永野芽郁が海外から帰国、4億円の自宅マンションで母親と生活か。田中圭と不倫疑惑スキャンダルの裏側、相手に振り回されていた?

日本時間7月29日に、カナダで開催の『第29回ファンタジア国際映画祭』に出席し、2ヶ月ぶりに表舞台に姿を現した女優・永野芽郁さん(25)の近況や、不倫疑惑を報じられた俳優・田中圭さん(41)と海外で密会疑惑の真相を『NEWSポストセブン』（小学館）が伝えています。

永野芽郁さんは4月に『週刊文春』によって田中圭さんとの不倫疑惑を報じられ、双方ともに不倫をキッパリ否定しましたが、既婚者の田中さんが永野さんの自宅マンションにお泊りしていたのは事実で、さらに親密な関係が疑われる密着手つなぎ2ショット写真なども流出し、しばらく炎上状態が続いた結果、それぞれをCMに起用していた全てのスポンサーが撤退しました。

＜↓の画像は、田中圭さんと永野芽郁さんの密着手つなぎ2ショット＞

永野芽郁さんは10本以上のCMを失うだけでなく、事務所が降板を申し入れたことにより、3月末からスタートしたラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）は打ち切り、来年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』への出演も辞退し、代役は同世代の女優・白石聖さん(26)が務めることになりました。

こうして発表済みの仕事がゼロになった永野芽郁さんは事実上の活動休止状態となり、5月16日から公開の主演映画『かくかくしかじか』の公開初日舞台あいさつを最後に表舞台から姿を消しました。

NEWSポストセブンの取材に芸能関係者は、永野芽郁さんは週刊文春に不倫疑惑スキャンダルを報じられて以降も気丈に振る舞っていたものの、「本人も心労がたたっていたようで、やつれた表情を見せることもありました。永野さんの自宅は、都内の高級住宅街にあるマンション。4億円ほどで購入した広い部屋で、騒動後は母親の助けなどを借りながら大人しく過ごしていたと聞いています」と明かしています。

6月ごろには「海外でリフレッシュする」と言って、金髪に染めて海外に渡ったそうです。

＜↓の画像は、過去にも金髪にしていた永野芽郁さんの写真＞

7月には田中圭さんもアメリカ・ラスベガスに渡り、ポーカーの世界大会『ワールドシリーズオブポーカー（WSOP）2025』に出場し、1,900人以上がエントリーした「$1,000 Super Turbo」部門で3位入賞し、賞金として約11.5万ドル（約1,700万円）を獲得したことで話題になりました。

また、会場には田中圭さんと同じくバゲットハットにマスクで顔を隠した女性の姿があり、永野芽郁さんも海外に滞在しているとの報道があったため、アメリカでの密会疑惑も浮上していました。

＜↓の画像は、ポーカーの大会に出場した田中圭さんと女性の写真＞

しかし、前出の芸能関係者はアメリカでの密会疑惑を否定し、「その時にはとっくに国内に帰国していたようです。永野さんの金髪姿は国内では目立つので、事務所関係者は『髪色を黒に戻して大人しくしていて欲しい』と願っていました」と語っています。

また、永野芽郁さんの知人によれば、報道から3ヶ月以上経って今は落ち着きを取り戻しているといい、「芽郁ちゃんはここ2～3年、本当に仕事が忙しかった。そんななかで、文春の報道があった近年は深夜に飲み歩くなど、確かに生活が荒れていた印象がありました。田中さんにも相当振り回されていた印象があり、本人も悩みを口にしていました。本当の自分を見失っているのかもと、心配に思っていたんです。SNSでは有ること無いこと言われていますが、実際はすごく素直な子なんです。1人の時間にしっかり向き合って、しばらく休んで、また芽郁ちゃんが自分らしく頑張れるようになれたらいいなと思います」とエールを送っています。

永野芽郁さんと田中圭さんは2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で初共演したのですが、週刊文春の取材に田中さんの知人は、当時から2人は親密な様子で周囲も心配していたと明かし、そして昨年にプライベートで会う機会があり、9月ごろから親密な関係になったそうです。

それ以降、2人はプライベートで密会を重ね、昨年10月ごろには永野芽郁さんの自宅マンションで密会、同12月には郊外のレジャーランドでデートしていたそうです。

そして、今年1月ごろには永野芽郁さんの自宅マンションで半同棲状態にまでなったそうですが、永野さんは不倫に対して後ろめたさも感じており、田中圭さんに「一度距離を置こう」と伝えるもすぐにプライベートで再会していたとのことです。

さらに、すっかり忘れ去られていますが、永野芽郁さんは4月期放送のドラマ『キャスター』（TBS系）で共演していた韓国の俳優キム・ムジュンさんとも、自宅で密会していたことも明らかになりました。

• 【画像あり】永野芽郁＆田中圭の事務所が不倫否定。手繋ぎ2ショット流出、自宅密会発覚で苦しい言い訳と物議。

NEWSポストセブンの取材に対して知人が色々と擁護していますが、どのような理由があったとしても、田中圭さんが妻子持ちであることを知りながら密会を重ねていたのはアウトです。

一連の報道でこれまでの活動で築いてきた清純でクリーンなイメージは完全崩壊し、アンチも激増しているので、相当頑張らないと女優として生き残るのは難しいと思いますが、深い傷を負いながら今後どういった方向で活動していくのか見ものですね。