週刊誌『フライデー』が、ダウンタウン・松本人志さん(60)の新たな女性スキャンダルを報じ、ネット上で物議を醸しています。
フライデーは、2018年10月中旬に開催された“アテンド飲み会”の一部始終を参加女性の証言を基に伝えており、高級ホテルの一室で松本人志さんが女性とイチャついている証拠写真も公開しています。
フライデーの取材に応じたA子さんによると、『ジャルジャル』や『銀シャリ』等と同期のコンビ『クロスバー直撃』の渡邊センスさん（本名＝渡邊孝平 39歳）と一時期仲が良く、一緒にお酒を飲むなどしていたといい、ある時に渡邊さんから「明日めっちゃVIPが来るから、女の子を用意できる？」「もしヤるってなったら、必ずできる子を呼んでほしい」との連絡があり、友人と2人で飲み会に参加したそうです。
渡邊センスさんはVIPが誰なのかは明かさかったといい、飲み会当日はまずA子さんと友人、渡邊さんの3人で飲んだ後に、高級ホテル『ザ・リッツ・カールトン大阪』に向かい、ホテルの部屋に入る前には「素直に喜ぶのはいいけど、名前を叫んだりはしないでほしい」との忠告を受けたとのことです。
A子さんは当時を振り返り、「ドアを開けると正面にテーブルがあり、それを挟む形でソファが2つ並んでいました。右側のソファには松本さん、もう1つのソファにはたむけん（たむらけんじ）さんが座っていて、『松本家の休日』の放送作家の方もいました。私たちがどう座っていいか迷っていると、たむけんさんから『挟んで！挟んで！』と促されて、松本さんの両隣に座らされました」
と語っています。
そして、飲み会が始まってから2～3時間後に、たむらけんじさんが「はい！じゃあそろそろ時間なので、1人ずつ気に入った人の名前を言って終わりましょうか」と切り出し、別室に連れて行かれたA子さんは「男性陣4人の中で誰が一番良かった？ 強いて言うなら誰？」としつこく迫られ、「じゃあ、たむけんさんで」と答えたそうです。
友人もたむらけんじさんの名前を挙げていたそうですが、その後松本人志さん等がいる部屋に戻ると、たむらさんは「なんと2人とも松本さんでした～！」と言ったそうで、「私も友人も『たむけん』と答えていたから、本当に驚きました。松本さんは気分を良くしたのか、笑いながら『じゃあもう3人やな！』と。私はやんわりと断る返事をしていたのですが、松本さんが友人の体をポンと叩いて、『今日はこの子で。じゃああっち行こか』と友人を寝室に連れて行きました。毎回こんなことをやっているのか、慣れている感じはしました。ただ、その友人もそういうことがあるかもというのは事前に理解していたので、嫌がる感じはなかったです。すると、残りのメンバーと私は『俺たちは部屋出ようか』と話して部屋を出て、解散。ホテルの外まで出たところでタクシーを拾った時、たむけんさんがタクシー代として3,000円を財布から出してきて、こちらが断ると今度はタクシーの運転手に強引に手渡していました。私は友人が心配だったので『残ります』と伝えたんですが、『一旦帰り！』と最後はタクシーに乗せられました」
と明かしています。
こうして松本人志さんと友人女性が2人っきりの形となり、心配したA子さんは友人にLINEを送り、解散してから約1時間後に友人から連絡があり、A子さんが電話に出たところ、松本人志さんからホテルに戻ってくるよう言われ、3人で“二次会”を行う形になったといいます。
二次会は深夜3時ごろまで続き、松本人志さんは自分の性癖や好みの女性のタイプを明かしていたそうです。
そこで撮影した写真をフライデーは入手し、寝転がってスマホをイジっている松本人志さんの腹の上に、女性がまたがっている姿を公開しており、松本さんは「上に乗ってもらうのが好きなんや」などと話していたとのことです。
＜↓の画像が、フライデーが入手した写真＞
そして、フライデーが新たに報じた松本人志さんへの“アテンド飲み会”に対してネット上では、
- 次々出てくるやん…
- これは恥ずかしい
- こんな遊びしてたんか…ただただ気持ち悪い
- 松本さんの奥さんと娘さんはどう思っているんだろうか？ ウチの場合だったら即別居→離婚で終わり
- 女も一緒に楽しんでるじゃん
- 要は雑に扱い安く済ませやがったなって事の報復
- こういう性的遊びの飲み会はもう常習なんだね
- 渡部といい松本といい、めちゃくちゃ稼いでるのに妙にケチくさい遊び方なのは何なんだよ
- 遊び方がかなりゲスいことは確か。それに、出てくる金額が5000円とか3,000円とかずっとケチくさい。
でも、もしヤるってなったら必ず出来る子って呼ばれる女の子が、一定数いるのも確かなんだね。もちろんプロとかじゃなく、一般の子だよね？ - 馬乗りしてる女性もどうかと思うよ笑 ホンマに素人か？軽い女って感じだなぁ〜そんで売るんでしょ？
- 合意があろうがなかろうが、こういう飲み会を当たり前にしてたって事実だけでドン引き
などの声が上がっています。
A子さんの証言によれば、友人女性も同意の上で松本人志さんと関係を持ったようなので、これの何が問題なのかといった声も多く上がっていますが、松本さんは既婚者で中学2年生の娘もいて、テレビでは1人娘を溺愛していることを自ら明かしながら、独身時代から変わらず後輩を使ってこうしたアテンド飲み会を行い、複数の女性と関係を持っているというのは印象が悪いですね。
飲み会の参加者として今回名前が挙げられたクロスバー直撃・渡邊センスさん、たむらけんじさん、そして『松本家の休日』（ABC朝日放送テレビ 2014年10月～2021年3月放送）の放送作家の3人は、『週刊文春』の第2弾記事にも登場する方たちで、同誌の取材に応じた4人目の証言者・D子さんが語った飲み会の内容と酷似しており、松本人志さんが番組収録で大阪を訪れる度に、後輩芸人たちがこうした飲み会をセッティングしていたのではないかと思います。
たむらけんじさんは週刊文春の記事が出た後に自身のラジオ番組で、飲み会があったのは事実としながらも、「記事に書かれているようなことを目的とした、そういうものでは決してなくて、僕の感覚では“合コン”。女性と一緒に飲む飲み会的な感覚でやってしまった」
と弁明していました。
さらに、松本人志さんと女性をカップルにしようと誘導したという部分に関しても、「松本さんに対しても失礼ですし、絶対にそんなことはしないです」
と否定していたのですが、A子さんの証言が事実であれば、これはウソになりますね。
そのため、かなり強引な形で松本人志さんに女性をあてがい、それが原因でトラブルになったことも少なくなかったのではないか、後輩芸人たちもそれを把握しながら松本さんの機嫌を取り、気に入られるためにアテンド飲み会を常習的に続けていたのではないか等と、一連の報道を見ていて思います。
そして、フライデーによれば、A子さんの証言を受けて吉本興業に事実関係の確認を求めたものの、期日までに回答が得られなかったとのことですが、吉本興業が24日に出した声明で、当事者ら関係者に調査を実施し、事実確認を行っている最中としており、様々な報道を受けて今後どういった説明を行うのかに注目したいです。