東出昌大が9歳年下の清純派女優・唐田えりかと不倫、週刊文春報道を認める。ドラマ・ケイジとケンジ放送継続も…

女優・杏さん（あん 33歳）の夫で俳優・東出昌大さん（ひがしで・まさひろ 31歳）が、9歳年下の女優・唐田えりかさん（からた・えりか 本名＝唐田英里佳 22歳）との不倫スキャンダルに加えて、家族との別居と離婚危機が週刊誌『週刊文春』に報じられたことを受けて、所属事務所『ユマニテ』がコメントを発表しました。

事務所側は『週刊文春』の報道内容について、「本人に確認いたしましたところ、書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」とし、「これらのことは東出の愚かさ、未熟さ、責任感の欠如が引き起こした事柄だと思います。どのように非難されても弁解の余地はありません」と全面的に非を認めています。

＜↓の画像は、東出昌大さんと不倫相手・唐田えりかさんの写真＞

東出昌大さんの現在の様子については、「現在、本人はこのような事態になったことに対して　責任の重さ、失ったものの大きさを実感し、ひたすら後悔に苛（さいな）まれ苦しんでおります。しかしながら、失われた信頼を回復するには、気の遠くなるような時間と努力が必要だと思います」としています。

一方で、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております。」と離婚については否定し、「厳しい道とは思いますが、東出が夫として、父として、もう一度家族を再生するために、自らの生き方、姿勢を含めてその証を示していくしかないと思います。弊社としては、その道程を厳しく見守ってゆく所存です。どうかご理解を賜りますようお願い申し上げます」と綴っています。

事務所のコメント発表を受けてネット上では、

• ３年間不倫してひたすら後悔なんて図々しい。魔が差したとかいうレベルじゃない、完全な裏切りでしょ。バレなきゃ続けてたんだろうしね。
• 別居と言っても、家を追い出された形であれば復縁の芽はないと思う。
  近い内、離婚報道が出てもおかしくない。
• 絵に描いたような好青年に見えていただけに未成年相手に不倫が事実なら東出を見損なった。男としてアウト。
  子育てに頑張る妻をほったらかして未成年不倫は情けないにもほどがある。
  父親だけでなく夫までとは杏が気の毒すぎる。復縁は厳しいと思うな。
• 東出昌大は、苦労人で真面目で好感度が高い杏ちゃんと結婚したから、大根役者なのに今の地位になれたのを理解してなかったんだろうな。
  みーんな杏ちゃんに幸せになって欲しくて、応援してくれていたんだよ。お前終わったわ。唐田えりかも終了だね。
• 恐らく杏さんにとって最も悲しい仕打ちではないかと思う、浮気·不倫。
  何故そんなことしたんだ？杏さんのトラウマだよね、きっと。婚姻生活だけではなく俳優生命も終わりだな。
• 杏が父親のことでどんなに辛い思いをしてきたのか、側にいてわからなかったのかな。
  だとしたら人として欠落している部分があると思う。同じことをするなんて最低だわ。

などと厳しい声が噴出しており、大炎上状態となっています。

東出昌大さんと不倫相手の唐田えりかさんは、2018年9月公開の映画『寝ても覚めても』で恋人役を演じ、これがきっかけで撮影が行われた2017年から不倫関係となり、唐田さんは当時まだ未成年の19歳だったほか、杏さんは当時第3子の長男を妊娠中でした。

また、杏さんに最初浮気を疑われた際には完全否定した上で、「今後はもう会わないし、連絡もしない」と誓い、杏さんもそれを信じて元の関係に戻ろうとしたようですが、東出昌大さんはその後も唐田えりかさんとの不倫交際を続け、昨年冬ごろまで月1、2回のペースで密会していたとのことです。

こうしたゲス不倫が明らかになった東出昌大さんは現在、16日スタートのドラマ『ケイジとケンジ 所轄と地検の24時』（テレビ朝日系 木曜21時）で桐谷健太さんとW主演を務めているのですが、『日刊スポーツ』の取材に対してテレ朝は「放送予定に変更はありません」とコメントしています。

しかし、ネット上ではもう顔も見たくないといった声が多く上がっており、東出昌大さんは以前よりはマシになったものの、セリフが棒読みで演技も硬いことから大根役者などと揶揄されているので、もし杏さんとの離婚を回避出来たとしても、『ケイジとケンジ』の終了後は仕事が激減するのは確実かもしれないですね。