不倫スキャンダルの末に、4年前に女優・杏さん(本名=渡辺杏 38歳)と離婚した俳優・東出昌大さん(ひがしで・まさひろ 36歳)が27日に、“できちゃった再婚”を電撃発表しました。
東出昌大さんは今年3月に開設した自身のYouTubeチャンネル(登録者数:31.4万人)で再婚を発表し、「結婚しようかと言ったのも最近で、お付き合いしましょうと、具体的にいついつというのも恥ずかしいけど、今年に入ってから。地元の人とかは皆ご存知だったりするし祝福を受け、ちょっと恥ずかしいですけど」
と、今年から交際していた女性との結婚を発表しました。
続けて、「来年の冬か新春ごろには、予定通りなら子供が産まれる」「それもあるし、色々節目として結婚しようかという話になり」
と、女性の妊娠が発覚したことなどから再婚を決断したと説明しています。
また、連載を持っている週刊誌『SPA!』でも再婚を報告し、結婚相手の女性は11歳年下の元女優・松本花林さん(まつもと・かりん 25歳)であることを公表しています。
<↓の画像が、再婚相手の元女優・松本花林さんの写真>
松本花林さんとは約2年前に仕事の現場で知り合い、自身が現在生活している北関東の山奥に遊びに来るようになり、昨年春には狩猟免許試験を取得するため、近所に引っ越してきたそうです。
メディアには、3人の後輩女優たちと共同生活を送り、“ハーレム”状態にあると報じられたものの、実際には別々の家に暮らしていたとしながら、昨年末ごろから留守中に愛犬を預かってもらう機会が増え、一緒に食事する頻度が増えたことがきっかけで好意を抱き、今年に入って交際がスタートしたといいます。
そして、初夏に松本花林さんの妊娠が発覚したといい、「予定では、来春に私たちは子の父と母になり、また夫婦になります。情けなくも、人生で間違いやしくじりを繰り返している私です。本来は喜ばしいことでも、自信の無さから一抹の不安が頭をよぎる瞬間がありました。しかし、自分の至らなさを自覚している私だからこそ、彼女と我が子を慈しみながら、一緒に幸せを築いていけたらと思います。」「この数年、生きる理由を探していました。今はただなんとなく、なんとなくだけど、生きていくことが楽しみです。」
としています。
<↓の画像が、東出昌大さんと再婚相手・松本花林さんの2ショット写真>
そして、東出昌大さんと松本花林さんの結婚、妊娠発表を受けてネット上では、
- 杏ちゃんや、子供達をさらに傷付けてる理解はないのかな? 結局自分の事だけしか考えてない。
- 杏さんの元にいる子どもたちがかわいそうだな。東出さん、その子どもたちが成人するくらいまでは、しっかり養育費を払ってがんばってほしかったな。
- この辺のいい加減さが東出の魅力なんだろうな。いい意味で短絡的。考えているようで考えてない。
これくらい鈍感でたくましい方が男としてはいいよ。うらやましい。 - Abemaの番組で子供がいつでも会いに来れるように1人でいるって言ってたのに行動が伴わない人なんかな 欲を我慢出来ない人なんかな
世界の果てにおいてきたが終わるまで我慢してればよかったのに残念 - 不倫じゃないんだから良いんじゃないの? 一生独身で居るのも再婚するのも自分が決める事。
だから周りが何か言う事も無いし、今度こそ不倫せずに家族を大切にすれば良いと思う。
などの声が上がっています。
東出昌大さんは2013年に、NHK連続テレビ小説(朝ドラ)『ごちそうさん』での共演がきっかけで杏さんと交際に発展、2015年の元日に結婚し、2016年5月に双子の長女と次女、2017年11月に第3子の長男が誕生しました。
<↓の画像は、離婚前の家族写真>
しかし、2018年公開の主演映画『寝ても覚めても』で相手役を演じた10歳年下の女優・唐田えりかさん(26)と不倫関係となり、約2年にわたって交際を続けていたことが2020年1月に週刊誌『週刊文春』の報道で発覚し、同7月に杏さんとの離婚が成立しました。
<↓の画像が、東出昌大さんと元不倫相手・唐田えりかさんの写真>
それから1年後には、5歳年下のハーフ美女との交際が発覚し、さらに映画の撮影で広島を訪れた際には、宿泊先のホテルにその女性を呼び出していたことが判明し、これが原因で2022年2月に当時所属していた芸能事務所『ユマニテ』から契約解除されました。
<↓の画像は、東出昌大さんと交際していたハーフ美女の写真>
こうした騒動を経て、現在はフリーで俳優として活動しながら山奥で狩猟生活をしているのですが、大方の予想通り、一緒に山暮らしていた女性に手を出し、できちゃった再婚というのも女癖の悪い東出昌大さんらしいとも思います。
杏さんと一緒に暮らしている子供たちのことを考えると、他人事ながら複雑な気持ちになりますが、いずれにせよ今度こそ家族を裏切ることなく、末永く松本花林さんと子供を大切にしてほしいと強く思います。