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鬼龍院翔に続き歌広場淳も浮気、女性問題で活動休止に…週刊文春に不倫相手がトラブル暴露、ファンからも批判噴出

歌広場淳が不倫、妊娠・中絶スキャンダルで活動自粛。ゴールデンボンバーのベースが問題行動で大炎上…画像あり

4人組エアーバンドの“金爆”こと『ゴールデンボンバー』のベーシストで、2児の父でもある歌広場淳さん(うたひろば・じゅん 本名=高山淳 36歳)が、11日発売の週刊誌『週刊文春』によって不倫スキャンダルをスクープされ、不倫相手の女性を妊娠・中絶させてトラブルになっていたことが判明し、ネット上では大炎上状態になっています。

<↓の画像が、ゴールデンボンバーのベース・歌広場淳さんの写真>

歌広場淳さんは2016年6月に同い年の一般女性と結婚し、2019年5月に第1子となる長女、今年8月に第2子の長男が誕生したのですが、昨年1月に酒席で出会った飲食店勤務の20代女性・A子さんと不倫関係に発展してしまったそうです。

『週刊文春』はA子さんに取材を行い、歌広場淳さんとの関係について話を聞いており、まず不倫関係に発展した経緯については、「淳くんとはLINEを交換しました。朝方にお開きになった後、2人でタクシーに乗ってホテルに行きました」と、出会った日に男女の関係になったと告白しています。

<↓の画像が、歌広場淳さんと不倫相手・A子さんの密着2ショット写真>

それ以降、毎日のようにLINEで連絡を取り合い、デートを重ねるようになったといい、当初は1ヶ月のうち20日程度会うほどだったそうで、「ケーキを買って私の家にきてくれたり、韓国料理屋さんとか、かき氷屋さんに連れて行ってくれたり。ディズニーランドにも何回も行ったし、高尾山に登りに行ったりもしました」と明かしています。

歌広場淳さんが地方へ行った際に密会するのがお決まりのパターンだったそうで、北海道から沖縄まで、仕事で地方へ行く際には「A子ちゃんと思い出作りたいし!!!」と言って誘ってきたといい、旅行へ誘われたこともあったとのことです。

A子さんは歌広場淳さんが既婚者であることは把握していて、不倫だと分かった上で密会を繰り返していた理由については、「この頃は本当に毎日のように会っていたし、『夫婦関係は破綻している』『ずっと一緒にいたい』と言ってくれていたので、奥さんとは別れるものだと思っていました。誕生日にはプレゼントの包みを2つ出して『どっちがいい?』と聞かれたので一方を選んだら、『じゃあ俺はこっちね』と、お揃いのネックレスをくれたこともありました」と語っています。

歌広場淳さんが昨年8月に、新型コロナウイルスに感染した際にもA子さんは療養先のホテルを見舞ったといい、その2日前にも会っていたことを明かしています。

しかし、今年2月にA子さんの妊娠が発覚後、歌広場淳さんの態度が急変したそうで、当初は「不安だと思うけど、俺は逃げも隠れもしないし、ずっとそばにいるよ!俺も大好きだよ!」「恋人だしパパだから!」といったメッセージが来たものの、「すぐに『堕ろしてほしい』『認知はできない』と言われるようになって……。いつも避妊してくれなかったのに。私は産みたいと思っていたので、そこからは喧嘩しては仲直りを繰り返すようになりました」と明かしています。

<↓の画像は、歌広場淳さんがA子さんに送ったLINEメッセージの写真>

そして、安定期に入る前の妊娠14週目に完全破水したことで、人工妊娠中絶手術を受けることになり、子供の父親である歌広場淳さんは同意書の配偶者欄にサインをしたとのことです。

こうしてA子さんは中絶したものの、術後も胎盤遺残の症状に苦しんでいるといい、5月と6月にも大量出血して救急搬送され、その後も体調不良が続いていることから仕事を辞めたそうです。

歌広場淳さんからは生活費として月30万円をもらい、これは通院が必要な来年2月まで支払うという約束をしたといいます。

そうした中で8月に、歌広場淳さんが第2子誕生を発表したことでA子さんは大きなショックを受けたといい、「奥さんとの関係は破綻していると言っていたのでショックでした。奥さんが私と同じ時期に妊娠していたのに、誕生直前まで隠していたのも許せませんでした」と語っています。

そんなA子さんに対して歌広場淳さんは、「16日に退院だから、そこで会って話すつもりだよ」と、出産直後の妻にA子さんとの事を話すと告げたそうです。

その後、歌広場淳さんは「離婚は2年待ってほしい」「一緒に住めるようにしたい」などと言い始め、我慢の限界が来たというA子さんは10月下旬に歌広場さんと大喧嘩し、11月1日に来年2月までの生活費をまとめて受け取り、歌広場さんからの連絡が途絶えたとのことです。

A子さんの告発を受けて『週刊文春』は歌広場淳さんに取材を申し込むと、所属事務所『ユークリッド・エージェンシー』が取材に応じ、A子さんとの不倫交際や妊娠・中絶について事実確認をすると、プライバシーの問題等もございますので、詳細をご回答することはできませんが、ご質問の前提となる事実に関しては概ねその通りでございますと認めたといいます。

さらに、事務所は『週刊文春』の報道を受けて歌広場淳さんの活動自粛と、12月23日に予定していたゴールデンボンバーのクリスマスライブ中止を発表しています。

また、歌広場淳さんは自身のブログを更新し、私の起こした不適切な行動により多くの方にご不快な思いをさせ、ご迷惑をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。と謝罪しています。

続けて、メンバー及びファンの皆様・関係者の皆様と築いてきたものを傷付けたことは、謝罪することで許される問題ではないと思っております。日頃より応援してくださっているファンの皆様・関係者の皆様にこのような未熟な姿を見せ、気持ちを裏切ってしまったことを本当に申し訳なく思っており、活動を自粛させていただくことに致しました。活動を自粛するにあたり、家庭を持つ者として社会のルールや倫理に反する行動を取った自分を恥じ、深く反省をすると共に、自分自身を見つめ直して行く所存です。この度は誠に申し訳ございませんでした。と綴っています。

そして、歌広場淳さんの不倫、妊娠・中絶スキャンダル、活動自粛発表などに対してネット上では、

などの声が上がっています。

9月には同じく『週刊文春』によって、ボーカルの鬼龍院翔さん(きりゅういん・しょう 本名=一浦翔 37歳)が結婚前まで、10年にわたり交際していた女性をポイ捨てし、二股交際していた別の女性と結婚していたことがスクープされましたが、歌広場淳さんのスキャンダルはそれ以上に衝撃的な内容となっており、ファンからも批判が噴出しています。

歌広場淳さんはバンドの中で一番早く結婚して子供もおり、こうした女性スキャンダルを起こすようなタイプには見えなかったこともあり、より大きなショックを与えている様子です。

その一方で、『週刊文春』に不倫や妊娠・中絶を暴露した不倫相手の女性に対する批判もあり、歌広場淳さんが離婚をチラつかせつつ、A子さんとの関係を続けていたのはかなりゲスながら、それを鵜呑みにして1年にわたって密会を繰り返した末に、妊娠・中絶後に喧嘩となり、約束通りの生活費をちゃんと貰っておきながら、週刊誌に暴露するのは正直どうかと思います。

そして、今回のスキャンダルで歌広場淳さんは活動自粛となり、妻は歌広場さんの裏切りに大きなショックを受けているでしょうし、夫婦関係にも亀裂が入ってもおかしくないと思いますが、活動自粛中に自身の行動を深く反省して、家族に出来る限りの誠意を見せていってほしいですね。

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