芸トピ

浜田雅功の浮気に非難が再燃。松本人志と週刊文春の裁判終結でコンビ活動再開、なんばグランド花月で漫才披露計画も…

松本人志が芸能界復帰報道で浜田雅功にも批判…不倫スキャンダル蒸し返され、ダウンタウンに拒否反応も

週刊誌『週刊文春』の性加害疑惑報道を巡る裁判のため、今年1月から芸能活動を休止していた『ダウンタウン』の松本人志さんが、8日付で訴訟の取り下げと被害女性らに向けた謝罪コメントを発表し、ネット上では再び大炎上状態となっています。

そうした中で、相方・浜田雅功さんにも批判が寄せられ、過去の不倫疑惑スキャンダルも蒸し返されるなどし、大荒れとなっていると週刊誌『フラッシュ』のWeb版『SmartFLASH』が伝えています。

松本人志さんは昨年末に、過去の飲み会での性加害疑惑を週刊文春に報じられ、報道内容は事実無根として今年1月に、約5.5億円の損害賠償と訂正記事の掲載を求めて民事提訴しました。

一連の報道による関係各所への影響や、裁判に注力することを理由に松本人志さんは芸能活動を休止していましたが、裁判の長期化が予想される中で、松本さんは早期の仕事復帰を希望し、夏ごろから週刊文春サイドと和解交渉を重ねた末に、最終的には訴訟を取り下げて裁判を終結させました。

スポーツ紙の取材によると、吉本興業は夏ごろから水面下で松本人志さんの復帰に向けて動いていたといい、『スポーツニッポン(スポニチ)』がテレビ局関係者に取材したところ、「年明けの復帰案が浮上している」「最有力とされるのは吉本興業が運営する『なんばグランド花月(NGK)』で、ダウンタウンとして浜田と観客を前に漫才をするプラン」とし、すでに吉本興業と浜田雅功さんらは話し合いをしているとしています。

こうした報道を受けてダウンタウンのファンは歓喜し、早期の表舞台復帰に期待を寄せています。

しかし、その一方では「事実無根なので闘いまーす」と宣言していた松本人志さんが訴訟を取り下げ、そして「強制性の有無を直接に示す物的証拠はないこと等を含めて確認いたしました」としながら、「かつて女性らが参加する会合に出席しておりました。参加された女性の中で不快な思いをされたり、心を痛められた方々がいらっしゃったのであれば、率直にお詫び申し上げます。」との謝罪コメントを発表したことで批判が噴出しています。

また、『さまぁ~ず』の三村マサカズさん、『オズワルド』の伊藤俊介さんらがX(旧ツイッター)で裁判終結に歓喜し、「松本人志復活!ですなぁ。いいねーーーー!」「松本さん!!ダウンタウンが戻ってくる!!やっと!!嬉しすぎ!!」などと投稿したことに対しても批判が噴出するなど、ネット上では大荒れとなっています。

<↓の画像は、さまぁ~ず三村マサカズさん、オズワルド伊藤俊介さんのX投稿>

そして、誰よりも松本人志さんの復帰を待ち望んでいた浜田雅功さんへの批判も噴出し、過去の不倫疑惑スキャンダルが蒸し返されているとSmartFLASHは伝えています。

浜田雅功さんは、2014年と昨年に週刊誌によって不倫スキャンダルを報じられ、1度目の報道では、番組で共演していた元グラビアアイドル・吉川麻衣子さん(きっかわ・まいこ 39歳)と別宅で半同棲状態にあることが発覚しました。

この報道に対して浜田雅功さんは不倫を認め、「家族には、大変辛く、恥ずかしい思いをさせてしまいました。家族で話し合い、一家の主として、夫として、親として、心から謝罪致しました。常日頃、妻は『芸人はモテなくなったら終わり、家族に迷惑をかけない遊びは大いに結構』と言ってくれていましたが、その言葉以上に羽を伸ばし過ぎ、その羽は、家族にへし折られました。家族にこの様な思いをさせまいと猛省しております。」との謝罪コメントを発表しました。

<↓の画像は、浜田雅功さんと吉川麻衣子さんの密会現場写真>

それから10年近く経って昨年に“パパ活不倫”を報じられ、浜田雅功さんからお金を貰って交際していたエステ店経営の女性が『フライデー』の取材に応じ、2018~2019年にかけて密会を重ねていたことを告白しました。

浜田雅功さんは2度目の報道に対してはコメントを出さず、吉本興業や松本人志さんら周囲のサポートによって仕事への影響は無く、そして松本さんの性加害問題でも大きなダメージを受けることなくCMにも出演しています。

しかし、SmartFLASHによると松本人志さんの芸能界復帰話が飛び交う中でネット上では、「ダウンタウンは見たくない」、「浜田の不倫が発覚した時、なぜか相手の女性芸能人が引退を発表して芸能界から消えたな。あれは胸糞悪かった。松本も浜田も共に芸能界から消えてくれ。」などと、過去のスキャンダルも蒸し返されて、ダウンタウンに対して拒否反応を示す声も上がっているとしています。

松本人志さんの芸能活動再開により、浜田雅功さんの活動に悪影響が及ぶというのは、吉本興業としては何としてでも避けたいところだと思います。

現在の状況からコンビ活動に関しては地上波を避け、NetflixやAmazonプライムビデオなどネット配信番組で行っていくのではないかとの憶測や、まずは舞台でコンビ活動を再開させ、徐々にメディア露出を増やしながら、来年4月開幕の『大阪・関西万博』のアンバサダー活動を再開していくのではとの報道もありますが、批判の声が上がる中で、今後どこでどういった形でコンビ活動を再開させていくのか注目したいです。

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