不倫の末の妊娠・中絶スキャンダルをスクープされ、芸能活動自粛を発表した“金爆”こと『ゴールデンボンバー』のベース・歌広場淳さん(うたひろば・じゅん 本名=高山淳 36歳)が、結婚前後に複数の女性と同時交際し、他にも妊娠・中絶させた女性がいたことを18日発売の週刊誌『週刊文春』が報じ、再び炎上しています。
『週刊文春』によれば、先週号で歌広場淳さんとA子さんの不倫交際、妊娠・中絶スキャンダルを報じたところ、複数の女性たちから情報提供があったといいます。
30代のB子さんは約10年前に東京・秋葉原のメイド喫茶で働いていた当時、店の客だった歌広場淳さんとバンドの話で意気投合し、SNSから「B子さんの事をいやらしい目でしか見れなさそうで怖いです(苦笑)」とのメッセージが届いたそうです。
B子さんは当時、男性との交際経験が無かったことから、歌広場淳さんから送られてきたメッセージに喜び、その後は花見へ行ったり、後楽園を散歩するなどのデートを重ね、3回目のデートで初めてホテルに行ったとのことです。
それから1年後、B子さんは歌広場淳さんが別の女性と交際しているとの噂を耳にしたといい、「本命の彼女の存在を知らされず、二股をかけられていました」「お相手は、当時アキバで有名だったメイド喫茶の店員さん。彼に問い質すと認めたので身を引こうと思ったのですが、『友達として』『B子にいい人が現れるまで』などと、ズルズル繋ぎ止められた。でも、彼が売れると、急にメールが宛先不明で戻ってくるようになって……」
と明かしています。
さらに歌広場淳さんは当時、B子さんにバレることなくコッソリと別の女性・C子さんとも交際していたそうで、C子さんも当時メイド喫茶に勤務していたといい、『週刊文春』の取材に対してC子さんは、「お客さんと連絡先を交換するのはいけないんですけど、電話番号を書いた紙を渡されて。金爆の『また君に番号を聞けなかった』という曲は君のために作ったと言われて嬉しかった」
と語り、交際に発展してからはゴールデンボンバーのライブにも招待されたり、宿舎のホテルに呼ばれて部屋に泊まることもあったといいます。
しかし、わずか半年後に突然別れることになったそうで、歌広場淳さんからかかってきた電話に出ると、“歌広場の恋人”を名乗る女性から「ご存じないと思いますけど、今同棲していて結婚もします」と告げられたそうです。
歌広場淳さんはその後C子さんに「誤解だ。謝るわけではないけど望むなら坊主にする。言い訳させてほしい」などと弁明したものの、それ以降音信不通状態になったとのことです。
その後、歌広場淳さんは2016年6月に同い年の一般女性と結婚しましたが、メイド喫茶従業員への執着は変わらなかったといい、「歌広場さんは、かつてメイド喫茶で働き、現在タレント活動をしているD子さんと何年も前から関係を続けています。地方のライブに呼んだり、お揃いのパーカーを互いのインスタグラムに投稿していました」
とメイド喫茶関係者が証言しています。
また、セクシービデオ業界の関係者は歌広場淳さんとE子さんの関係を明かし、「3年ほど前、あるセクシービデオ監督の家で開かれたパーティーで、歌広場さんはE子さんのことを『彼女だ』と紹介していました。2人で旅行したり、遊園地でデートしたり。歌広場さんはある人気セクシー男優と仲が良く、E子さんも交えて食事にも行ったと聞きました」
と語っています。
同関係者によれば、歌広場淳さんはアダルト業界で働くF子さんとも男女関係になっていたそうで、このF子さんもかつてメイド喫茶で働いていたそうです。
このように歌広場淳さんは複数の女性と関係を持ち、A子さんと同様に妊娠・中絶をした女性もいたといい、2014年から交際していた現在30代のG子さんは、歌広場さんとは知人の紹介で知り合い交際に発展し、デートを重ねていたことを明かし、「2016年に体調が気になったので検査したら妊娠がわかりました。」「(妊娠を伝えたところ)『ごめん、無理だから堕ろして。認知もできない』と。箱のティッシュが全部なくなるくらい泣いて……」
と、妊娠を報告するも冷たくあしらわれたとしています。
G子さんはその後、1週間悩み抜いた末に1人では育てられないと思い、子供を堕ろすことを決断し、歌広場淳さんに人工妊娠中絶手術の同意書のパートナー欄にサインをしてもらい、中絶したとのことです。
G子さんは人工妊娠中絶手術を終えた後に歌広場淳さんと会い、その時に「また一緒にいよう」と言われ、それから数ヶ月にわたってズルズルと付き合いを続けていたところ「大事な話がある」と呼び出され、「まだ籍は入れていないけど、スポーツ紙に記事が出るから、その前に伝えておきたい」と言って、現在の妻との結婚を突然告げられたといいます。
まさかの二股告白にG子さんは大きなショックを受ける中でも、歌広場淳さんはG子さんに連絡をしてきたといい、「こんな仕事をしているとか、どこでライブがあるとか。さすがに『自覚がなさすぎる。もう電話もできないし、会うこともできない』と言ったら泣き始めて。本当に女々しいなと……」
と明かしています。
前出のメイド喫茶関係者によれば、歌広場淳さんは『週刊文春』に不倫スキャンダルをスクープされることを知った後に、複数の女性たちにフォローの連絡を入れていたとのことです。
そして、『週刊文春』の続報を受けてネット上では、
- すごいことになってきたな…想像のはるか上行ってる
- すぐ認めたのに二の矢、三の矢を放つとは。歌広場もエグいが文春もエグい
- メンバーの中でいい意味で一番目立たなさそうなのに、やってることが一番鬼畜というのがもうね。
- これはさすがにもう無理だろ 下手したら引退もあり得るのでは
- どれだけ子供を堕ろさせたら気がすむのか、もはや人の所業とは思えない。完全にアウト、
もう堕ちたイメージは元に戻らないし復帰は難しいと思う。 - もう復帰は無理だな。元々楽器も弾けないし、曲作れるわけでも無い人が鬼龍院の才能で人気が出た。いい夢見られたと思おう。
- 絶対に産ませられないのに、なぜ完璧に避妊しないのか、本当に謎。遊ぶにしてもあまりにも下手くそというか。
- これは活動自粛だけでは済まされない。脱退かつ実質追放の引退に追い込まれるのでは
こんな男に一方的にイメージを下げられて妻と2人の子どもたちが心配だよ - ボーカルの人のスキャンダルをどんな気持ちで見てたんだろ。自分はもっと酷いことしてた訳だよね?
2度も中絶させてたら3度してるだろうし、倫理観が人としておかしい。 - これは誰も擁護できないね。やはり、浮気癖のある人はそう簡単に治らないんだなって分かった。
最初のは女性も悪いけど、これは完璧にこの人が悪い。簡単におろせって言う人なんだなって思ってしまった。
などの声が上がっています。
歌広場淳さんは『週刊文春』の報道を受けて即謝罪文をブログに投稿し、芸能活動自粛も決まり、これで終わりかと思いきや、複数女性との同時交際やG子さんの妊娠・中絶と、かなりエグい内容の第一報を凌駕するような続報が出てきてしまい、歌広場さんはこのままゴールデンボンバーだけでなく、芸能界からもフェードアウトしたとしてもおかしくないですね。
ゴールデンボンバーの所属事務所『ユークリッド・エージェンシー』も、さすがにこの続報にはお手上げ状態なのか、今後の対応を協議しているのかは不明ながら、最初の報道では『週刊文春』の取材に不倫を認めたものの、今回は質問状に回答しなかったそうです。
歌広場淳さんはゴールデンボンバーの中では一番最初に結婚し、2019年5月に第1子の長女、今年8月には第2子の長男が誕生しており、家庭を持ってからも女遊びがやめられず、それも同時に複数の女性と関係を持ち、妊娠・中絶もさせているというのは人として完全アウトです。
今回の続報に対して事務所側はノーコメントという対応なので、現時点ではどこまで本当の話なのかは不明ながら、歌広場淳さんの裏の顔が次々に暴かれ、これまで築いてきた良いイメージは完全崩壊寸前といったところなので、ゴールデンボンバーからの脱退は時間の問題でしょうかね。