女優・杏さん（旧芸名＝渡辺杏 33歳）との別居、離婚危機が報じられている俳優・東出昌大さん（ひがしで・まさひろ 32歳）が現在、マスコミの取材から逃れるために逃亡生活を送り、車中泊なども余儀なくされていると週刊誌『フライデー』のWeb版が報じています。
東出昌大さんは今年1月上旬に、女優・唐田えりかさん（からた・えりか 本名＝唐田英里佳 22歳）との2年以上にわたる不倫の証拠を杏さんに突き付けられ、不倫を認めた上で謝罪しましたが、そのまま自宅を出ていくことになり、マンスリーマンションで一人暮らしを始めました。
＜↓の画像は、東出昌大さんと不倫相手・唐田えりかさんの写真＞
それから間もなく、週刊誌『週刊文春』が東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫、夫婦の別居情報をキャッチし、さらに東出さんの居住先も特定して直撃取材を敢行しました。
『フライデー』によれば、東出昌大さんは直撃取材を受けた直後にマンションから姿を消したそうで、そこから逃亡劇が始まったといいます。
マスコミは現在、東出昌大さんの居場所を特定するために大捜査を繰り広げているといい、スポーツ記者によれば、東出さんが普段乗っていた社用車のナンバーはすでに控えられていることから、わざわざレンタカーを使って移動しているといいます。
それも毎回車を乗り換えながら居場所を特定されないようにするなど、マスコミ対策を徹底しているとのことですが、「それでもマスコミの追跡を振り切って、平穏に生活するのは困難です。マンスリーマンションを借りても、再びバレたら出ていかなければなりません。さながら指名手配犯のような生活を送っていて、最近はホテル泊が多く、時には車中泊もあるといいます」
と同記者は明かしています。
そんな東出昌大さんは、1月スタートのドラマ『ケイジとケンジ～所轄と地検の24時～』（テレビ朝日系 木曜21時）で桐谷健太さんとW主演を務めているのですが、不倫スキャンダルがスクープされて以降は、台本を修正して東出さんの登場シーンを減らしたり、マスコミを警戒して東出さんの外ロケシーンも極力カットするなどの対応が取られているといい、東出さんは撮影を終えると、レンタカーに乗って現場から立ち去るという日々を送っているといいます。
このような状況にあることから東出昌大さんは、「心労が重なり、東出さんは激ヤセしています。現場では共演の桐谷健太さんがムードメーカー役を買って出ていますが、痛々しいというか、空回りしているように感じることもある。東出さんは自分の出番が終わると、楽屋に直行し、マネジャーも部屋から追い出し、1人になっています」
と、テレビ関係者が現在の状況を明かしています。
＜↓の画像は、ドラマ撮影現場で撮影の東出昌大さんの写真＞
前出のスポーツ紙記者はさらに、「最近は続報のため、一部女性誌が杏さんの所属事務所とやり取りしているようです。また、不倫した唐田さんに関しても、事務所が観念して、こっそり週刊文春の取材に応じるようになったようです」「杏さんは若い唐田さんに対しては、そこまで怒っていない。やはり10歳年下の彼女をたぶらかし、一向に関係を解消しなかった夫の人間性に怒り心頭なんです。杏さんと唐田さんにそれぞれマスコミの“援軍”が付いた以上、気付けば、彼ひとりがすべての責任を背負わされる流れになっています」
と語っています。
＜↓の画像は、東出昌大さんの妻・杏さん、唐田えりかさんの写真＞
『フライデー』はさらに、モデル上がりの東出昌大さんが付け上がるようになった要因として「事務所の厚遇」を挙げ、「マネジャー以下、事務所関係者が彼を“大物スター”のように扱っていた。例えば、個室の楽屋が用意されていなければ『うちの東出を何だと思っているんですか！』となる。その結果、ドラマや映画の現場スタッフへの物言いもどこか上から目線になっていました。みんな、内心『嫁のおかげで売れた男が何言ってるんだ』という不満はあったと思いますよ」
と、中堅芸能事務所のマネージャーが裏側を明かしています。
この報道に対してネット上では、
- 逃げてばかりでなく自分の口でコメントしたらいいのに。
ガタイ大きくてする事は大胆なのに、バレたらする事ちっちゃくて情けない - 代償が大きすぎましたね。いいイメージだっただけに裏切られた感が半端なかった。
- ゴールデンタイムの主演俳優が、2億で買った家があるのに入れないとはね…。まあ自業自得なんですけど……。
- 唐田に援軍？なんだそりゃ？
- 杏さんにしてみたら、東出だけではなく唐田も許される行為はしていないと思う。唐田にも援軍っていうのは理解できんな。
- 唐田の事務所はマスコミ対応して印象良くして被害者のように書いてもらう考えなんだ。姑息なやり方。
唐田も東出も両方が悪いでしょ。嫁のおかけで売れた未だに棒演技の男。 - それだけ最低な事をしてるってのを自覚させないと、本人に取っても良くない。東出もそうだけど、この女が本当に気に食わない。
- さすがにマンスリーマンションや車の特定はやり過ぎ感あるけど、逃げ回ってるからマスコミも追い掛ける。
会見するなりインタビューに答えるなりすれば、許されはしないまでも多少マシになるのでは？ - あんなに匂わせしておいて、こんなしたたかな彼女が今さら東出に騙された感を表に出してきても納得はしない。若かくてもこんな性格悪いことをしてたら印象が悪い。
もう早復帰計画の記事も出てたけど、さらに印象悪くなるからやめた方がいいと思う。 - 東出に同情を呼ぶための記事？東出が気の毒だと読者に言わせたい意図が見える。
どっちがマスコミを味方につけたとかじゃなくて、杏ちゃんは悪いことしてないんだし、世間が責めないのは当然だし。
東出くんを追いかけまわせなんて世間は要望してない。ただ、我が子である複数の乳幼児の育児を放棄して奥さん1人が苦労してるのを見ても改心どころか長期に不倫してた、そういう人間性なのが明らかになっただけ。
育メンの肩書きで通ってたから、そりゃ驚くよ。真逆のことしながらよくも育メンの肩書きで紹介されてテレビで笑ってたなと厚かましさに呆れる
などのコメントが寄せられています。
東出昌大さんは唐田えりかさんとの不倫交際をスタートさせた2017年に、杏さんとともに約2億円の豪邸（地下1階・地上2階の中古物件）を購入し、一家団らんの姿が週刊誌にキャッチされていました。
しかし、この頃から東出昌大さんは映画で共演の唐田えりかさんと親密な関係となり、回り回って2人の怪しい関係を知った杏さんが追及すると、東出さんは浮気をキッパリと否定した上で、「今後はもう会わないし、連絡もしない」などと誓ったそうですが、実際にはその後も唐田さんとのやり取りを続け、昨年冬ごろまで月1、2回ペースで逢瀬を重ねるというゲスっぷりが明らかになっています。
また、昨年2月には東出昌大さんが“美女軍団”とお酒を飲んでいる姿がキャッチされており、東出さんは妻や子供たちを大事にする良い夫、父親というイメージを自ら作り上げていたものの、実際には家族も平気で裏切るただの女好きだったことが暴かれてしましました。
＜↓の画像は、2018年夏と2019年2月に撮られた写真＞
所属事務所側も『週刊文春』の報道後に発表したコメントで、「本人に確認いたしましたところ、書かれている事柄はほぼ事実と判明しました」と全面的に認めており、これまで世間が持っていたイメージとはあまりにも違うものだったことから、猛バッシングを浴びるのは仕方が無いですし、自身の言葉でこの件に対する釈明をしていないことから、今後もマスコミの追跡は続くだろうと思います。
『フライデー』によれば、杏さんが所属する『トップコート』も一部週刊誌とやり取りし、一方の唐田えりかさんは週刊文春の取材に応じているといい、今後さらに東出昌大さんは追い詰められることになりそうですが、引き続きマスコミからの逃亡生活を続けるのか、それとも取材に応じたり、会見を開くなどの対応をするのか、果たしてどのような選択をするのでしょうかね。