『ポルノグラフィティ』のギタリスト・新藤晴一さん(しんどう・はるいち 47歳)が先日、妻で女優の“ハセキョー”こと長谷川京子さん(43)との別居、離婚危機報道に続き、“パパ活”疑惑が報じられネット上で批判が殺到していましたが、この報道を巡って様々な情報が飛び交い、長谷川さんサイドの仕込み説も浮上しているとニュースサイト『サイゾーウーマン』が伝えています。
新藤晴一さんのパパ活疑惑を報じた週刊誌『フライデー』によれば、新藤さんは多目的マッチングアプリ『paters(ペイターズ)』を使い、20代の女性・A子さんと出会ったとのことでした。
A子さんは『フライデー』の取材に対して、「お会いしてから1ヶ月が経った頃、突然『A子さんも、場合によっては大人のスキンシップをすることがあるの?』って連絡が来ました。“パパ活”の誘いだと思って、謝礼やタクシー代の有無などを相談をしようと『条件は何ですか?』と訊くと、『セクシーな下着に、高いヒールをはいてもらうことかな?』と勘違いをしていました(笑)。パパ活アプリ自体使うのに慣れてなかったんじゃないですかね」
などと証言し、新藤晴一さんが使用していたというアプリ内のプロフィールページ、メッセージのやり取りを証拠として公開していました。
<↓の画像は、新藤晴一さんが使用?のパパ活アプリのプロフィール、Aさんとのメッセージ写真>
新藤晴一さんは会社役員に成りすましてA子さんに接触を図っていたそうですが、今年7月にA子さんが「ポルノグラフィティの新藤さんですよね?」と確認したところ否定せず、「ぜひ内密に。健全な好奇心に、御慈悲を」との返信があったといいます。
しかし、『フライデー』の取材に応じた新藤晴一さんは、パパ活疑惑について聞かれると「パパ活は無いですね」とキッパリと否定したそうです。
この報道に対して『サイゾーウーマン』の記事ではテレビ局関係者が、「『フライデー』を読む限りだと、本当に興味本位でアプリに登録していた可能性も高そうです。別居報道が報じられた矢先のスクープだけに、A子さんが謝礼金目的で新藤との関係をリークしたようにも思えます」と語っています。
続けて、「別居報道後は、長谷川の所属事務所『レプロエンタテインメント』と懇意にしているメディアが、彼女をフォローをするような記事を連発している状況です。そんな中での新藤のパパ活報道だっただけに、メディア関係者の間では、『長谷川サイドが仕掛けたのでは』と囁かれているとか。もし本当に長谷川サイドの“仕込み”だとすれば、確実な“不倫の証拠”を押さえてから記事化するはずなので、さすがに勘繰りすぎだとは思いますが…」
と語り、業界関係者の間では長谷川京子さんサイドが仕掛けた報道との説も浮上しているとしています。
新藤晴一さんと長谷川京子さんの別居や離婚危機は『女性セブン』によってスクープされ、長谷川さんが今年4月以降に自宅を出ていき、週末のみ子供たちと一緒に過ごしていると報じられたことによって、ネット上では長谷川さんの行動を非難する声も多く上がっていました。
そうした状況の中で、別居報道から1週間後に『フライデー』がタイミング良く新藤晴一さんのパパ活疑惑を報じ、不倫交際の証拠などは一切なく、プロフィールページの写真とメッセージのやり取りを一部公開しているだけではあるものの、新藤さんは2015年12月にも『フライデー』に女性との密会現場を撮られていることもあり、このパパ活疑惑報道によって新藤さんには批判が殺到、一方で長谷川京子さんには同情の声が集まっています。
新藤晴一さんのパパ活疑惑はレプロ側が仕掛けたのか真相は不明ながら、『フライデー』の報道によって結果的に、長谷川京子さんへの批判は減っているように感じ、もしこのまま離婚したとしても、長谷川さんの今後の活動に大きな影響は無いかもしれません。
ただ、これから長谷川京子さんに関するネガティブな報道が出てくる可能性も十分あり、今後どのような展開を迎えるのか、引き続き動向を見守っていきたいですね。