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アンジャッシュ渡部建の記者会見の真相。笑ってはいけない出演でテレビ復帰、佐々木希の許可無しで決行か。問題行動に批判殺到も…

渡部建が妻・佐々木希の願い無視で仕事復帰&会見を断行か…謝罪の裏側報道が物議、家族にも悪影響で離婚勧める声も

アンジャッシュ・渡部建さん(48)が3日、6月にスクープされた不倫スキャンダルに対する謝罪会見を行い、その内容やタイミングを巡って物議を醸し、テレビ復帰計画が白紙になったとの情報も出ていますが、妻で女優・佐々木希さん(32)は復帰に反対していたとの情報を8日発売の週刊誌『女性自身』が伝えています。

アンジャッシュ渡部建さんは謝罪会見の中で、不倫スキャンダルに対する佐々木希さんの反応を聞かれると、「当然すぐには受け入れられない。当たり前ですけど。どれだけ謝罪しても『わかりました』というのは当然ない。今までの生き方が間違っていたのではないか、本当にこれからの人生で信頼を回復していくのではないか、こういう話を時間をかけて。すぐに結論にいたったのではなく。時間をかけてそう言ってもらった」と答えていました。

<↓の画像は、3日に謝罪会見したアンジャッシュ渡部建さんの写真>

また、今後も夫婦で支え合っていくのか問われると、「謝って、じゃあ離婚はなしということではなく。これからの僕自身の行動、生き方で信頼を回復してくれと。はい、離婚しませんということではない。日々信頼を取り戻していく。そういう最中です」と離婚の可能性を否定せず、今後の自身の行動次第だと明かしていました。

他にも、アンジャッシュ渡部建さんが不倫相手の女性を多目的トイレなどに呼び出し、行為が終わるとすぐに1万円を手渡すなど、女性をモノのように扱っていたことに対しては「一番落胆していた」と明かした上で、「何十年か後に振り返って、『この騒動があって良かったんじゃないの』って言ってもらえるように」との言葉もかけてもらったことを明らかにしていました。

<↓の画像は、アンジャッシュ渡部建さんと佐々木希さんの2ショット写真>

しかし、アンジャッシュ渡部建さんが佐々木希さんの願いを“ガン無視”していたと『女性自身』は報じており、記事では佐々木さんをよく知るファッション関係者が、「佐々木さんは渡部さんの考えを尊重しながら、復帰について夫婦で話し合いを続けてきました。しかし、渡部さんは早期の復帰を考えており、そこに『笑ってはいけない~』への出演オファーが。チャンスを逃したくない渡部さんと事務所が、半ば強引に出演を決めてしまった。少なくとも年内は謹慎生活を送ると佐々木さんも思っていただけに、復帰を聞かされた際はひどく困惑したそうです。急きょ決まった会見についても本心では反対していたそうですが、断行される形に。“少しでもいい方向に向かうことを祈るしかない”という心情だったといいます」と証言しています。

また、テレビ局関係者は、「渡部さんが会見で払い終えたと語っていたスポンサーなどへの違約金は1億円以上にのぼるとみられています。収入源を失った渡部さんの代わりに佐々木さんが大黒柱として家庭を支えなくてはなりません。そこで、自身が手掛けるアパレルブランドの宣伝に力を入れ、バラエティ番組では体を張った姿も見せていました。また来年1月に『バイプレイヤーズ』(テレビ東京系)で女優復帰することも決めました」と語り、家族を支えるためにあのスキャンダル以降は奔走し続けてきたとしています。

前出のファッション関係者によれば、佐々木希さんの周囲は好奇の目で見られてしまうことを心配し、引っ越すことも勧めたそうですが、佐々木さんは「彼の更生のためにも逃げてはダメ」と言って固辞したといいます。

しかし、アンジャッシュ渡部建さんの会見後には再びSNSなどに誹謗中傷コメントが書き込まれるなどし、現在2歳の息子を守るための決断も迫られているといい、「今回の会見で渡部さんの評判は再び地の底に。騒動後も変わらず通わせていた保育園からインターナショナルスクールへの転園も考えているそうです。息子さんがこれから大きくなるにつれ、周りの子供たちも渡部さんの騒動を理解するようになる。息子さんにはまったく関係ないことですが、心ない言葉で傷つくこともあるでしょう。インターナショナルスクールであれば外国人も多く、芸能人の子でも特別視されませんからね。佐々木さんとしては渡部さんに対して『これ以上家族を巻き込まないで』という思いでいっぱいのはずです」と知人が語っています。

『女性自身』はこのように会見の裏側、家族への被害について伝えているのですが、これに対してネット上では、

などの声が上がっています。

会見に至った経緯、裏側の詳細は『週刊女性』が報じており、渡部建さんが所属する『プロダクション人力舎』の玉川大社長にもインタビュー取材を行っています。

記事によれば、アンジャッシュ渡部建さんの稼ぎは人力舎の大きな柱の1つだったそうで、それに加えて新型コロナウイルスによる営業イベント減少によって、事務所は大きなダメージを受けているといい、「そんなシビアな事情もあって、人力舎サイドは“渡部をなんとか早く仕事に戻したい”と考えていたんです。そこで旧知の『行列』制作チームに“手助けしてもらえないか?”と頼み込んだ。それで『行列』『笑ってはいけない』への出演が決まったと聞いています」と、バラエティ番組制作会社関係者が語っています。

人力舎サイドはさらに、付き合いのある芸人やバラエティ番組のスタッフに「番組内で渡部をイジってほしい」などと依頼し、それによってテレビ番組でもアンジャッシュ渡部建さんの名前を出す場面が増えていたといい、相方・児嶋一哉さんが自身のYouTubeチャンネルでピン芸人・陣内智則さんと対談し、渡部さんの今後について語ったのもその流れだったとしています。

そして、『週刊女性』は会見翌日に人力舎の玉川大社長に取材を敢行し、会見に至った経緯やテレビ復帰の真相を直撃しており、玉川社長は不倫スキャンダルから約半年後に行った会見について、「コロナ自粛中でなかなか身動きがとりにくい中、あの状況で“謝罪会見する”と決める判断も正直、難しいところがあったんです。ここまで遅れてしまったのは、すべて私の責任ですと語っています。

<↓の画像が、人力舎の玉川大社長の写真>

また、『週刊文春』に不倫をスクープされた当初から、記者会見をするかどうかの話も出ていたことを明かし、「渡部に『文春』から取材依頼が来て。インタビューで『文春』に答えるのか、それとも会見をするのか、気持ち的に半分半分でどうしようかと迷ったんですが、結局、『文春』が先になってしまった。昨日の渡部じゃないけれど、私も“文春で始まって文春で収束すればいいな”というのが本音でした。“あのとき会見をやっておけばよかった”と今さらながら思いますが……」と、対応を誤ったことを後悔しているとしています。

ただ、アンジャッシュ渡部建さんの妻が一般人ではなく、女優の佐々木希さんだったことで様々な配慮をする必要があったとし、「渡部の奥さんが一般の方だったら、渡部だけの問題として、我々だけで進めればよかったわけですが、奥さんは女優で、所属する事務所の社長さんもいる話ですから。奥さん……佐々木希さんの事務所社長とはずいぶん話をさせてもらいました。ただ、その中で先方から“会見をやってくれ”とは一切言われていないんです。それをいいことに、ズルズルとここまでずれ込んでしまったのはウチの……私の悪い部分ですと語っています。

そうした中で、このタイミングで謝罪会見をしようとなった理由については、事務所として“金がないから早く稼ぎたい”なんて、これっぽっちも思っていませんし、事務所の方から渡部に“早く復帰してほしい”とも一切言っていません。それだけは、はっきり否定できます。と答えています。

この回答に対して記者が、「それであれば『笑ってはいけない』への出演を人力舎から、玉川社長から依頼する必要もなかったのでは?」と追及すると、……うーん……それは……もう“お察しください”としか……。それが現状ですと歯切れ悪く答えており、事務所社長もどうやら世間の空気を読めていなかったようです。

こうしたアンジャッシュ渡部建さんサイドの判断ミスによって、佐々木希さんもさらにダメージを受けることになり、ネット上では改めて、離婚した方がいいのではないかとの声も多く上がっているのですが、8日発売の『フラッシュ』によると、佐々木さんは身近な関係者から離婚を勧められても一貫して拒否し、渡部さんと添い遂げる覚悟を新たにしているといい、これからもバッシングが続くと思いますが何とか乗り越えてもらいたいです。

アンジャッシュ渡部建さんは仕事復帰、会見のタイミングを間違えたことで振り出しに戻ってしまったとも言われ、今後しばらく佐々木希さんが家計を支えていくことになりそうなので、渡部さんは仕事がない分、積極的に家事や育児などに取り組み、佐々木さんの負担を少しでも減らしてあげてほしいですね。

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