芸トピ

板尾創路が浮気、カラオケ店でわいせつ行為を週刊文春報道。未成年少女と行為で逮捕の過去も反省無く…

板尾創路に再び女性スキャンダル。ワイセツ行為の被害告発、ツイッターのDMナンパ発覚。共演者のグラドルと不倫後も懲りず…

俳優や映画監督など幅広く活躍中のお笑いタレント・板尾創路さん(いたお・いつじ 56歳)が、ツイッターのダイレクトメッセージ(DM)を使って一般女性をナンパし、カラオケ店でワイセツ行為をしていたと週刊誌『週刊文春』のWeb版が報じ、ネット上で物議を醸しています。

『週刊文春』の記事では、東京都内の広告関係会社に勤務する女性Aさん(28)が、板尾創路さんによるDMナンパの手口とワイセツ行為を告発しており、被害内容を告発しようと思った理由については、「彼がTwitterで『監督やりました』とか『イベントでしゃべりました』とかつぶやくたびに、あの悪夢を思い出してしまって……。時間が経つほどに気持ち悪さや悔しさ、罪悪感が増していくんです。」「2019年はずっとモヤモヤとした気持ちを抱えていましたが、1年経ってもやっぱり許せませんでした。それで全てをお話しすることにしました」と説明しています。

<↓の画像は、被害を告発した元モーニング娘。加護亜依さん似というAさんの写真>

Aさんは2018年10月頃に、友人とツイッター上でやり取りをする中で板尾さんの話題になり、「私は板尾好きだよー」と投稿したところ、その翌日に板尾さんの公式アカウントからいきなりDMが送られてきたそうです。

DMでのやり取りについてAさんは、「最初のDMに対して、『本人ですか?私もうれしいです』と返しました。まさか芸能人から直接メッセージが送られてくるなんて信じられませんでしたが、その後も『台風だから家の掃除をしています』(板尾さん)、『偉いですね』(Aさん)といった他愛のないやりとりを2ヶ月間で3、4回しました」と振り返っています。

そして、同12月初旬頃に板尾創路さんから「よかったら食事でもどうですか。今週か来週で空いてる日ありますか?」と誘われ、Aさんは「こうやっていつも一般人をナンパしているのかなと複雑な気持ちにはなりました」と振り返りながらも、芸能人と食事できる機会は今後無いだろうと思い、誘いに乗ったそうです。

それから数日後の12月13日に東京・渋谷で会うことになり、事前に「お店が決まったら教えます」と言われていたものの、当日の夕方まで連絡が無かったそうなのですが、夕方に「忘年会シーズンでお店が取れなくてカラオケになっちゃったんだけど」として、渋谷のカラオケ店を指定されたといいます。

これに対してAさんは、「初めて会う男性といきなりカラオケはちょっと気持ち悪いな」とは思いつつも、嫌だったら帰ればいいと思いOKし、19時に指定されたカラオケ店の個室へと向かい、その部屋では黒いマスクをした板尾創路さんが待っていたとのことです。

Aさんがソファーに座ると、板尾創路さんから「これ、プレゼント」と言ってギフト用の包み紙を手渡され、中身を見るとピンク色でハート型をしたファーのキーホルダーが入っていたといい、それについてAさんは「以前、雑貨店で同じものを300円で売っていたのを見たことがあるので、そこで買ったのかなと思いました。」と振り返っています。

その後2人でお酒を飲みながら会話し、ホロ酔い状態になって緊張がだいぶほぐれてきた頃にAさんが板尾創路さんに、「こうやって一般の女性と会ったりするんですね?」と聞くと、「そんなことないよ。たまたまだよ」と答えたといい、その後板尾さんから「いくつなの?」「彼氏はいるの?」といった質問をされたそうです。

2人は一曲も歌わないまま会話を続け、2時間が過ぎた頃に板尾創路さんから「こっち来なよ。ここに誰か座れそうなくらい空いてるよ」と近くに座るよう言われ、不自然なほど距離が空いていたため、Aさんが距離を縮めたところ突然キスされたといいます。

しかし、Aさんはあまりにも突然のことに驚き、恐怖感から動けずに我慢していたところ、さらにエスカレートして激しいキスをされたり、ワンピースの中に手を入れてきたり、胸を触るといったことをされ、このままだと洋服を脱がされてしまうと危機感を抱いたAさんは、「ちょっと、すみません!」と言って振りほどいたそうで、「時間にして5分くらいでしたが、私には経験したことがないほどとても長い時間に感じました」と語っています。

その後気まずい雰囲気になると思いきや、板尾創路さんは何事も無かったかのように「可愛い東北美人だね。友達になってくれる?」とAさんに語りかけ、あまりの気持ち悪さにAさんはすぐさまこの場から立ち去りたいと思い、「そろそろ帰ります」と告げると板尾さんは「ああ、そうか」とすんなり応じ、その後部屋を出るまで板尾さんは「誰にも言わないでね」と何度も念を押してきたとのことです。

22時過ぎに部屋を出てエレベーターに2人で乗ると、すぐさま腰に手を回してきて「友達になってや」と近距離で何度も言われ、あまりのしつこさから「友達だったら…」と答えたといいます。

店を出てAさんが駅方面に歩いて帰ろうとすると、「面倒くさいし、タクシーで送るよ」と板尾創路さんに呼び止められ、さすがにタクシーの中では何もしてこないだろうと思い、Aさんはタクシーに乗って板尾さんと他愛のない仕事の話をしていたところ、「本当に友達になってくれる?」と言ってきたため、その場で仕方なくLINEを交換したそうです。

その翌日にAさんは、食事代やタクシー代を出してもらったことへのお礼メッセージをLINEで送り、数回やり取りしたところ「次に会える、薄暗い夜はありますか」とのメッセージが届いたため、Aさんは「ガチの怖い下心じゃん」と思い、その後はLINEのメッセージを既読スルーしたとのことです。

<↓の画像が、板尾創路さんとAさんのLINE上でのやり取り写真>

それから数日後に板尾創路さんのツイッターからDMで「元気ですかー?」との連絡がり、仕方なく返信したところ新年の挨拶や舞台の招待などの連絡があったそうですが、友人に事情を話すと「絶対に薄暗い夜の続きをされるよ」と注意されたため、舞台には行かずに板尾さんとの連絡も完全に断ったそうです。

こうしたAさんのセクハラ被害告発を受けて『週刊文春』は、板尾創路さんの所属事務所『吉本興業』に事実確認を求めたところ、「本人に確認したところ、概ね事実を認めました。本人は軽率な行為であったと猛省しております」との回答があったとのことですが、これに対してネット上では、

などのコメントが寄せられています。

ツイッターやインスタグラムを利用したナンパは、板尾創路さんだけでなく様々な有名人が行っており、安易に誘いに乗って2人っきりで食事したのがそもそもの間違いですし、1年以上前の話を今さら告発することにも疑問を抱きます。

しかし、板尾創路さんは過去にも女性スキャンダルをスクープされ騒動を巻き起こしており、妻子ある身でありながらSNSでナンパ相手を物色し、セクハラ行為をするというのは問題ありですね。

板尾創路さんは2年3ヶ月前の2017年11月に『フラッシュ』によって、自身が手掛けた映画『火花』に出演のグラビアアイドルとの不倫スキャンダルをスクープされており、その時は食事後にカラオケ店へ行き、店を出るとカップルズホテルへと向かう姿がキャッチされました。

報道に対して吉本興業は「事実関係はおおむね報道の通り」と回答し、板尾創路さんはマスコミに対して、「家族には、こういう騒ぎになったので怒られて、謝って何とかお許しをいただきました」などと語り、この騒動は収束しました。

板尾創路さんは1994年にも、ファンの少女(当時14歳の中学3年生)が18歳だと話していたことで自宅に連れ込み、淫らな行為をしたとして逮捕され、罰金30万を支払っており、このトラブルで無期限謹慎処分を受けた過去もあります。

このトラブルから4年後の1998年に、8歳年下で元OLの一般女性と結婚し、2007年9月に長女(2009年8月に心不全で急死)、2012年6月には次女(7)が誕生しています。

「女遊びも芸の肥やし」として、結婚後も女遊びを繰り返している芸能人は多くいますが、それが表沙汰になることで家族にも様々な影響が及ぶことになるので、家族のことも考えて自制してほしいものですね。

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