演技派女優・満島ひかりさん(31)の弟で、俳優として活躍している満島真之介さん(28)が、スピード離婚していたことが分かったと7日発売の週刊誌『週刊文春』が報じています。
ニュースサイト『ORICON NEWS』の取材に対して所属事務所『ユマニテ』は、「事実です」「今年の6月です」とコメントしています。
満島真之介さんは2009年12月に、満島ひかりさんが所属する芸能事務所『ユマニテ』に入り、俳優デビューを果たしているのですが、姉のマネージャーを務めていた7歳年上の女性Aさんと知り合い、それからは家族ぐるみの関係となりました。
<↓の画像は、満島真之介さんと姉・満島ひかりさんのツーショット写真>
当初は、マネージャーとタレントという関係だったものの、2013年ごろから急接近し、明るくて朗(ほが)らかな性格、一切手を抜かずに仕事をするという共通点などから、結婚を意識した交際をスタートし、交際から約1年半後の2014年末に結婚しました。
ちなみに、Aさんは声優・女優、歌手として活動している玉井夕海さん(40)の妹です。
<↓の画像左が、満島真之介さんと離婚した元妻・Aさん>
結婚後に『女性自身』のインタビューを受けた満島真之介さんは、Aさんと結婚した経緯について、「『どうもはじめまして』で、『うわ、この人と一生一緒にいるわ』ってそれだけです」と、一目惚れして結婚したことを明かしていたのですが、今年3月には同誌が満島さんの浮気現場をキャッチしていました。
『女性自身』の報道によると、満島真之介さんが2月末の夕方に、東京都内の繁華街にあるホテル街を友人らしき男性と2人で歩いており、この日は全身黒ずくめの格好で、パーカのフードをかぶって完全武装状態だったといい、雑居ビル内にあるデリバリー型の大人の店へ入っていったそうです。
満島真之介さんが入った店は、最高級のギャルを派遣するというのが売りで、2人は店から出てくるとホテルへと向かい、2人の後を追うように、店から派遣されたとみられる女性2人がホテルへと入っていき、その後ホテルから姿を現したのは約2時間後だったと伝えています。
なお、満島真之介さんはこの記事を報じられた後に出演作品の舞台あいさつに出席し、記者からは「満島さん、報道が出ましたけど、奥様とは」という質問が寄せられたのですが、満島さんは記者の顔をじっと見つめ、無言のまま退場しました。
この報道がスピード離婚と関係しているのかどうかは不明ですが、結婚から3年も経たないうちに離婚してしまったというのは驚きで、離婚をスクープした『週刊文春』によると、満島真之介さんの人気上昇は内助の功かと思われていたため、周囲には驚きが広がっているとしています。
また、スピード離婚報道に対してネット上では、
- 流石は沖縄県民
- 姉弟揃って結婚向いてない
- 女優と付き合えるポジションまで来たと判断したんだろう
- 沖縄の人が言ってたけど沖縄県民は基本全ての事にだらしがないらしい
- いつしか結婚してる事話さなくなったもんな…前はトーク番組出るたび何かと話してた気がするが…
- こいつはいつ見てもヤバイ臭いしかしない。高畑裕太よりヤバイ臭いしかしない
- トーク番組で満島姉弟見て思ったが、あの感じが日常だと一緒の生活は苦痛だろ
- 売れて年上女房を捨てるのか。自然の摂理とはいえ残酷やな
- 弟さんは女遊びで離婚。お姉さんは売れない時代を支えた映画監督を自分が売れたら捨てて離婚。離婚してかなりすぐ、既に家族ぐるみの仲 になってる若い男がいて、 恐らく黒に近いグレーのゲス不倫。そういう姉弟。
などのコメントが寄せられています。
姉の満島ひかりさんも2010年10月に映画監督の石井裕也監督と結婚したものの、2016年1月に離婚したことが明らかになっており、姉弟揃ってバツイチになってしまったことで、2人のイメージが悪化してしまっている様子です。
<↓の画像は、満島ひかりさんの元夫・石井裕也監督の写真>
ネット上では、沖縄出身だから…といった声も多く見受けられるのですが、総務省が2014年に公表した都道府県別の離婚率(年間離婚届出件数÷人口×1000)によると、沖縄県がダントツトップで2.59、2位が北海道で2.09、3位が大阪府で2.08となっています。
こうしたデータが実際にあることから、満島ひかりさんと満島真之介さんの離婚に対しては驚きよりも、あ~やっぱりといった反応の方が多いと感じられます。
6日発売の『週刊文春』では、スピード離婚した理由、真相について明らかにしているとのことなので、記事内容に注目したいところです。