東出昌大と唐田えりかの浮気騒動を杏が謝罪。子供に影響で報道自粛呼び掛け、結婚指輪外すも離婚危機の言及避ける

女優・杏さん（旧姓＝渡辺杏 33歳）が18日、夫で俳優・東出昌大さんの不倫スキャンダルがスクープされてから初めて公の場に登場し、一連の報道について初言及しました。

杏さんは18日に行われた『文化プログラム参加促進シンポジウム』に出席し、このイベントには杏さんの他にも、お笑いタレント・歌手の古坂大魔王さん（別名＝ピコ太郎）、タレント・歌手の“しょこたん”こと中川翔子さんも出席したのですが、杏さんはイベント終了後に集まった報道陣の呼び掛けに応じました。

＜↓の画像が、18日のイベントに登場した杏さんの写真＞

リポーターから「体調はいかがですか？」と声を掛けられると、杏さんは「（イベントに）関係のないことで大変恐縮です。色々とお騒がせして、色々な方にご迷惑をお掛けして大変申し訳ございません」と謝罪しました。

東出昌大さんとの今後については、「ゆっくり考えさせていただきたい」とし、「小さな子どもたちがおりますので、どうかそっとしておいてください。何かありましたら事務所にお問い合わせください。こちらからも今後のことはご報告させていただきます」と報道陣に呼び掛けていました。

＜↓の画像は、家族写真＞

これに対してネット上では、

• 子供の父親に対しての加熱する誹謗も、子供たちへの傷になりかねない。
  もう夫婦の問題。周りの加熱するジャッジはいらないと思う。
• この立派な奥さんに対して旦那の情けない事…こういう謝罪を聞くのは悲しくなる。
• 一番辛いのは杏ちゃん。でも、子ども達を守らなきゃと必死なんだろうね。健気すぎて姿を見るだけで泣けてくるよ。
  ホント、マスコミはそっとしておいてあげてほしい。
• 自分から話したんだ。しっかりしているね。旦那は逃げてばっかりだけどね。
  夫婦からも育児からも自分がやらかした色恋沙汰にも。
• 杏ちゃんが謝る必要なんてないのに。もう旦那側の話題も出尽くしただろうし、本当にそっとしておいてあげてほしい。
• 子ども達の事を1番に考えるなら杏さんの言う通りかも。杏さんもゆっくりと頭の中を整理したいと思うだろうし、子ども達の父親としての東出とどう向き合って行くかを後悔の無い様に決断をしなくちゃいけないだろうし
  先ずは子ども達にとっての父親の存在をどうとらえるか、考える必要があるよね

東出昌大さんと女優・唐田えりかさん(22)の不倫スキャンダルは1月23日発売の週刊誌『週刊文春』にスクープされ、1月上旬に杏さんが不倫の決定的な証拠を東出さんに突き付け、東出さんが自宅から出ていく形で別居生活が始まり、離婚の危機にあるとしていました。

＜↓の画像は、東出昌大さんと不倫相手・唐田えりかさんの密着ツーショット写真＞

『週刊文春』のWeb版で先行記事が公開された同22日には、東出昌大さん、唐田えりかさんの所属事務所がそれぞれコメントを発表し、東出さんの事務所は、「今回の別居は離婚へ向かうものではなく、なんとか修復へのステップを踏むための冷却期間と聞いております」「本人はこのような事態になったことに対して責任の重さ、失ったものの大きさを実感しひたすら後悔に苛まれ苦しんでおります」などとコメントしていましたが、杏さん側この件に対する言及は控えていました。

杏さんは1月に『週刊文春』の直撃取材を受けた際にも、東出昌大さんと唐田えりかさんの不倫交際に関する問いに対して、「全て事務所を通して質問していただければと思います。あるいは主人に聞いてください。」と答え、東出さんのことを信じてる？との問いにも「それは回答を控えさせてください」としていました。

この時すでに杏さんの左手薬指から結婚指輪が外されており、今回のイベントでも指輪をハメていませんでした。

『週刊文春』の報道では、杏さんが第3子を妊娠中の2017年に2人の交際がスタートし、杏さんが2人の関係に気付いて東出昌大さんを問い詰めるも、東出さんは不倫交際を否定し、「今後はもう会わないし、連絡もしない」と誓っていたものの、東出さんの方から唐田えりかさんに連絡して不倫交際を続けていました。

こうした裏切りに対して杏さんは激怒し、離婚も考えているとも報じられている一方で、杏さん自身も両親の離婚騒動で辛く悲しい思いをしており、様々な苦労を経験していることから、今後どうするかについては慎重に考えているとも報じられています。

これらはあくまでも週刊誌などの報道によるもので、実際のところはどうなのかは不明な部分が多いのですが、過熱報道などが原因で子供たちの保育園への送迎が困難な状況になるなど、様々な悪影響が及んでいるようなので、報道陣に対して報道の自粛を呼びかけるのは当然だと思います。

それでも週刊誌記者の張り込み、取材などは今後も続くとみられ、しばらく生活が制限されるのではないかと思いますが、周囲のサポートを受けながら引き続き子供を守ってあげてほしいですね。