女優・永野芽郁さん(25)と俳優・田中圭さん(40)の不倫疑惑を巡り、週刊誌『週刊文春』が続報記事で新たな2ショット写真と共に、2人の親密ぶりがうかがえるLINEトークの内容を公開し、大きな波紋を広げています。
週刊文春は前号で、永野芽郁さんと田中圭さんが昨年9月ごろから親密な関係となり、それぞれの自宅マンションに出入りしながら時にはお泊りしたり、2人っきりで郊外のレジャーランドで深夜までデートしていたことなどを報じ、取材に対して田中さんの知人は「田中さんは彼女が暮らしている自宅マンションを『芽郁んち』と呼び、合鍵も持っている」と証言していました。
また、週刊文春は2人がプライベートで親密な関係にある証拠として、昨年10月に撮影された密着手繋ぎ2ショット写真を公開しました。
＜↓の画像が、週刊文春が入手したプライベート2ショット＞
しかし、週刊文春の直撃取材を受けた田中圭さんは、しどろもどろになりながら永野芽郁さんとの不倫交際を否定し、双方の所属事務所も交際を完全否定しました。
永野芽郁さんは自身のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX（クロス）』（ニッポン放送）で、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが2度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります。」
などとコメントしていました。
これで騒動は沈静化することなく現在も炎上が続く中で、週刊文春は【永野芽郁＆田中圭燃え上が不倫LINE】と題して、田中圭さんの知人から入手したLINE上のやり取りを公開しています。
週刊文春の取材によると、田中圭さんは今年1月末時点で、永野芽郁さんの自宅マンションに入り浸って“半同棲”状態にあったといい、その当時のLINEでは仕事を終えた田中さんが夕飯をどこで食べるかを永野さんに問い、「めいが、どっちでもいいなら家のが俺は楽だけど。笑」「俺めっちゃめいん家好きだから。」「くっつけるし。笑」などのメッセージを送り、永野さんがそれに応じると、田中さんは「はーい ほんと、可愛いね。めい。」と返信してマンションに入っていったそうです。
田中圭さんはそのままマンションにお泊りし、翌朝に永野芽郁さんは朝早くから撮影に向かい、一方の田中さんは昼過ぎまで寝ていたといい、永野さんが昼食をどうするか聞くと、田中さんは「帰ってきて一緒に食べよー」と返し、永野さんが「なんの気分？」と聞くと、田中さんは「めいの気分！！」と答えていたといいます。
その後のやり取りでも、田中圭さんがよく眠れたと伝えると、永野芽郁さんは「うちのベッド相当あってるよね？笑」と返信し、田中さんは「めいが合ってるのよ。めいの匂いが」と応じていたそうです。
＜↓の画像は、週刊文春が新たに公開したプライベート2ショット＞
2人はその後も密会を重ね、3月某日に永野芽郁さんが「ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね」と送ると、田中圭さんは「ほんとそうなの 7ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ。ずーーっと好きやねん」と返し、完全にカップルのようなやり取りをしていたとしています。
田中圭さんは他にも、「昨日もめいとおそろのモコモコ着て台詞覚えてたしな。自分で、やべーよな。ほんと。って思ってた」「もう織姫と彦星の気持ち。」とも送り、一方の永野芽郁さんも4月中旬に「圭さんの天使は私だけだよ」と思いを伝えていたとしています。
それから1ヶ月以上経ち、4月19日に田中圭さんが再び永野芽郁さんの自宅マンションにお泊りし、週刊文春の記者から直撃取材を受け、その直後から2人の間で“口裏合わせ”が行われていたと、田中さんの知人が明かしています。
そのやり取りの中で、田中圭さんが記者から「鍵もシャッターキー持ってますよね」と聞かれたと伝えると、永野芽郁さんは「やばいよそれ、3月ほぼ毎日一緒にいたやん」と焦り、そしてそれぞれが所属事務所にウソの説明をしていることを明かしていたそうです。
また、永野芽郁さんはこの時点でウソを突き通せばバレないと考えていた様子で、「めちゃ前から追われてるとしても、2人で不倫関係なのわからなくない？ 家でしか会ってないじゃん？ 家入ってくところは絶対撮られてないじゃん」と送ると、田中圭さんも「タクシーはちゃんとかがんでた」と決定的な写真は撮られていないとし、永野さんは「じゃあ、撮られても顔わからないし、否定できるくない？」と返信していたとしています。
田中圭さんは事務所にどのように説明するのか迷いながら、「未来にめいがいなくなる」「っていうのをビビってる この期に及んで。それだけ。俺は」と送り、一方の永野芽郁さんは「実際のところなんてわからないじゃん」「未来のことは、未来に考えよう」と返していたそうです。
さらに、田中圭さんが「めいは新しい恋に向かった方がいい」と伝えると、永野芽郁さんは「私は次の恋に進むつもりもない」「だってこんなにあなたを好きなのにどうしろと？ だもん」「でも離れたんだからいつまでもあなたを男性として好きってしててもよくないな、とは思うよ」と、複雑な心境を明かしていたとしています。
ちなみに、週刊文春の続報記事が出た後にネット上では、永野芽郁さんが田中圭さんにLINEで「さくちゃん（田中さんの妻）は怒るかなぁ？」「さくちゃんは圭さんの本当に好きな人が他にいること知らないもんね。。ちょっと可哀想…」とのメッセージを送っていたとの情報も流れているのですが、週刊文春には掲載されていません。
週刊文春にはLINEのスクリーンショットまでは掲載されていないものの、かなり詳しくLINEトークの内容を伝えているのですが、これらのやり取りについて田中圭さんの所属事務所『トライストーン・エンタテイメント』に問い合わせたところ、「田中圭に確認を致しましたが、その様なやり取りは一切していないとの事です。事務所としても田中が言っていることを信じたいと思います。」
と回答したそうです。
永野芽郁さんが所属する『スターダストプロモーション』も同様に否定したようですが、過去にもベッキーさんと『ゲスの極み乙女。』の川谷絵音さんの不倫スキャンダルを週刊文春がスクープした際にも、川谷さんにかなり近い関係者から入手したとみられるLINEのやり取りを公開しており、今回も同様のパターンで田中圭さん側の“知人”が情報をリークしたとみられます。
ネット上では、田中圭さんの妻が2人の関係に気づいてリークしているのではとの憶測が飛び交っており、詳しい流出元は不明ながら、田中さんにかなり近い人物が情報をリークしているようなので、このまま否定を続ければ第3弾記事が出る可能性は高そうです。
そして、週刊文春の続報記事は大きな波紋を広げ、ネット上では批判が過熱している状況から、今後複数のCMを降板になる可能性が高いのではと思いますし、事務所にウソをついたのだとすれば信頼関係の崩壊により、事務所をクビになる可能性も出てきますが、続報記事を受けて関係各所どういった対応を取るのか見ものです。