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アイフルCM清水章吾の元妻&養子縁組の元娘が暴力・暴言被害暴露。週刊新潮が裏の顔報道で物議も真相は…

清水章吾が妻ハルマンと離婚理由はDV? 養子縁組の娘を虐待、残飯処理など衝撃行為を元家族が怒りの告発…

消費者金融『アイフル』のCMで2000年代にブレークし、今年1月期放送の高畑充希さん主演ドラマ『メゾン・ド・ポリス』(TBS系)など、様々なドラマや映画に出演している俳優・清水章吾さん(しみず・しょうご 76歳)が、妻や娘を暴行したり暴言を吐くなど、DV行為をしていると25日発売の週刊誌『週刊新潮』が報じており、その証拠となる音声動画も公開しています。

清水章吾さんは1980年に、ドイツ人と日本人のハーフで元モデルの洋画家・ハルマンさん(69)と再婚し、ハルマンさんには当時5歳の連れ子で画家・絹子さん(別名=桑原絹 45歳)がおり、再婚後に絹子さんと養子縁組し、1980年7月には夫婦の子供でタレント・清水響美さん(39)、1986年7月に長男・光春さん(33)が誕生しています。

<↓の画像は、清水ハルマンさんの写真>

<↓の画像は、絹子さんと清水響美さんの写真>

しかし、『週刊新潮』によれば清水章吾さんは、養子縁組した絹子さんに対して虐待を繰り返すなど、実の子供とは露骨に差別していたといいます。

清水ハルマンさんの知人は、「清水さんがハルマンさんを殴ろうとして、パトカーが出動したことも少なからずあったとか。それでもって、11月8日に離婚が成立したのですが、清水さんがいっこうに家を出ていかないので、母娘とも部屋に鍵をかけて震えながら暮らしているんです」

と証言しています。

こうした証言を受けて『週刊新潮』の取材班が清水ハルマンさん本人に話を聞くと、「結婚すると、彼の母親が持っていた原宿のアパートで暮らすことになったのですが、彼は生活費を1円もくれず、アパート代も私からお母さんに払っていました。私の貯金もすぐに尽き、彼にお金の相談をすると通帳を投げつけてきて、『入ってないから』と」と明かしています。

また、夫婦はこれまでに様々なテレビ番組でも共演しており、それらの番組では清水章吾さんの恐妻家ぶりにスポットを当て、「妻が強すぎて夫婦で会話が成り立たない」「お小遣いが0円」「10年に1度しか下着などを買ってくれない」などと家庭では清水ハルマンさんが主導権を握っているとしていました。

<↓の画像は、2014年に『徹子の部屋』共演時のツーショット写真>

洋画家のハルマンさんは普段、部屋にこもって絵を描いていて自室からほとんど出てくることがなく、昼間からビールを飲んで創作活動に没頭し、部屋の掃除も行わないことで家の中はホコリやゴミが散乱している状態にあり、清水さんが1人で家事をこなしている姿なども披露していました。

これらの演出によって清水ハルマンさんは“鬼嫁キャラ”で知られるようになったのですが、「全てテレビ局と清水が考えた嘘。本当は私が苦しんでいるのに、ネットで批判されたりして精神的に辛かったです」とハルマンさんは語っています。

ちなみに、2013年8月放送の『私の何がイケないの?』(TBS系)で夫婦共演した際に清水ハルマンさんは、清水章吾さんがバラエティ番組で恐妻家発言などをしたことで愛情が冷めたことを告白し、「彼が好きになるタイプは私みたいなタイプじゃない。」と言って清水さんの浮気を疑い、「万が一、彼に理想的な方が現れたら、どうぞそちらに行ってくださいと言ってある」と明かした上で、今後は「私をネタにしないこと」を清水さんに約束させていました。

絹子さんも『週刊新潮』の取材に応じ、「アパートでは真冬に水風呂に入れられるのが日常でした」と涙ながらに清水章吾さんから受けた虐待を語り、「母が体調を崩していたので私が家事をしていたんですが、完璧にやっても清水は難癖をつけて私を殴る。私以外の家族はテーブルでご飯を食べているのに、私は床でゴミを食べさせられていました」と衝撃告白しています。

続けて、「髪の毛も根本から切られてしまい、髪型は常に男のように短くボロボロ。そんな扱いなので学校でもイジメに遭いましたが、清水は私からどんなイジメを受けたのか聞き出しては喜び、『橋の下で拾ってきたようなクソガキに友達なんかいらない』と言い放ったのです。良い成績のテストや賞をもらった絵は全てビリビリに破かれました」と語り、その証拠写真も公開しています。

<↓の画像が、髪の毛を切られた幼少期の絹子さん(左)の写真>

写真左下に写っているどんぶりには、家族が食べ残した残飯、三角コーナーに捨ててあった野菜や茶葉が入っていて、そこにタバスコ、わさび、からしをかけられ、それを絹子さんは床で食べさせられていたとしています。

こうした虐待や同級生からイジメに遭っていた絹子さんは小学2年生のときに遺書を書いて家出し、中学3年生の時には自宅で首吊り自殺未遂を図り、現在も額に残る傷跡は、清水章吾さんに学習机の引き出して殴られた際に負ったものだといいます。

清水ハルマンさんはさらに3年前に録音したというDV音声データも公開し、そこには清水章吾さんが激怒している様子が収められているのですが、これについてハルマンさんは、「清水がいきなり、見知らぬYouTuberに私のアトリエを撮影させると言い出したので反対すると、『ぶっ殺すぞ』と言って暴れ出したんです。その時に清水は止めに入ってくれた絹子の顔を殴りました。その後110番してパトカーが来て、清水は『今後2度と暴力は振るわない』という念書を書かされました。今もDVは続いています。先日も病院で『睡眠薬をくれない』と暴れて、病院を出入り禁止になりました。」と明かしています。

清水章吾さんのDV音声データ

そして、『週刊新潮』は清水章吾さんに取材を行い、絹子さんが子供のころに床でご飯を食べさたという話について聞くと、「ないよ、ないよ。誰が言ったの?そんなこと」「どうしてそういうこと言うんだろ、あの子は」「(残飯を食べさせた?)なーにそれ!とんでもない。なに作り話してるの」と否定し、絹子さんの髪をバッサリ切ったというのも「ないよ、そんなの」と答えています。

絹子さんが学校でイジメに遭っていたことを喜んでいたという話については、「嬉々(きき)としてなんかいないよ。『アナタが悪いんじゃない?』って言っただけで」と答え、虐待していたのではないかと問われると、「虐待に見られても仕方ないことはあったよ。反抗ばっかりするから。『ダメだよ』って言いながら、こう(手を振り下ろす仕草)」としています。

絹子さんは清水章吾さんからの虐待がトラウマになっているようだがとの問いには、「トラウマはこっちだよ。ハッキリ言って、あの子を引き取らなければよかった」「(折檻した?)折檻なんかしないよ。再婚して引き取って育てるのがどれだけ大変か。そこをあなたは評価してないじゃない。言うことを聞かないから折檻するんですよ」と語っています。

絹子さんの額の傷については、「知らないよ。全部僕をハメようとしてるんだ」「(机の引き出しで殴った?)引き出しじゃないって」「(何で殴った?)殴ってないよ」「(なぜ殴った?)言うことを聞かないからだよ!みんなだってそういう時あるでしょ。殴ったのは問題じゃない。大人になるためにやったことで」と主張しています。

一方で警察に念書を出したことは事実とは認め、警察も清水章吾さんの暴力を認めたのかについては、「言葉の暴力です。それだったら僕も言いますけど、ずっと僕に金銭的なプレッシャーをかけてますよ。働かなきゃ、働かなきゃって。これは言葉の暴力ですよね」と訴えています。

また、テレビで清水ハルマンさんを鬼嫁キャラに仕立てたことについては、「まあ、テレビ的な演出はあります。ジャガー横田とかもそれで売れてたから」と素直に認めています。

今後、清水ハルマンさんたちとよく話し合った方がいいのではと言われると、「怒るからダメだよ。外国の血が入っている人はする怒るから」と言い、家を出る気はある?との問いには「お金がないんですよ!」とキレ気味に答えたとのことです。

清水章吾さんは離婚成立後も、介護保険料6800円が支払えずに清水ハルマンさんに泣きつくほど困窮状態にあるといいます。

『週刊新潮』はこのように清水章吾さんが家族に行っていた暴言、暴行といったDVを報じているのですが、ネット上の反応を見てみると、

などのコメントが寄せられています。

絹子さんは自身のツイッター上で、11月8日に両親が離婚したことを報告した上で、清水章吾さんとの養子縁組を解消して離縁したことを明らかにし、清水章吾さんに対する怒りをあらわにしており、「自分の女房子供(血の繋がった子にまで)にぶっ殺すはねえだろうよ。散々女房を鬼嫁呼ばわりしといて子供を格下扱いして連子は虐待三昧の奴隷扱いしてきといてさ。なんでてめえの老後の世話まで押し付けられなきゃなんないの。彼女居るの知ってんだよこっちは。」とブチギレています。

続けて、「私らが知らないだけで撮影現場で色々やらかしてるだろ。元マネージャーさんや前の事務所の社長から訴えてやる言われたくらいだし。ほんとあの時なんでウチらはクズを庇って頭下げてフォローしたんだろうね全部無かった事にされてんじゃんクソが。」と怒り、このツイートに対して清水ハルマンさんが、「凶暴な一面を世間様に知って貰いたいね!」「人間なら己の責任は摂るべし!余りにも無責任過ぎましたね。」「再婚相手を間違えた私が悪かったよ。子供達には申し訳ないわ!」と反応すると、「自分のやらかしを翌日には平然と『無かったこと』に出来る基地外なので責任取るとか無理。私は現場でどやされぶん殴られたこと絶対許さないよ。」と絹子さんはツイートしています。

例え血が繋がっていなかったとしても、ここまで怒りをあらわにするというのは相当で、これまでに様々な酷い暴力、暴言があったというのは事実である可能性は高いのかもしれません。

一方で、なぜ今になってこのような告発に至ったのか、約40年にわたって酷いDVを受けながら離婚しなかったのか、清水章吾さんが暴言を吐いたり、暴力を振るった原因は何なのか、他の家族にも何か問題は無かったのかなど、詳細が不明な点が多々あることから、清水さんが100%悪いとは思えない部分も正直あるのですが、清水さんは甲斐性なし夫だったようで、それにも関わらず家では横暴な態度を見せていたことで積年の恨みが爆発してしまったということなのでしょうか。

2013年に『女性セブン』が報じた記事では清水ハルマンさんが、「10くる仕事のうち“自分の役じゃない”とか言って、1ぐらいしかやらないんです」と、清水章吾さんが仕事を選り好みしていることを明かし、これによってハルマンさんは貯金を切り崩しながら一家の大黒柱として奮闘していたと語っています。

清水章吾さんはテレビ番組で「お小遣いが0円」などと語っていたものの、「夫には30万円のお小遣いを渡していた時期もありましたが、今は稼ぎがないので0円。付き合いなどでどうしてもという場合は必要な額だけ渡して、レシートとおつりを必ずもらって管理しています」と明かしていました。

また、家族は2012年にも『女性セブン』の取材を受けており、絹子さんが中学生時代に男女30人に囲まれて集団リンチを受けたことや、その後に自宅で首吊り自殺未遂を図った話を披露しており、清水章吾さんと清水ハルマンさんは学校側にイジメ被害を訴えたものの、その対応があまりにも酷かったため、イジメを主導していた生徒の家を訪ねて張本人とも会って話したことを明かしています。

何度も話し合いを続けたところ、イジメた生徒も心を開いてくれたとし、その後はイジメも無くなって絹子さんとその生徒も和解、現在も友達付き合いが続いていると語っていました。

このエピソードを聞く限りでは、決して“クズ”な父親とは思えないのですが、これも清水章吾さんのイメージアップに家族が協力していたということなのでしょうか。

絹子さんによれば、現在は弁護士を交えて様々な処理を行っている最中だそうで、清水章吾さんはこのまま家族だけでなく家も失ってしまうのか、今後の展開が気になるところですが、この報道によってもしかすると仕事も失うことになるかもしれないですね…。

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