獲得に大きな期待が寄せられていた中で不倫問題が浮上、出場予定だった大会も欠場が決定するなどしており、五輪代表の内定が取り消しとなる可能性は低いというものの、世間からの猛バッシングが今もなお続いており、ここからモチベーションを上げるのは容易ではないでしょうし、新たな所属先も決まっていないため、自ら代表を辞退する可能性はゼロではないのかもしれません。

まさか瀬戸大也選手がこのようなスキャンダルをスクープされるとは思いもせず、ただただ残念な気持ちでいっぱいですが、とりあえず今後は行動を改めて女遊びを自制し、競技以外のところで大きなトラブルが発生しないようにしてほしいものです。

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