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ダウンタウン松本人志が週刊文春の性加害疑惑スキャンダルで消える? 番組スポンサー撤退疑惑、水道橋博士も意味深発言で…

松本人志の性加害疑惑を海外メディアも報道で波紋。大阪・関西万博のアンバサダー活動やCMにも影響の恐れ

ダウンタウン・浜田雅功さん(60)が正月特番『浜田・大吉・濱家主催 新春ツッコミ芸人総会2024』(日本テレビ系)で、昨年2月に週刊誌『フライデー』にスクープされた“パパ活不倫”スキャンダルに言及し、報道による仕事へのダメージがゼロで、全く落ち込まなかったことを明かしました。

その一方で、12月に『週刊文春』によって不倫、性加害疑惑スキャンダルをスクープされた相方・松本人志さん(60)は、この報道で窮地に追いやられていると『フライデー』のWeb版『フライデーデジタル』が報じています。

週刊文春は、松本人志さんが2015年にホテルで行った飲み会に出席した女性等の証言を基に、松本さんやスピードワゴン・小沢一敬さん等の性加害疑惑を報じ、所属事務所『吉本興業』は報道内容は事実無根として、法的措置を講じることも検討予定との声明を発表しました。

その後、松本人志さんは自身のX(旧ツイッター)で「いつ辞めても良いと思ってたんやけど…やる気が出てきたなぁ~」と、意味深なつぶやきをしました。

<↓の画像が、松本人志さんのX投稿写真>

一方、松本人志さんに複数の女性を“献上”していたと報じられた小沢一敬さんは、先月末放送のラジオ番組『アッパレやってまーす!土曜日』(MBSラジオ)で、共演の極楽とんぼ・加藤浩次さんから報道の真相を聞かれると、「ちょっとすいません。何も言えないんですよ。何も言えないんです…」と答え、現時点では何もコメントできないとして否定も肯定もしておらず、所属事務所『ホリプロコム』も「私どもからお話しすることはございません」としています。

そして、フライデーデジタルの記事ではワイドショー関係者がこの騒動について、「吉本というのは芸能に強い一流の弁護士をずらりと揃えており、本当に裁判になるなら徹底して戦うと思います。」「しかしSNSではすでに別の女性たちが“私も同じような目にあった”などと声が上がり始めています。もちろんそれらの証言の真偽は現段階では定かではありませんが、“ドロ沼の争い”になる可能性もあります」と語り、事態は今後さらに悪化する恐れがあるとしています。

また、シンガポールで最大規模の新聞『The Straits Times』が松本人志さんの性加害疑惑スキャンダルを報じ、英語やフランス語などでこの騒動が伝えられているとし、「松本さんの性加害問題の位置づけは、海外から見ればジャニーズ問題と酷似した構図ということでしょう。小沢さんは芸能界で仕事をする女性に『粗相があったら、この辺りを歩けなくなるかも』などと脅しをかけ、松本の性加害をアテンドしたと報じられている。ジャニー喜多川氏の権力に屈し、性加害を受け入れなければならなかった…という構図は似ています。グローバルに展開している企業などは、松本さんの番組からの“スポンサー離れ”が加速するかもしれません」と、女性誌の記者が語っています。

このスキャンダルが今後も波紋を拡げ続ければ、コンビで就任した『EXPO 2025 大阪・関西万博』のアンバサダーや『くら寿司』のCMなども降板の恐れがあるとしています。

<↓の画像は、大阪・関西万博のアンバサダーを務めているダウンタウンの写真>

この報道を受けてネット上では、

などの声が上がっています。

松本人志さんサイドは事実無根とキッパリと否定しているほか、週刊文春の報道を受けてネット上では、ホテルで行われた飲み会に参加した女性にも問題があり、8年前の話を今さら持ち出して性加害を訴えるのはおかしいとして、松本さんを擁護する声も少なくありません。

しかし、一部スポンサーはすでに対応に動いている様子で、先月末に放送された松本人志さんの冠番組『人志松本の酒のツマミになる話』(フジテレビ系)では、スポンサーがCM放送を取り止めた際に穴埋めとして放送の『ACジャパン』のCMが流れたことで話題になりました。

また、小沢一敬さんが司会の『言葉にできない、そんな夜。』(NHK Eテレ)の特番が3日に放送予定だったものの、「編成上の都合」を理由に放送見合わせが発表されています。

そうした中、浅草キッド・水道橋博士は大晦日にYouTubeで行ったライブ配信の中で、「文春はちゃんと裏取りして記事を書くので、もちろん訴訟リスクのあるものには、全部のチェックを入れている」「少なくとも僕も(松本さんの)色んなことを知っている人ですよ。完全に知っている人。なぜ知っているかというと…これは言えないですね。情報ソースはいくらでもある」と意味深に語っていました。

松本人志さんは独身時代から女遊びが激しく、週刊誌によって一般人だけでなく様々な女性芸能人との密会、交際などを報じられており、結婚後もフライデーによってホテルで女性と密会していたことが報じられていました。

これまで散々女遊びをする中で、相手の同意を得ることなく強引に関係を持ったことがあったとしても全く不思議ではないですが、大阪・関西万博のアンバサダーも務めているわけですし、もし週刊文春の報道が事実でないのであれば、表に出てきて自らの口で身の潔白を主張し、そして週刊文春や女性サイドと裁判で徹底的に争い、勝訴することで記事の内容が事実ではないことを証明するべきだと思いますね。

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