夫で俳優の船越英一郎さん(56)との泥沼離婚騒動を繰り広げているタレント・松居一代さんが13日、自身の公式YouTubeチャンネルに8本目の動画「第8弾 別宅の真相 第1話」を投稿し、別居生活が始まった本当の理由について語っています。
松居一代さんは19時にブログを更新し、「週刊誌はまあ…好き勝手書いていますね 驚いちゃいます そんな中で、当初から、今日までの間に、大きく、大きく、間違って報道されていることがあるんです」とし、その間違った報道内容については、20時過ぎにYouTubeへ投稿する動画内で話すと予告しました。
その後、20時半ごろに「第8弾 別宅の真相 第1話」という動画が投稿され、動画では2011年に別居生活がスタートした理由について、松居一代さんは「物件を探してきたのは妻の私。」「（別宅は）妻の私が判断したからです。弁護士を入れて話し合いました」と語っています。
週刊誌『女性セブン』などが報じている記事によると、船越英一郎さんは2011年4月に自宅近くに自分名義のマンションを購入し、そこから別居生活がスタートしたとのことだったのですが、別居生活が始まる約半年前の2010年9月23日に事件が起きたといいます。
松居一代さんは、この事件にはひとりの女性が関わっていると語り、その女性というのは、東京大学薬学部卒業後に大手広告代理店『電通』に入社し、独立後は脚本・演出家、作家・映画監督など幅広く活動している大宮エリーさん（本名＝大宮恵里子 41歳）だといいます。
＜↓の画像が、大宮エリーさんの写真＞
この事件の話は長くなることから、今回は第1話として何回かに分けて事件の真相について話すとのことなのですが、松居一代さんは「女性が書かれた1通の手紙から始まりました」と語り、大宮エリーさんが船越英一郎さんに送ったという手紙の内容を公開するとともに、朗読しています。
2人がどのようにして知り合ったのかなど、手紙が送られた詳しい状況などについては不明なのですが、手紙の内容から恐らく船越英一郎さんと大宮エリーさんは楽しいひと時を過ごし、その後に大宮さんが送ったもののようです。
＜↓の画像が、動画で公開した直筆の手紙写真＞
松居一代さんはさらに、この手紙には特殊なシールが封入されていたことも明かしており、そのシールには男性器を丸出しのイラストが描かれていて、松井さんは「いやですねぇ、恥ずかしい」と語っています。
手紙の全文を読み上げた松居一代さんは、「みなさん、この手紙、お聞きになっていかがですか。私は何も申しません。皆さんのご判断にお任せします」「この手紙が引き金になって夫は別宅を設けないといけなくなったんです。それは妻の私が判断をしたからです。弁護士を入れて話し合いをしました」と語っています。
そして、今回の動画に対してネット上では、
- 予想もしてなかった大宮エリー参戦ｗｗｗ
- 手紙深読みしてしまいそうになるな 結婚してる男に書くものではない
- 大宮エリーってむしろああいう媚びの入った文章書くタイプとは真逆の感じなんだけど 本当に本人のものなんかね
- 名誉毀損だし、アカウント剥奪とか出来ないのかな？
- 必ず予告をして動画を流す。金儲けの才能は凄いですね。
- 最終的に映画化されるのかな。もはやコメディーになってる。
- 何がしたいんだか…散々船越のプライベートな部分さらけだしてるくせに未練はない、芸能界のなんちゃらと戦ってるって？じゃあ船越関係ないじゃん。ただ離婚調停の現実から逃げてるだけでしょ。
- お手紙、ソロモン流のデート企画絡みなんじゃないのかな？仕事関係もとことん嫉妬？？？
- これじゃあ美保純の事も疑ってるな 一人で行動しちゃだめだぞ
などのコメントが寄せられています。
船越英一郎さんの不倫相手とされていた女性は、松居一代さんの親友でもあるハワイ在住のエステティシャンで、大宮エリーさんの話はこれまで一度も出てこなかったのですが、別居生活とこの手紙は果たしてどのように繋がるのでしょうか。
松居一代さんはハッキリとは言わずに、視聴者に判断を委ねているのですが、2人が男女の関係にあったと言いたげな様子です。
しかし、船越英一郎さんと大宮エリーさんは2010年3月7日放送の『ソロモン流』で共演しており、この日の放送は大宮さん企画の「船越英一郎とデート」を制作し、自身も出演するという内容でした。
そのため、問題の手紙については番組が関係しているという可能性もありそうです。
さらに、大宮エリーさんの字と特徴が一致せず、松居一代さんが書く字と特徴が似ていることから、手紙をねつ造したのではないかという疑惑も浮上しています。
謎な部分が多過ぎて様々な憶測が飛び交っているのですが、今後投稿される動画でどのような説明をするのか、また巻き込まれた大宮エリーさんはこの件について、何かコメントを出すのか今後の展開に注目したいですね。