永野芽郁が週刊文春のスキャンダルに反論開始へ? 2ショット写真流出で炎上、元マネージャーとデート報道で物議も

女優・永野芽郁さん（ながの・めい 26歳）が大晦日に、2023年8月以来2年ぶりに公式ブログ『ひなたぼっこ中』を更新し、「目に見える情報だけを信じないでほしい」との思いを綴り、ネット上で物議を醸しています。

永野芽郁さんはブログの冒頭で、12月に情報が解禁された主演映画『僕の狂ったフェミ彼女』（Netflix）の撮影が始まったことをファンに報告したうえで、「この一年、2025年、メイトの皆さんにはたくさんのご心配をおかけしました。本当に申し訳ないです。そして今日までこうして形に残るものでお伝えできなくてごめんなさい。」と謝罪しています。

続けて、「伝えたいことも話したいことも沢山あるのだけれど… 今もまだ色々と難しくて。いつか、その時が来たら、私から何らかの形でお伝えできると思います。勝手に発信される情報しか今はみなさんに知ってもらえるものがないから、そちらを信じたくなる気持ちもあるかと思います。でもどうか目に見える情報だけを信じないでほしいです。」と呼びかけています。

最後に、「ちょっと多すぎて一個ずつ、説明していくのは難しいと思うんだけど…いつか、メイトの皆さんには、絶対に。良いお年を。」と綴り、笑顔を見せている写真を公開しています。

＜↓の画像が、ブログに投稿した写真＞

これに対してネット上では、

• やっぱりマスコミの誤報か
• 年末のどさくさ紛れに…
• 謝罪文に載せる写真じゃねーな
• やっぱ女優ってメンタルすげーな
• 目に見えるものを信じるな、感じろって事だよな　よく分からないけど
• 不倫は誤解だからな　母ちゃんもいたし
• 干された現状見ると信じるしかないだろ
• 被害者ムーブ
• いまだに件の全容が見えてこないんで、新年早々自分の口から会見してもらえます？
• 今読んでいるこのブログも信じてはいけないと言うギャグかな
• 見えない物を信じたら病気やで
• じゃあなんで大河降板したの　なんで文春訴えないの　不倫してないなら訴えないとおかしいよね

などの声が上がっています。

永野芽郁さんは4月に週刊誌『週刊文春』によって、2021年公開の映画『そして、バトンは渡された』で義理の親子役を演じた、俳優・田中圭さん(41)との不倫疑惑スキャンダルをスクープされ大炎上しました。

この報道に対して双方の所属事務所は、永野芽郁さんの自宅マンションで会っていたことは事実と認めつつも不倫関係を完全否定し、永野さんが所属する『スターダストプロモーション』は、「この度は誤解が生じてしまう行動であったことを自覚するよう本人に厳しく伝えました。」とし、関係各所に謝罪しました。

永野芽郁さんはその後放送のラジオ番組『永野芽郁のオールナイトニッポンX』（ニッポン放送）で、「誤解を招くような軽率な行動をしたこと、心から反省しています。今後はこのようなことが2度とないように、節度を持った行動をしていきます。申し訳ありませんでした。これから皆さんの信頼を取り戻せるように頑張ります。」と謝罪しました。

しかし、週刊文春は2人の手つなぎ2ショットを公開したほか、妻子持ちの田中圭さんを自宅に泊めていたのは事実ということで炎上が続き、永野芽郁さんをCMに起用していた全9社が広告を取り下げました。

＜↓の画像が、週刊文春が入手した永野芽郁さんと田中圭さんの手つなぎ密着2ショット＞

また、事務所側がニッポン放送に対して、ラジオ番組からの降板を申し入れて打ち切りが決定、2026年放送のNHK大河ドラマ『豊臣兄弟！』からも降板し、女優・白石聖さんが代役を務めることが決まりました。

週刊文春はその後も手を緩めることなく、9月には【《永野芽郁と三角関係》坂口健太郎のドロ沼同棲生活】と題して、永野芽郁さんが田中圭さんと親密な関係に発展する前に、同棲中の恋人がいた坂口健太郎さんと交際し、トラブルになっていたことを報じました。

＜↓の画像は、2020年に映画で共演時の永野芽郁さんと坂口健太郎さんの2ショット＞

スターダストは週刊文春の取材に、永野芽郁さんが坂口健太郎さんと過去に交際していたことは事実と認めつつも、坂口さんが他の女性と交際していることは把握していなかったと回答していました。

これに続いて10月には『女性セブン』が、永野芽郁さんが元マネージャー・Aさん(25)と“ライブデート”していたことを報じ、同誌は「旧知の盟友という間柄のようだ」と2人の関係を伝えていたのですが、この報道を巡っても物議を醸しました。

＜↓の画像が、永野芽郁さんと元マネージャーの2ショット＞

これらの報道によって永野芽郁さんの好感度は急落しており、下手な言い訳や反論はしない方がいいと思いますが、一連の報道を受けて言いたいことが色々とある様子で、今後どういった形で言及するのかに注目したいところです。