松居一代が告発動画投稿、松居劇場終了宣言! 夫・船越英一郎と離婚裁判でも争う姿勢崩さず、スタッフは夫婦関係の真実を激白

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松居一代

俳優・船越英一郎さんとの離婚騒動の渦中にあるタレント・女優の松居一代さん(56)が20日、約1ヶ月半ぶりに東京都内にある自宅へと戻り、そこでスポーツ紙などの取材に応じました。

松居一代さんは7月からYouTubeの公式チャンネルに、船越英一郎さんの不倫を告発する動画を投稿し、その他にもブログ、ツイッター、LINEなどで様々な発言をして大きな話題になりましたが、20日に取材を受けた松居さんは一連の“松居劇場”について「終止符を打った」と語っています。

また、今後もしも裁判に発展した場合には「私が出廷します」と宣言し、船越英一郎さん側と徹底的に争っていく姿勢を見せています。

<↓の画像が、船越英一郎さんの写真>
松居一代の夫・船越英一郎

松居一代さんは、7月上旬に福岡県や大分県を襲った豪雨によって、甚大な被害を受けた福岡・朝倉市でボランティア活動を行い20日に帰宅しました。

自宅に集まった記者質問に対して松居一代さんはハイテンションで、「ボランティアを通して心が楽になった。これから? もちろん自宅にいますよ。“最強”で頑張って参ります!!」と宣言し、7月10日ごろに届いているとみられる船越英一郎さん側からの離婚調停申立書については、「まだ受け取っていません。これから郵便物を整理して、来ていたらブログで報告します」といい、「船越との離婚調停の前にも、やらないといけないことがたくさんありますから」とも語っていました。

<↓の画像が、ボランティアから帰宅し取材を受けた松居一代さんの写真>
ボランティアから帰宅した松居一代

今後もし、離婚調停で双方合意に至らず、離婚裁判に発展した場合について聞かれると「出廷します。私が皆さんに言っていることに嘘偽りはありません。」と答え、「これから起こることは、すべて逐一報告するつもり」だと語っています。

また、YouTubeへの動画投稿は7月23日が最後になっているのですが、「松居劇場には終止符を打った」と説明し、今後の芸能活動について聞かれると「私はテレビに出る人だと思っていない。そうじゃないと松居劇場は作れない。そこは(芸能界で仕事ができなくても)いいやと腹をくくった」と答え、芸能界から引退する覚悟だということを明かしています。

このように話していた松居一代さんに対してネット上では、

  • すっかり忘れてた。全く興味ない。
  • やっぱりかまってちゃん。自分の話題がなくなるのと同時に出てくる。裁判負けて、大恥をかいた方がいい。最初に言っていた支離滅裂なこともなんだか良くわからないし。まだ、船越英一郎にとっては、戦いの始まりかもしれないが、自由を勝ち取ってほしい。そして、嘘に嘘を重ねた松居が二度と出てこられないようにしてほしい。
  • ボランティアなどしていたら、色んな方を見てきたはず。自分のやってる復讐劇がちっぽけで情けないことだと感じないのだろうか?
  • 何かに追われてる話はどうなったのか。あれこれやる前に船越さんにパスポート返してあげて下さい。ホンマに最低の所業。
  • ボランティアは善意の気持ちだと思いますが、ボランティア宅を転々と泊まり、宴会並みの食事に差し入れ、お膳立てされていた様に思えてしまった。チーム松居のTシャツをわざわざ着て帰宅するのも、帰路途中でのアピールやパフォーマンスに思えてしまう。
  • あれだけ、船越さんの悪口言いまくってたのにあっちの事務所が訴えると言ってきた途端、トーンダウンしたよね。今のボランティアもなんとか世間を味方に付けたい感が、満々。

などのコメントが寄せられています。

松居一代さんは7月に船越英一郎さんの不倫を告発する動画などを公開したり、週刊誌のインタビューを受けるなどしていましたが、7月23日で動画の更新などをストップさせた理由は、船越さんが所属する『ホリプロ』側が松居さんの言動を受けて、「名誉毀損」や「業務妨害」などを理由に仮処分申立書を東京地方裁判所に提出し、これが受理されたことが大きく関係しているとみられます。

松居一代さんの一連の発言はどこまで本当なのかは定かではありませんが、月刊誌『文藝春秋』のインタビュー取材を受けた夫婦と長年親交があるスタッフは、松居さんの発言は嘘ばかりだと語っています。

まず、夫婦が別居生活をスタートさせた理由について松居一代さんは、作家・クリエイターの大宮エリーさんが船越英一郎さんに送った直筆の手紙などが原因だと語っていましたが、これは事実ではないといいます。

スタッフによると、実際にはテレビの撮影などで早い時間に家を出ることがある船越英一郎さんが、その時間まだ寝ている松居一代さんに気を遣い、わざわざ自宅から1分の距離にあるマンションの一室を身支度用として購入したそうです。

また、『文藝春秋』の取材を受けた理由についてスタッフは、「(松居一代さんがブログに書いていることが)『あることないこと』ならまだしも、『ないことないこと』ばかりであるのは見過ごすことができない」と思ったためで、船越英一郎さんが糖尿病を患った原因も松居さんにあると話しています。

松居一代さんは2006年に、『松居一代の超お料理術』といった料理本を出版するなどしているのですが、実際には家でほとんど料理を作ることはなかったといいます。

そのため、船越英一郎さんは現場でロケ弁を食べて帰宅してから、まだ食事を取っていない松居一代さんを外食に連れて行っていたといい、それが原因で糖尿病を患ってしまったそうです。

しかし、その後食事に気を遣ったことで現在数値は正常に戻っているといい、「松居さんが発信している情報は、ご自分が都合のいいようにねじ曲げられているものばかり」だと訴えています。

これらがもし事実であれば、松居一代さんの一連の行動は「名誉毀損」や「業務妨害」にあたりますし、もし離婚裁判に発展することになった場合も、船越英一郎さん側が圧倒的に有利になるとみられ、松居さんは徹底的に叩かれることになるでしょうね。

松居一代さんは現在もかなりの自信を見せており、20日に更新したブログでも「これからも嘘をつかないで話していきますからね」などと綴っており、自分の発言には嘘偽りは一切ないと宣言しているものの、怪しい行動があまりにも多いことからイマイチ信用することが出来ません。

船越英一郎さんは一連の騒動によって不眠症気味になり、食欲も落ちて体重が3~4キロ減るなど、身体に大きな変化が出てきてしまっているそうなのですが、船越さんのことを応援している方は多くいるため、もし今後裁判で争うことになっても頑張ってほしいですね。

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