プロ野球『東北楽天ゴールデンイーグルス』のエースで、来シーズンはクローザー(抑え投手)に転向すると宣言し注目を集めている則本昂大投手(のりもと・たかひろ 33歳)が、 2年前に不倫&隠し子スキャンダルをスクープされた“ゆきぽよ似”の一般女性・A子さんと再婚し、今月17日に結婚披露宴を行っていたことを21日発売の週刊誌『週刊文春』がスクープしています。
則本昂大投手は2013年12月24日に、出身校・滋賀県立八幡商業高校の野球部マネージャーだった1歳年下の女性と交際1年半で結婚し、2016年3月に第1子の長女(7)、2018年9月に第2子の次女(5)が誕生しました。
則本昂大投手は子供が誕生後に子煩悩ぶりをアピールし、長女誕生後に週刊誌の取材を受けた際には「個人的に欲しいタイトルはベストファーザー賞(笑)」などと語り、次女誕生後も「2児の親父として、チームの柱として、これまで以上に魂込めて頑張ります」とコメントしていました。
しかし、2021年3月に『週刊ポスト』が則本昂大投手の不倫&隠し子スキャンダルをスクープし、知人の紹介で知り合った女性と不倫関係となり、2019年秋ごろから家族と別居し、その後妻との離婚が成立していたことや、不倫相手との間に子供が誕生していたことが明らかになりました。
則本昂大投手は週刊ポストの取材に対して、妻との離婚成立について問われると、「離婚したことは事実です。円満に話し合いは終わって」「(離婚成立は)去年の5月ぐらいです」などと語り、不倫が原因で離婚した?との問いには「(そう思われても)仕方ないと思います」と答え、否定しませんでした。
また、不倫相手の女性と知り合った時期については、「知人の紹介で3~4年前ぐらいだったかなと思います。(年齢は)同年代で、今は実家に住んでいます」と明かしていました。
さらに、その女性との間に子供が誕生していることも認め、「(生まれたのは)去年です。時期まではちょっと。自分の子供なので責任は取るつもりです。」と語っていました。
この報道から2年以上経ち、週刊文春は則本昂大投手と元不倫相手が再婚、結婚披露宴を行っていたことを報じており、記事では楽天関係者が、「則本が不倫相手だったA子さんと再婚しました。披露宴の当日は則本の誕生日。田中将大や岸孝之らチームの主軸はいませんでしたが、球団のスタッフは何人かかけつけましたよ」「3億円プレーヤーの則本にしてはつましいコッソリ披露宴でした。やはり前妻と子供を捨てて不倫の末の再婚という負い目があったのかもしれません」
と明かしています。
結婚披露宴は則本昂大投手の誕生日の12月17日に、A子さんの地元・福井の結婚式場で行われたといい、「A子は福井出身で則本さんと同い年。茶髪のロングヘアで、モデルのゆきぽよに似たギャル風美女です」
とA子さんの友人が明かしています。
<↓の画像が、週刊文春撮影の則本昂大投手と再婚相手・A子さんの2ショット写真>
そして、則本昂大投手が元不倫相手と再婚、結婚披露宴を行ったとの報道を受けてネット上では、
- こんなん不倫された元妻が捨てられただけやん
- 不倫相手との結婚で披露宴までやったのか…
- これが強者よ 世間体とか関係ねえ
- 披露宴よくやれたな 親族どんな気持ちで参加するんや
- 高校野球時代の友人は来てくれたんやろか
- 結婚は分かるけど披露宴までってすげえな
- これぞ来季クローザーのメンタルや
- まぁちゃんと責任取ったならそれはそれでいい事じゃないのか
- やきう選手って当たり前のように不倫するよな? やってない選手の方が少数派まであるだろ
- 不倫の負い目あるなら慎ましくじゃなく、そもそも披露宴自体やらんやろ
- マーと家族ぐるみの付き合いだったからこれで疎遠になった説出てたけど、マーはマーで球団内で別の問題があったのがアレやな
などの声が上がっています。
元不倫相手との間には子供が誕生していただけに、再婚してしっかりと責任を取るというのは当然と言えば当然の対応ですが、元不倫相手との再婚にも関わらず結婚披露宴まで行ったというのは驚きですね。
この結婚披露宴には楽天の球団スタッフも出席したとのことですが、週刊ポストによれば、楽天の投手陣は家族ぐるみの付き合いをしていたことから、則本昂大投手の不倫&隠し子問題を知った選手たちからは、元妻に対して同情の声が相次ぎ、則本投手の行動を快く思っていない選手が多く、愛妻家の田中将大投手もその1人だと言われているとしていました。
それが原因なのかは不明ながら、楽天の主軸選手は結婚披露宴に出席しなかったそうで、ネット上でも不倫相手との結婚披露宴を巡っては否定的な声が多く上がっていますが、いずれにせよ、今後2度と同じような女性問題を起こすことなく家族を大切にしてほしいものです。