柳裕也投手がFA権行使せず中日ドラゴンズ残留発表。週刊文春の不倫疑惑スキャンダルも関係?

国内FA(フリーエージェント)権を取得後に、週刊誌『週刊文春』に不倫疑惑スキャンダルを報じられた『中日ドラゴンズ』の柳裕也投手(やなぎ・ゆうや 31歳)が、FA権を行使せずチームに残留することを明らかにしました。
FA申請は今日が締め切りで、ナゴヤ球場に姿を現した柳裕也投手は『日刊スポーツ』の取材に応じ、「行使せず、来年からもドラゴンズで頑張ります。毎日悩んで考え変わったりしたが、最終的にはこういう判断になりました」「(宣言残留も認められ)最初から『ドラゴンズに必要だ』と言っていただいて、近年成績を出せていない中で、すごくうれしかった」
と、中日残留を明らかにしました。
そして、「入団してほぼBクラス。応援してくださるファンの方に結果で恩返しが何もできていない。ドラゴンズが大好きですし、その大好きなチームで勝ちたい。このメンバーと、このファンのみなさんに喜んでもらえるように」
と語っています。
『中日スポーツ』の取材によれば、柳裕也投手は10日までに「複数年契約」で球団と大筋合意に至った模様とのことです。
『読売ジャイアンツ(巨人)』は柳裕也投手の獲得に向けて調査をしており、中日は引き留めのために話し合いを重ね、中日は複数年契約を提示して慰留していたとのことです。
これに対してネット上では、
- 不倫エージェントって言われちゃうもんね
- 不倫からのFAは流石にイメージ悪いからな
- 不倫ネタが引き留めたようなもんか
- FAしそうな選手いたら球団は不倫記事を週刊誌リークすれば良いのかも
- 女は二股だが野球はドラゴンズ一筋
- 中日じゃなかったらもっと勝ち増えると思うけど、不倫報道直後だとイメージ悪くて高く売れないからねえ
- このレベルの選手なら生涯中日の方が先々安心やろ 力落ちてもしばらく面倒みてくれるし東海地方のテレビやラジオの仕事で食える
- これは英断だと思う。FA権は消失するわけじゃないし、複数年契約終わったらまた考えればいいさ。その時は奥さんへの贖罪も一通り済んでるだろう
などの声が上がっています。
柳裕也投手は横浜高校、明治大学を経て、2016年のプロ野球ドラフト会議で中日から1位指名を受け、契約金1億円+出来高払い5,000万円、年俸1,500万円で入団し、プロ3年目の2019年に2ケタ勝利を達成しました。
この年に、美容整形外科『城本クリニック』のCM出演などで知られる元モデル・真子さん(27)と結婚し、2019年12月に第1子の長男(5)、2022年6月に第2子の次男(3)が誕生しました。
2021年には、最優秀防御率と最多奪三振のタイトルを獲得したほか、ベストナインとゴールデングラブ賞も獲得、2023~2024年にはチームの選手会長に起用されるほど信頼が厚く、2024年シーズンは開幕投手を務めました。
しかし、今シーズンは開幕から約1ヶ月後に右肩の違和感で戦線離脱し、7月に1軍復帰するも今シーズンの成績は14試合登板で3勝5敗、防御率3.29で、2022年から4シーズン連続で負け越し、年俸は今年3,800万円ダウンの1億1,000万円となっていました。
そして、今年8月に国内FA権を取得し、他球団に移籍する可能性もあった中で、週刊文春によって30代後半の既婚女性との不倫疑惑スキャンダルをスクープされ、その証拠とする複数のLINEトークも公開され物議を醸しました。
<↓の画像が、週刊文春掲載の流出LINEトーク>


ただ、柳裕也投手は週刊文春の電話取材に不倫を否定、さらに妻・真子さんも取材に割り込んで「ホテルにも一切行ってないですし、そういった行為も一切ないと主人から聞いています」と擁護し、さらに6年ぶりに更新したインスタグラムで夫のスキャンダルを謝罪しました。
真子さんはインスタグラムで、「彼は今回の件に関して、家族から厳しく叱責を受け猛省しております。そんな彼は現在『(家庭内)育成契約中』ですので、そんな彼を私達は変わらず笑顔で応援し、支え合っていこうと思います!」
などと綴っていました。
<↓の画像は、柳裕也投手の妻・真子さんのインスタグラム投稿>

こうしたスキャンダルを経て、FA権を行使するのかどうかに注目が集まっていた中で、柳裕也投手と親交が深いボーイズグループ『BOYS AND MEN』(略称:ボイメン)のメンバーで、アサヒビール・中日ドラゴンズ応援アンバサダーを務める辻本達規さん(つじもと・たつのり 34歳)が6日にSNSを更新し、柳投手との2ショット写真(真子さんが撮影)を公開しました。
X(旧ツイッター)の投稿では、「大好きな親友がFA取ったので残留要請!! 5時間焚き火しながら名古屋にいてほしいと懇願。時間が足りない… LINEの文面見てもらえば分かると思うけど、彼は真っ直ぐで気持ちで動く男。来年もドラゴンズで頑張って欲しいと思った方は、是非この投稿を拡散して頂きたい。その想い彼に届きます」
と綴っていました。
インスタグラムでは、「親友の家で庭キャンプ なんか元気無かった、どうしたん? 雑用も全部やってくれた、ありがとうね。来年もドラゴンズで一緒に優勝目指そうよ」
と綴り、この投稿に真子さんは「いいね!」をしていました。
<↓の画像は、ボイメン辻本達規さんのインスタグラム投稿>

そのため、真子さんも中日残留を望んでいたものとみられており、昨シーズンの成績に加えて直前の女性スキャンダルもあって、FA権を行使しなかったとも考えられます。
柳裕也投手は2021年をピークに成績が低迷し、今シーズンはケガもあって残念な結果に終わりましたが、チームに重要な先発投手の1人で、来シーズンは5年ぶりの2ケタ勝利達成、そしてチームのAクラス入り(1~3位)を目指して野球に集中してほしいと思います。
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- https://www.nikkansports.com/baseball/news/202511110000599.html
- https://www.chunichi.co.jp/article/1162207
- https://x.com/BOYMEN_tsujimo/status/1986233986923016259
- https://www.instagram.com/p/DQsgbzHEgAE/
































姓名判断の結果が的確過ぎてヤバイww